2020年の京都市長選に際して、こっぽんおりは公開質問状を発信しました。
回答期限を1月31日に設定していたため、その日の夕方、
回答をいただけていない2人の候補者の事務所を訪ね、あらためて回答ご協力のお願いをしました。
門川候補の事務所の方は、
時間的余裕がないので答えられないと思う、現職なので質問状の数も多い、
とおっしゃられたので、すべての項目でなくても構わないので回答を検討して欲しいと伝えました。
村山候補の事務所の方は、
回答ができていないことに対して終始、申し訳ない、と謝っておられました。
ぜひとも回答をいただけるよう検討して欲しいと伝えました。
いずれの事務所に対しても、回答期限をすぎても2月1日の24時までなら回答をWEB上にアップできるので、
それまでに回答をいただければありがたいと伝えています。
2月1日21時の段階で両者からの回答はいただけていませんので、その事実をここにお知らせします。
門川候補は、朝鮮学校への訪問をされているほか、
全国の自治体が補助金の打ち切りをするなかにおいても、京都市独自の要綱にもとづき補助金支出を維持されています。
しかし幼保無償化の適用が開始されたとき、
朝鮮学校当事者や当会が朝鮮学校幼稚園児が制度の対象外になっていることの是正を求めて申し入れをしましたが、
具体的な措置をとられることがないまま現在に至っています。
幼保無償化実現へのお考えをお尋ねしたかったのですが残念です。
村山候補は「京都市議村山祥栄事務所STAFF」アカウント名でのツイッターにおいて、
朝鮮学校に対する補助金は支給すべきでないと発信されており、
その理由として、補助金が授業料に当てられない、教育内容も要件を満たしていない、など、
事実とは異なる情報や、先入観に基づくあいまいな表現が見られたので、
質問状のなかに参考事実を例示したのですがお考えを聞けずに残念です。
こっぽんおりは、今後とも、朝鮮学校に対する幼保無償化の実現や補助金の拡充とともに、
朝鮮学校の保健室運営に対する自治体補助金がおこなわれるよう京都市に要請していきます。
民族教育権が保障される社会をつくるため、
行政、議会、市民社会に対して、はたらきかけを強めていきたいと考えています。
回答期限を1月31日に設定していたため、その日の夕方、
回答をいただけていない2人の候補者の事務所を訪ね、あらためて回答ご協力のお願いをしました。
門川候補の事務所の方は、
時間的余裕がないので答えられないと思う、現職なので質問状の数も多い、
とおっしゃられたので、すべての項目でなくても構わないので回答を検討して欲しいと伝えました。
村山候補の事務所の方は、
回答ができていないことに対して終始、申し訳ない、と謝っておられました。
ぜひとも回答をいただけるよう検討して欲しいと伝えました。
いずれの事務所に対しても、回答期限をすぎても2月1日の24時までなら回答をWEB上にアップできるので、
それまでに回答をいただければありがたいと伝えています。
2月1日21時の段階で両者からの回答はいただけていませんので、その事実をここにお知らせします。
門川候補は、朝鮮学校への訪問をされているほか、
全国の自治体が補助金の打ち切りをするなかにおいても、京都市独自の要綱にもとづき補助金支出を維持されています。
しかし幼保無償化の適用が開始されたとき、
朝鮮学校当事者や当会が朝鮮学校幼稚園児が制度の対象外になっていることの是正を求めて申し入れをしましたが、
具体的な措置をとられることがないまま現在に至っています。
幼保無償化実現へのお考えをお尋ねしたかったのですが残念です。
村山候補は「京都市議村山祥栄事務所STAFF」アカウント名でのツイッターにおいて、
朝鮮学校に対する補助金は支給すべきでないと発信されており、
その理由として、補助金が授業料に当てられない、教育内容も要件を満たしていない、など、
事実とは異なる情報や、先入観に基づくあいまいな表現が見られたので、
質問状のなかに参考事実を例示したのですがお考えを聞けずに残念です。
こっぽんおりは、今後とも、朝鮮学校に対する幼保無償化の実現や補助金の拡充とともに、
朝鮮学校の保健室運営に対する自治体補助金がおこなわれるよう京都市に要請していきます。
民族教育権が保障される社会をつくるため、
行政、議会、市民社会に対して、はたらきかけを強めていきたいと考えています。