VWボーラ パート１

うちのクルマVWボーラについて書こうとおもいます。
まず、外装から。
見た目は正直とてもシンプルです。このホワイトのカラーがそう感じさせるのかもしれませんが、多分もとが「ゴルフ」からだとおもいます。現行ゴルフはかなり色気がましてもうベーシックカーではなくなってしましましたが、まだこの型までは少しながら道具感があったと思います。フロントはゴルフとは全く違う不思議なフロントマスクをしています。適度に丸みがあって、また適度にカクがあるとてもよい設計がなされています。ドアやフェンダー（ボーラ用に多少加工がなされていますが）はほとんど同じものです。
そして内装です。
まず目に付くのがとても質感が高いウッドパネル。これは表面もかなりよく仕上げられていて心地よい空間作りに貢献しています。またドアノブひとつをとってみてもとても剛性の強い作りをしています。こんなところにワーゲンの良さを感じます。リアガラスには日よけにロールカーテンがついています。とても役に立ちます。
しかし、悪いところはシートです。座り心地は適度の硬くとてもよいのですが、問題がこの形状です。バケットシートっぽい形状が乗り降りする際にかなり邪魔になります。これによってシートの横幅も犠牲になってしまいます。
次はエンジンなどについてレポートします！乞うご期待！！！！

TSI？？

今日はVWボーラのことでディーラーに行ってきました。ショールーム内に入るとボンネットを開けられたゴルフGTが！まさかこれがウワサの新型エンジン、
　　　　　　　　「TSIか・・・。」
う～んとてもすごいらしい・・・。結構小型のエンジンなのにもかかわらず2.3ℓエンジン並みのパワー、そして燃費、環境性能、特筆すべき点はかなりありますね。さすがドイツ車、走りだけじゃなく、環境にも対応してるとは・・・。
だからドイツ車は世界のメーカーの目標になるだけはありますね。

まあこれはある種対抗さくんおではと思わないわけではありません。
最近はこのジャンルのクルマがとても熱いですね。
トヨタはオーリス、ブレイドとハッチバックをだして、数年前だけどBMWからはFRの１シリーズを出してそれから・・・。
とにかく多いです。
僕が一番乗りたいのは画像のゴルフのGTIなんですね。しかもこの色が！！
おしゃれながらもフロントグリルにある赤いライン、とても個性的（？）なホイールすべてが僕にとって好きな部分です！！
まあフォルクスワーゲンは信頼性があるからすべてのモデルにおいて失敗作は出ないでしょうね。あっ、フェートンがありましたね。あれはやっぱりブランド力のなさですね。ワーゲンはゴルフなど小型車がとくいですよね。小さい車体大きな技術をつめこむのがワーゲンです！！（なんか変な終わり方だな）