こっぽんおりブログ

朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(愛称:こっぽんおり)のブログです。

こっぽんおり2020年度活動方針(案)

2020-04-22 22:39:42 | おしらせ
1.ネット配信を活用して活動を幅広く進める。
・これまで以上にメルマガ、ブログ、フェイスブックを使い、朝鮮学校の情報を伝える。
・メルマガ登録会員のさらなる拡大をめざす。
・メルマガ、ブログ、フェイスブック投稿を連動させ、どこからでも情報が得られるようにする。
・朝鮮学校のネット配信ともリンクしながら、こっぽんおりの活動をオンライン配信する。
・朝鮮学校の生徒、教員、保護者の声を日本社会に伝える媒体になる。

2. 民族教育を理解し、発展させるためのとりくみを進める。
・「京都事件10年」企画の報告と今後の展望を盛り込んだ小冊子を発行する。
・「坂道ぷろじぇくと」の部会と連携して、連続講座を開催する。
・朝鮮学校での人権授業(仮称)の実現に向けて協力する。
・滋賀のブラジル学校とのつながりを深め、情報を会員に届けていく。
・全国の支援運動に学ぶ機会を設ける。

3. 感染症対策においても、差別のない社会保障、生存権の保障の実施を求める。
・感染症対策に関する緊急措置において朝鮮学校やブラジル学校、その保護者や生徒が対象となるよう強く求める。
・朝鮮学校の保健室運営に対する多面的な協力を呼びかけ、行政の支援を引き出す。

4. 民族教育支援基金への協力を広く呼びかける。
・これまでおこなってきた朝鮮学校支援に加え、ブラジル学校支援の枠組みをつくる。
・支援金の使い道が伝わるように協力者への情報還元をしっかりとする。

5. 一刻も早い高校無償化・幼児保育無償化の実現を求める。
・日本社会に向けて定期的継続的に発信する。

6. 朝鮮学校に対する自治体助成の枠組みの確立と拡充のため交渉を進める。
・府市行政と定期的に顔合わせをおこない民族教育保障の枠組みづくりを探る。
・府議会議員・市会議員との意見交換やヒヤリングの場を設定して議会内の支援者を増やす。

こっぽんおり2019年度活動総括(案)

2020-04-22 22:36:25 | おしらせ
1.新たな共同代表体制のもと運営委員会を設置して活動の幅を広げる。
・共同代表体制を新しくして運営委員を選任して、年3回ていどの運営委員会を開催する。
・大学教育、学術研究、行政交渉、ヘイト対策、地域交流、全国の動向など、運営委員のメンバー
が日ごろ関わる活動を共有し意見交換するなかで、活動の前進と連携を模索する。
・連続講座を年2回以上開催する。
・個人と団体あわせて174の会員数を200に拡大する。
・メルマガ情報を月1回以上は発信して、登録件数を212件から300件に拡大する。

➡新体制のもと行政への要請行動を京都・滋賀でおこなった。
 会員は個人・団体あわせて204に、メルマガ登録は288件に増えた。
 連続講座の代わりに「京都事件10年」企画を開催した。

2. 朝鮮学校が外部(日本学校、地域社会、市民団体など)と交流する機会を拡大する。
・SANKON、ユーアイスクエア、学校間交流などに関与して積極的に内容を発信する。
・オモニ会などが進める交流企画に協力したり、地域住民の学校行事への参加を促したりする。
・行政の多文化共生事業に参画する道を探り、継続的な交流の場をつくる。

➡京都女子大学の継続した交流がニュースレターほか新聞等で紹介された。
 「京都事件10年」企画で朝鮮学校とつながる全国の声を「メッセージツリー」にして、中高級学校に掲示していただいた。
 京都人権文化講座で学校教員とともに講演をおこなった。

3. 朝鮮学校の行事や催しへの参加を呼びかけ、学校関係者と多様な交流を図る。
・朝鮮学校の行事をメルマガなどで告知し参加を呼びかける。
・ニュースレターやブログに行事の模様や参加者の感想を掲載する。
・朝鮮学校の生徒、教員、保護者の声を日本社会に伝える媒体になる。

➡行事案内はメルマガで、報告はブログやFBやニュースレターで発信した。

4. 朝鮮学校支援基金への協力を広く呼びかけ学校行事の開催を応援する。
・支援金の使い道が伝わるように協力者への情報還元をしっかりとする。

➡運動会、体育祭、ウリハッキョマダン滋賀、金剛山歌劇団in滋賀、学芸会などへの協賛広告のほか、保健室運営維持のための基金として活用した。

5. 一刻も早い高校無償化の実現を求め、幼児保育無償化から排除させない。
・火曜アクションに参加して運営を支える。
・幼児保育無償化に関する検討の場を設けて対策を講じる。
・日本社会に向けて定期的継続的に問題発信をする。

➡火曜アクションに参加してくれる顔ぶれが増えている。
 幼保無償化適用への道を開くよう府・県・市へ要請。
 保育士さんなどにも記入してもらい市民メッセージを届けた。

6. 保健室を中心とした教育環境の充実をめざす。
・3校の保健室の安定運営に向けてひきつづき努力する。
・保健室活動と保健教育への人財面と資金面での協力をする。
・行政の支援を引き出す。

➡保健室運営協議会に加えて、発達支援協議会が発足、個別支援に向けた準備が始まった。

7. 朝鮮学校に対する自治体助成の枠組みの確立と拡充のため交渉を進める。
・府市行政と定期的に顔合わせをおこない民族教育保障の枠組みづくりを探る。
・府議会議員・市会議員との意見交換やヒヤリングの場を設定して議会内の支援者を増やす。

➡幼保無償化や保健室をめぐる予算要望で府市議会会派まわり、京都市長選挙において朝鮮学校支援やヘイト対策をめぐる公開質問状の発出などをおこなった。

8. 全国の朝鮮学校・支援団体から学ぶ。
・特に大阪、静岡、四国の活動と連携していく。
・韓国の朝鮮学校支援運動との連携を進展させる。
・徳島県教組襲撃事件の記録書を販売して、朝鮮学校支援の強いつながりを全国に伝える。

➡「京都事件10年」企画を新しいステージに向かう機会として開催できた。
 今後の展開を検討中。

2020年の総会は書面議決にします

2020-04-22 22:22:39 | おしらせ
こっぽんおり会員、支援してくださるみなさん

2020年のこっぽんおり第9回総会を、4月26日に開催予定でしたが、
今年は人を集めて総会をおこなう方法をとらないことにしました。
代わりに、会員およびこれまでニュースレターを送っていた方々に総会議事を送付します。
それをご覧いただき、ご意見をお寄せください。
みなさんの意見を踏まえて事務局で協議して、総括・方針・予決算を決定します。
どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

2019年度の活動総括と、2020年度の活動方針案は、以下の記事で確認できます。
(以下の記事は総括案・方針案で、5月7日まで見ることができます)
(それ以降は、事務局で決定した、総括・方針を掲載します)
この記事を見て、ご意見を寄せてくれる方は、下記メールアドレスまで送ってください。

こっぽんおり事務局
mezasu_hakkyo_k@yahoo.co.jp

京都市長選2020公開質問状の回答

2020-02-01 20:55:40 | 活動報告
2020年の京都市長選に際して、こっぽんおりは公開質問状を発信しました。
回答期限を1月31日に設定していたため、その日の夕方、
回答をいただけていない2人の候補者の事務所を訪ね、あらためて回答ご協力のお願いをしました。

門川候補の事務所の方は、
時間的余裕がないので答えられないと思う、現職なので質問状の数も多い、
とおっしゃられたので、すべての項目でなくても構わないので回答を検討して欲しいと伝えました。

村山候補の事務所の方は、
回答ができていないことに対して終始、申し訳ない、と謝っておられました。
ぜひとも回答をいただけるよう検討して欲しいと伝えました。

いずれの事務所に対しても、回答期限をすぎても2月1日の24時までなら回答をWEB上にアップできるので、
それまでに回答をいただければありがたいと伝えています。

2月1日21時の段階で両者からの回答はいただけていませんので、その事実をここにお知らせします。

門川候補は、朝鮮学校への訪問をされているほか、
全国の自治体が補助金の打ち切りをするなかにおいても、京都市独自の要綱にもとづき補助金支出を維持されています。
しかし幼保無償化の適用が開始されたとき、
朝鮮学校当事者や当会が朝鮮学校幼稚園児が制度の対象外になっていることの是正を求めて申し入れをしましたが、
具体的な措置をとられることがないまま現在に至っています。
幼保無償化実現へのお考えをお尋ねしたかったのですが残念です。

村山候補は「京都市議村山祥栄事務所STAFF」アカウント名でのツイッターにおいて、
朝鮮学校に対する補助金は支給すべきでないと発信されており、
その理由として、補助金が授業料に当てられない、教育内容も要件を満たしていない、など、
事実とは異なる情報や、先入観に基づくあいまいな表現が見られたので、
質問状のなかに参考事実を例示したのですがお考えを聞けずに残念です。

こっぽんおりは、今後とも、朝鮮学校に対する幼保無償化の実現や補助金の拡充とともに、
朝鮮学校の保健室運営に対する自治体補助金がおこなわれるよう京都市に要請していきます。
民族教育権が保障される社会をつくるため、
行政、議会、市民社会に対して、はたらきかけを強めていきたいと考えています。

京都市長選挙公開質問状 福山和人候補回答

2020-01-30 21:45:52 | 活動報告
福山和人候補から下記回答がありましたのでお知らせします。

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2020年1月30日
朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋
共同代表 板垣 竜太 様
     河 かおる 様
     豊福 誠二 様

つなぐ京都2020
福 山  和 人

公開質問状に対する回答について

 朝鮮学校と民族教育の発展をめざす取り組みに日夜ご尽力されている皆様方に、こころより敬意を表します。いただいたご質問について、下記のとおり私の見解を申し上げます。皆様によろしくお伝えください。



1、京都市長として、朝鮮学校を訪問され、民族教育の現状、周辺校・周辺地域との交流の様子をつぶさにご覧になるお考えはございますか。その際、どのような点を重視されるのか、合わせてお聞かせください。

 学校教育に対する市民の関心は極めて高く、子どもたちにとってよりよい教育環境をつくるため、現場の状況をていねいに把握していきたいと考えており、朝鮮学校についても訪問させて頂きたいと存じます。その際には、誰もが大切にされ多様性を尊重しあう社会の実現をめざす立場で、京都市としての施策を検討・具体化すべく、朝鮮学校での民族教育、地域での交流など多民族共生の取り組み状況をはじめとして率直なご意見をお聞きしたいと思います。また、朝鮮学校に対する誤った理解や偏見を払拭し、友好・交流を深めることにつながるよう、広く市民に発信していくことも重視してまいります。


2、朝鮮学校への補助金は維持又は拡充すべきであるとお考えですか。

 京都市として民族教育権や子どもが教育を受ける権利を保障するために、朝鮮学校への補助金は維持、拡充をはかるべきと考えます。


3、保健室など朝鮮学校への保健医療の保障が必要であるとお考えですか。

 すべての子どもに差別なく、健康に教育を受ける環境が保障されるべきであり、朝鮮学校への保健医療の保障も当然必要であると考えます。


4、京都市では朝鮮学校2校とKyoto International Schoolの3つの外国人学校で幼児教育をおこなっていますが、各種学校を対象外とする政府方針により昨年10月からの幼保無償化から除外されています。このことについて、お考えをお聞かせください。

 各種学校として幼児教育をおこなっている外国人幼児教育施設を幼保無償化の対象外とする政府方針には合理性がありません。「全ての子供が健やかに成長するように支援する」とした法の基本理念にも、また、人種差別撤廃条約や子どもの権利条約にも反します。このような差別的な取扱いは国際的水準からみても許されるものではなく、幼保無償化の対象にすべきと考えます。


5、昨年末、文部科学省は、幼保無償化の対象外となっている幼児教育施設を対象とする「地域における小学校就学前の子供を対象とした多様な集団活動等への支援の在り方に関する調査事業」の予算要求をしました。自治体が地域にとって重要な役割を果たすとみなし、支援している施設に対して国も支援するという事業です。幼保無償化の対象外となっている外国人学校の付属幼稚園を、この事業の対象施設とするお考えはありますか。

 国に対して、外国人学校にも幼児教育・保育の無償化を適用することを強く求めていくとともに、それが実現するまでの間は、京都市独自の無償化に向けた補助の検討をおこないます。その際には、ご質問にある文部科学省の事業の対象施設とすることで国の支援を得ることができるよう求めたいと考えます。

以上
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2020京都市長選挙公開質問状

2020-01-30 21:36:35 | 活動報告
2020年2月2日に投開票される京都市長選挙にあたって3人の候補者に公開質問状を発信しました。
発信日は1月27日で回答期限を1月31日としています。回答いただきしだい順次ここで紹介します。

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京都市長選挙候補者 様
2020年1月27日
朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり)
共同代表:板垣竜太(同志社大学教員)、河かおる(滋賀県立大学教員)、豊福誠二(弁護士)

わたしたちは、京都と滋賀で、朝鮮学校の民族教育をはじめ、日本の学校での多民族共生をめざすさまざまな取り組みと関わり、それらの発展をめざしている団体です。
これまでも京都市に対して、民族教育権の保障を求めて申し入れや懇談などをしてきました。

京都市は、1982年以来、朝鮮学校への補助金を支出することで民族教育権の保障と住民自治の進展につとめてこられたと、わたしたちは認識しています。さらに市教育委員会は朝鮮学校と総合支援学校と市立中学校との生徒交流事業(SANKON)を開催するなどして、多文化交流、障害理解の機会をつくり、こどもたちの豊かな学びの場を重要視してきました。このような貴重な場が継続されているのも、朝鮮学校で民族教育が継承されているからこそだと、わたしたちは考えます。
昨今、朝鮮学校の教育に対するフェイクニュースやバッシングが増長しており、生徒たちの心身の健康に影響を与えています。ネット上にあふれる間違った事実のために、朝鮮学校の民族教育の内容が正しく理解されていないばかりか憎悪感情すら向けられる事態は、京都市がめざす多文化教育・多民族教育の推進に反する現象でもあり、辛く残念に思います。
補助金に関しては、停止を求める住民監査請求や住民訴訟が全国でなされてきましたが、すべて棄却されており補助金支出の法的正当性は担保されているといえます。また京都市は収支決算書の提出義務などを交付要綱で定めており、朝鮮学校が置かれている経済的状況や京都市との長年にわたる信頼関係を考えても、目的外への転用は考えられません。むしろ、生徒の健康をまもるための保健室活動や健康診断がすべてボランティアの手で運営されている現状を鑑みれば、補助金を保健医療費などへも適用するべきだと、わたしたちは考えます。

2020年2月2日に実施される京都市長選挙に立候補された方々には、さらなる多民族共生社会の推進のためにも、当選後には市長の立場で朝鮮学校を直接訪問し、朝鮮学校の民族教育の姿を正しく理解され、市民社会にその価値を発信していただきたいと強く願っております。

つきましては、その意志をお伺いしたく公開質問状を送りました。回答はいただいた順番にWEB上などでそのまま公開させていただきます。選挙後半のご多忙なところ誠に恐縮ですが、大接戦が報道される市長選挙に有権者の関心がいつになく集まっています。候補者の住民自治への意気込みがわかる重要なテーマだと考えております。市民の判断の参考のため、回答くださいますようよろしくお願い致します。

2020年1月31日までに、上記FAXまたはメールまで回答いただければ幸いです。



1、京都市長として、朝鮮学校を訪問され、民族教育の現状、周辺校・周辺地域との交流の様子をつぶさにご覧になるお考えはございますか。その際、どのような点を重視されるか、合わせてお聞かせください。

2、朝鮮学校への補助金は維持又は拡充すべきであるとお考えですか。

3、保健室など朝鮮学校への保健医療の保障が必要であるとお考えですか。

4、京都市では朝鮮学校2校とKyoto International Schoolの3つの外国人学校で幼児教育をおこなっていますが、各種学校を対象外とする政府方針により昨年10月からの幼保無償化から除外されています。このことについて、お考えをお聞かせください。

5、昨年末、文部科学省は、幼保無償化の対象外となっている幼児教育施設を対象とする「地域における小学校就学前の子供を対象とした多様な集団活動等への支援の在り方に関する調査事業」の予算要求をしました。自治体が地域にとって重要な役割を果たすとみなし、支援している施設に対して国も支援するという事業です。幼保無償化の対象外となっている外国人学校の付属幼稚園を、この事業の対象施設とするお考えはありますか。

以上
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京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 「民族教育に対する攻撃とたたかう」

2019-12-24 19:59:00 | 活動報告



集会にご参加いただいたみなさん、心を寄せてくださったみなさん
そして、勇気を持って登壇してくれた3人の卒業生のみなさん
ありがとうございました。
会場いっぱいの方々と時間をともにし、子どもたち、朝鮮学校が受けた被害がどれだけ深いものであるか、闘う姿をもって全国で励まし合い影響しあってここまで来たのか、現在地を確認しました。
盛りだくさんの内容を何とかしてまとめ、報告しようと思います。
差別をはね返し民族教育権を大きく広げるために、これからもともに闘っていきましょう!

京都新聞記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/104500

京都朝鮮中高級学校の高級部3年生が、集会に寄せてくれたメッセージを紹介します。
勉強や部活で忙しい中、話し合って、この文章を書いてくれて、本当にありがとう。정말 고맙습니다 !
これからも朝鮮学校から学び、ともに闘い、歩んでいきます。

================
私たちは京都朝鮮中高級学校に通う高級部3年生です。
23人がそれぞれ幼稚園や小学校の頃から朝鮮学校に通い、最も長い人は15年間にわたって民族教育を受けてきました。
私たちが初級部2年生の頃京都朝鮮第一初級学校に在特会が押し寄せ、朝鮮学校とそこで学ぶ子供たちに向かってヘイトスピーチを行いました。その場にいた子供たちは浴びせられた罵声や暴言に傷つき、さらには日本人や日本社会への不信感さえ持ってしまうことになりました。私たちのクラスの第一初級出身者も、事件で苦い経験をした当事者たちです。
裁判では勝訴となりましたが、心の傷はいまだに癒されてはいません。形こそ変わりましたが、高校・幼保無償化からの朝鮮学校の除外という形で差別は続いています。

現在、私たちは高校生となり朝鮮学校や民族教育の歴史、在特会襲撃事件や無償化除外の経緯などを学習してきました。その過程で思うこと、それは先代たちが作り上げてきたウリハッキョ(私たちの学校)、血と汗と涙で守られてきた民族教育を次は私たちが次の世代に、未来へ繋いでいかなければならないということです。そのために、苦しくてもくじけそうになっても、差別がなくなるその日まで闘い続けることが何よりも大切だということです。
みなさん、私たちは決して諦めません。
共に手を取り、差別なき社会、皆が自分らしく生きられる社会を作って行くべく、これからも闘い続けましょう!







京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 「民族教育に対する攻撃とたたかう」

2019-12-01 12:19:00 | おしらせ
【12.22企画案内】
京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年
「民族教育に対する攻撃とたたかう」
ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から

あの事件から10年が経とうとしています。
これを機にヘイトクライム・ヘイトスピーチが社会問題化しました。
裁判所による司法判断が出たものの、被害回復のプロセスは十分でなく、問題が解消したとは言えません。
京都事件の加害者が起こした徳島県教組襲撃事件においても、事態の深刻さに多くの共通点があります。
あらためて当事者たちの声に耳を傾けながら、差別のない共生社会をつくるための大事な一歩を踏み出す機会を設けたいと思います。

高校無償化排除、補助金カット、幼保無償化排除と、朝鮮学校の民族教育にたいする日本政府の攻撃は拡大しています。
事件ルポの著者であり、その後の社会の動きを取材しつづけてきた中村一成さんの特別講演のほか、10年間の軌跡をたどる写真展や資料展もおこないます。
多くの方々の参加をお待ちしています。

日時:2019年12月22日(日) 13時~17時 受付12時30分~
会場:龍谷大学 深草キャンパス 紫光館4階 法廷教室(EV,多目的WC有)
最寄駅 地下鉄[くいな橋]駅、京阪電車[龍谷大前深草]駅、JR奈良線[稲荷]駅
資料代:500円

<内容>
◇第1部「事件当事者たちなどによるパネルディスカッション」
事件当時第一初級学校 アボジ会副会長
事件当時第一初級学校 オモニ会会長
襲撃事件裁判を支援する会(こるむ) 事務局長
「朝鮮学校嫌がらせ事件裁判」弁護団
徳島県教組襲撃事件裁判原告 ほか

◇第2部 特別講演「残された課題としての公的ヘイト」
中村一成さん(ジャーナリスト、『ルポ京都朝鮮学校襲撃事件』著者)

◇同時開催 写真展と資料展

<主催>
朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋
<共催>
龍谷大学犯罪学研究センター

※本企画の趣旨にそぐわない方の参加をお断りする場合があります。





地裁でヘイトの「公益目的」認める不当判決

2019-12-01 01:21:00 | おしらせ
11月29日の判決に対する、学校法人京都朝鮮学園(告訴人・被害者)弁護団による声明は、以下にアクセスしてお読みください。
https://kyotojiken-hate.wixsite.com/blog

【毎日新聞】2019年11月30日
朝鮮学校ヘイト 「私たちの闘い 逆戻り」
学園側に失望広がる 地裁判決 /京都
https://mainichi.jp/articles/20191130/ddl/k26/040/332000c?yclid=YJAD.1575096455.gjxE7k6dcq0bzvZpeZ6q0FbeU0fLdRRdvNS8fr7Y4chv0OMfqfoKqMjN0Djkow--

【朝鮮新報】2019年11月30日
地裁でヘイトの「公益目的」認める不当判決/京都朝鮮学園への名誉毀損事件
「今日の判決の中には、朝鮮学校の子どもたちの気持ちが一言も言及されていなかった。痛み、苦しみ、不安を抱いている子どもたち、そして毎日送り迎えをしている保護者の気持ちが無視されていた。腹立たしくてたまらない」
http://chosonsinbo.com/jp/2019/11/pi-99/


外国人幼稚園に『幼保無償化』適用を求めるメッセージ募集

2019-11-15 00:00:00 | おしらせ
京都朝鮮幼稚園保護者連絡会が、国に向けたメッセージを集めています。ぜひご協力ください!
〆切は12月31日まで。
国宛てなので、どこにお住いの方でもお書きいただけます!

【転載、拡散歓迎!】

幼保無償化適用を求める京都朝鮮幼稚園保護者連絡会では、11月11日の緊急集会をスタートとして「外国人幼稚園に『幼保無償化』適用を求めるメッセージ募集」運動を幅広く行っていくことにしました。
みなさん、ぜひご協力お願いいたします!

(以下、詳細)
「外国人幼稚園に『幼保無償化』適用を求めるメッセージ募集」
 みんなの声-メッセージを内閣総理大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣に届けよう!

 今年の10月から施行された「幼保無償化」制度から外国人幼稚園である各種学校認可の幼児教育・保育施設は、「多種多様な教育を行っている各種学校は保育の質が担保されないため」という根拠が不明確な理由で除外されています。 これは「すべての子どもが健やかに成長することを支援する」という「子ども子育て支援法」の基本理念に反しており、外国人学校だけを排除している明らかな民族差別です。このような状況に強く反対、抗議し、また日本政府が当該制度を見直し、外国人幼稚園にも「幼保無償化」適用を求めるためにメッセージカード募集を行うことにしました! 
 皆さん、ぜひご協力お願いいたします。

〔締め切り〕2019年12月末日
〔集約先〕
 ①京都朝鮮第二初級学校(〒615-0924 京都府京都市右京区梅津尻溝町3)
 ②youhomusyouka.kyotokorea@gmail.com

 集めたメッセージは2020年1月に京都保護者連絡会代表が、内閣府、厚生労働省、文部科学省に直接届けに行きます!
https://www.facebook.com/104961157634474/posts/105023400961583?d=n&sfns=mo