こっぽんおりブログ

朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(愛称:こっぽんおり)のブログです。

新年もどうぞよろしくお願いいたします

2023-01-01 23:08:00 | おしらせ
2022年、ご支援くださったみなさまのおかげで、在日コリアン同胞のみなさんとともに、日本社会の市民、韓国社会の市民いっしょに、私たちみんなの朝鮮学校「ウリハッキョ」を支えることができました。
心から感謝いたします。

新年も、みなさんとともに、民族教育の発展へ、共に生きる社会をめざして力をつくします。
どうぞよろしくお願いいたします。

新しいサイトと並走してきましたが、
このブログは2022年をもって停止します。
これからはこちらをご覧ください。

ブログ | 朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋こっぽんおり

朝鮮学校の民族教育が発展していくことは、日本社会にとって重要な目標だと考え、民族教育を支援しています。京都・滋賀の朝鮮学校をはじめ、ブラジル学校や、日本の学校の...

こっぽんおり

 

引き続き、よろしくお願いいたします。

朝鮮学校・保健室オンライン基金が紹介されました

2022-03-05 00:10:00 | おしらせ

京都新聞で、オンライン基金の取り組みが紹介されました。

[京都新聞]「全国唯一」常勤養護教諭いる京都朝鮮初級学校 市民団体が支援へ基金設立(34日)


ぜひ、朝鮮学校応援の輪に加わってください。

○●朝鮮学校・保健室基金●○

【毎月の寄付はこちらから】

https://congrant.com/project/kopponori/3599


1回の寄付はこちらから】

https://congrant.com/project/kopponori/3564


【あなたもぜひこっぽんおりに!】

https://congrant.com/project/kopponori/3600


【振込先】

ゆうちょ銀行 振替口座:00910-7-305016

加入者名:朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋

振替用紙に「保健室」「朝鮮学校」とご記入ください


【こっぽんおりサイト】

https://mezasuhakkyok.wixsite.com/website

ブログからサイトにリニューアルしました!


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


12月26日ヘイトクライムのない社会をめざす市民集会

2021-12-18 15:03:00 | おしらせ
下記に参加フォームがあります。
関西の方も全国の方も、ぜひご参加ください!

◆□◆ 緊 急 集 会 ◆□◆
ウトロでの放火事件を許さない!
ヘイトクライムのない社会をめざす市民集会

2021年 12月26日(日)
午後2時 開始(午後3時30分終了予定)
同志社大学今出川キャンパス明徳館M21教室

主催)
京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会
同志社コリア研究センター
同志社大学人文科学研究所第8部門研究

プログラム)
・ウトロ放火事件、映像上映
・ウトロの団体からの訴え
・求める会からヘイトクライム根絶をめざす訴え
・海外からオンライン中継、ビデオメッセージ
・集会アピール文の発信

感染対策を講じたうえで200人以上が参加でき
る会場を用意しました。ご参集お願い致します。
会場ではマスクをご着用ください。体調不良の場
合はオンライン参加に切り換えるなどお願い致し
ます。「ウトロ放火事件を許さない!」「ヘイト
クライムをなくそう!」という声を多くの人たち
と世界に向けて発信する場にしたいと思います。

【 参 加 方 法 】
・感染症拡大防止対策の一環で基本的に事前申し
込みをお願いしています。
・下記フォームより12月24(金)24時までに
基本情報を入力したうえで当日ご参加ください。


【 オンライン参加(zoomウェビナー)】
・上記フォームより同じく12月24日(金)24
時までに基本情報を入力してください。
・当日午前11時までに参加用URLと配布資料
を主催より送付致します。

事件に対する会の声明文(12月15日発表)

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 周りにこの案内を広めてください! NO HATE!!
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ヘイトクライムを許さない、ともに生きる社会を

2021-12-18 14:46:00 | おしらせ
ウトロ放火事件(2021年8月30日)を受け、
京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会と、
一般財団法人ウトロ民間基金財団が12月15日に声明を出しました。

ヘイトクライムを許さない、ともに生きる社会を。
誰もが安心して生きられる日常を、心から望みます。

ヘイトクライム根絶をめざす声明文 ~ ウトロ地区の放火事件を受けて ~
京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会

ウトロ地区での放火容疑者逮捕を受けて
一般財団法人ウトロ民間基金財団

【報道】
京都・ウトロ放火は「ヘイトクライムの可能性」 市民団体が根絶目指し声明(12/15京都新聞)

朝鮮学校・保健室基金★オンライン&毎月寄付 スタート!

2021-11-06 09:47:00 | おしらせ

いつも、こっぽんおりへのご支援ありがとうございます。

今年4月から、京都朝鮮初級学校に初の養護教員の先生が赴任されています。

7月のこっぽんおり講座では実践をお話いただき、民族教育での学校保健活動のかけがえのない取り組みを学びました。


この大切な朝鮮学校の保健活動を安定して支えられるように、こっぽんおりが取り組んでいる「保健室基金」「朝鮮学校基金」の寄付サイトを立ち上げました。

オンラインからクレジットカードでも振り込んでいただけます。ぜひアクセスしてみてください。

いただいた基金は、京都・滋賀の朝鮮学校4校の保健室運営、学校支援に使わせていただきます。


【毎月の寄付はこちらから】

https://congrant.com/project/kopponori/3599


1回の寄付はこちらから】

https://congrant.com/project/kopponori/3564


【こっぽんおりサイトもオープン!】

https://mezasuhakkyok.wixsite.com/website

ブログからサイトにリニューアルしました!


オンライン化の目的

京都と滋賀の朝鮮学校・保健室運営を支えたいと思う人なら、全国どこからでも、さらに韓国など世界中からも支援できる!

これまでの寄付方法のほかに、毎月の定額自動送金を導入することで、安定して保健室を応援できる!

コロナ禍で会う機会が減っても、朝鮮学校を応援できる!


オンラインでのカンパしかできなくなるの?

今までどおり、振込用紙や手渡しでのカンパも大歓迎です。

ご自分に合った方法で、引き続きのご支援をお願いいたします!


【カンパ振込先】

ゆうちょ銀行 振替口座:00910-7-305016

加入者名:朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋

振替用紙に「保健室」「朝鮮学校」とご記入ください


まわりの方にもお知らせください。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。






ヘイトスピーチを名誉棄損罪で裁いた意義とわたしたちに残された課題

2021-02-13 16:35:41 | おしらせ
2月は朝鮮学校生徒への高校無償化適用を求める運動月間です。
いまのところ京都では集会や街頭行動の予定はありません。
 
そこで、このブログ記事にある文章をネット上で拡散して欲しく思います。
昨年12月14日に確定した「朝鮮学校名誉棄損事件裁判」判決に寄せた、
こっぽんおりからのメッセージをみなさまに届けます。
 
 
 
↓全文PDF
 
 

ヘイトスピーチを名誉棄損罪で裁いた意義とわたしたちに残された課題
-京都朝鮮学校名誉棄損事件裁判判決の評価-


2021年2月13日

朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり)

 

 2020年12月14日、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は、京都朝鮮第一初級学校跡地前でヘイトスピーチ(2017年4月)をおこない名誉棄損罪に問われていた在特会元幹部の西村斉被告の上告を棄却した。これによりヘイトスピーチを裁く刑事訴訟として初めて名誉棄損罪による有罪判決が確定した。そもそもヘイトスピーチを名誉棄損罪として公判請求(2018年4月20日)したこと自体、本件が初めてのことであった。そのうえ、京都地裁判決(2019年11月29日)と大阪高裁判決(2020年9月14日)がともに有罪判決を下したことの意味は非常に重い。ヘイトスピーチを厳しく処罰する社会に向けて、さらに一歩前進したと評価できる。

 この裁判において、検察官は、①本件演説の動機には公益目的の特例要件が満たされないこと、②被告人の前科に在日朝鮮人への人種差別発言があったこと、③再犯のおそれが大きいことを指摘している。地裁、高裁の各判決も、被告人の発言の重要部分には真実性の証明も、それを真実と信じる相当な理由も認められないと述べ、名誉棄損罪を免れる特例には値しないと断じている。これは、京都朝鮮学園、弁護団、関係者たちが事件を決して看過せず、司法に積極的に働きかけたことで勝ち取った大きな成果である。それと同時に、2016年にヘイトスピーチ解消法が施行され、その後も各自治体で公的施設使用のガイドラインが策定されたり、2019年に川崎市議会がヘイトスピーチ禁止条例を全会一致で可決したりと、全国各地のヘイトスピーチを許さない運動が制度圏において拡大した成果でもある。

 しかし、この刑事裁判で、当事者の傷つけられた尊厳が回復されたとは言い難い。裁判の過程でヘイトスピーチとデマが一方的に繰り返されたほか、裁判官がレイシストの言説戦略にのせられ、朝鮮学校を攻撃するための言説の一部に公益目的を認め刑の確定において「考慮すべき事情」としたからだ。このことは、差別動機に基づく言動に対して処罰の甘い日本司法の課題を浮き彫りにした。

 被告は、前科(2009年京都朝鮮学校襲撃事件)の最終刑の執行後1年も経たないうちに本件違法行為を起こした。朝鮮学校跡地前の公園に立ち、朝鮮学校と日本人拉致問題を無理やり結びつけて学校を貶める主張を拡声器で発言している。有罪判決を受けても反省しないばかりか、同じ場所でヘイトスピーチを平然と繰り返す姿は、司法判断に唾を吐く行為と言えよう。それにも関わらず地裁判決は、「学校の業務を直接的に妨害した前科とは犯行様態が大きく異なるから量刑にあたって前科を過度に重視しない」との旨を述べ、差別犯罪の連続性、悪質性を断罪しなかった。高裁判決は事件の連続性を認めたが地裁判断を追認している。

 また、公判廷において、検察側が提出した証拠数は23と最小限にしぼられていたのに対し、被告弁護人は朝鮮学校に疑いの目を向けるジャーナリストや公安調査庁の資料など158の証拠を提出、被告証言の場では在日朝鮮人への対応を「外来魚駆除」に例える発言が反論も制止もされずにつづけられた。そして、判決は「被告人は、主として、日本人拉致事件に関する事実関係を一般に明らかにするという目的で判示の行為に及んだ」として、そこには「公益を図る目的があった」とみなしている。

 レイシストの言説戦略のひとつに、単なる情報の羅列を因果関係があるようにすり替える手法がある。すなわち、「どこそこの朝鮮学校の元校長と言われている人物が、拉致事件の実行犯だという話がある」という伝聞情報を、「朝鮮学校の関係者は、日本人拉致事件に関わっている」というように、一部の話を一般化させ、あたかも根拠があるかのように語るのだ。レイシストは理由があって差別をするのではなく、差別をするために理屈を探し出してくる。他者への排撃を正当な政治行為として理屈付けるために、悪役が糸を引いているという架空のシナリオをつくり、悪役から「われわれ」と「祖国」を守ると主張する。本件判決は、この種の言説戦略にのせられてしまったのだ。ここにわたしたちが乗り越えるべき課題がある。

 このような誤謬を解く鍵は何か。まず、刑事司法手続きの形式的限界が指摘できる。被告らの提出する権威付けのための資料ばかりを証拠採用する一方、検察が証拠提出しなければ、差別動機に関する証拠は考慮されずに訴訟が進んでいく。この点で限界を超えていく可能性を見たのが、川崎市ふれあい館脅迫ハガキ事件の裁判である。威力業務妨害罪が問われた裁判で、検察を通じて裁判官は被害者の意見陳述を認め、横浜地裁は実刑判決を下した(2020年12月3日)。とはいうものの、差別的言動の断罪は、被害当事者の語りを前提にせずともなされるべきである。本当に変わるべきは、被害者ばかりが心身をすり減らして差別の不当性を訴えなければならない社会の関心度である。それには、差別を禁じる法制度や差別を抑止する社会の仕組みが必要である。人種差別禁止法が制定され、検察官や裁判官がレイシズムは許容できないという反差別の規範意識を兼ね備えるならば、差別動機を量刑過重として判断できるだろう。差別的言動の目撃者が犯行を通報し警察がいち早く取り締まっていれば、裁判にコストを費やすかわりに、被害者の権利回復のためにこそ社会の側がより多くの行動を起こせるはずだ。さらに、拉致問題の言説を用いることで、「朝鮮フォビア(嫌悪)」が容易に煽られる日本社会の意識を転換することが求められている。

 今回の裁判では、検察がヘイトスピーチを名誉棄損で訴え、裁判所が断罪するという成果を勝ちとった。ヘイトスピーチの生まれる背景には、朝鮮半島に対する日本の植民地支配の歴史があり、その歴史的事実を否定する昨今の動きがある。ネット上で事実を歪曲して発信し、確証バイアスを強化することで、差別は扇動されてきた。2009年の京都事件では、検察は被害者(京都朝鮮学園)の評価を貶めたことを理由に加害者(在特会ら)を侮辱罪で立件した。今回は、具体的事実の適示に真実性がないことを見逃さず、より重い犯罪である名誉毀損罪で起訴した。事実の歪曲が問題とされたところに本件判決の意義の重さがある。ようやく検察実務のなかでも、特定の個人や団体に対するヘイトスピーチは現行法で処罰できるという一定の理解がされるようになったと思われる。残された課題は、不特定多数の人々により構成される集団に対するヘイトスピーチへの対応である。特定の属性を理由として十把一からげにまとめて差別し個人の尊厳を傷つける行為をも許さない法制度が必要急務である。差別に法の抜け穴をつくらせてはならない。

 差別禁止法の制定運動と並行して、わたしたちは差別を許さない地域社会をつくり、制度的レイシズムとたたかっていく課題と日々向き合っている。教育課程の無償化から朝鮮学校を排除する日本政府。その違法性を訴えた裁判でまるで国策と一体化したかのような判決を下した司法。法廷闘争に加えて、法廷外から判決の意味を付与し、克服すべき課題を解き明かして、ともに乗り越えていこう。上からのヘイトスピーチを含め、レイシズムを根絶するまで運動を高めていこう。


【署名のお願い】「新たな支援策」にすべての外国人幼稚園も含まれるよう求めます!

2021-01-18 23:57:00 | おしらせ
【署名ご協力のお願い】幼児教育類似施設に対する「新たな支援策」にすべての外国人幼稚園も含まれるよう求めます!
署名はこちらから↓
おととし10月にスタートした「幼保無償化」制度は、各種学校の外国人学校を不当に排除したままです。
一方、幼稚園類似施設と言われる幼児施設も制度の対象になっていません。
 
そのような施設に対する「新たな支援策」が現在国で検討されており、昨年はそのための調査事業も行われました。
 
その調査結果を踏まえて、現在「新たな支援策」の具体的内容が討議されているものと思われます。
この署名は、その「新たな支援策」に、外国人幼稚園も含めるよう求めるものです。
 
詳細は下記の「幼保無償化適用を求める京都朝鮮幼稚園保護者連絡会」のブログをお読みください。
署名用紙のデータもそこにありますので、ご活用ください。
 
【署名募集!】幼児教育類似施設に対する「新たな支援策」にすべての外国人幼稚園も含まれるよう求めます!
 
*集約日
 ・1次集約:2月15日(月)
 ・最終集約:3月15日(月)

どうぞよろしくお願いします!

「民族教育に対する攻撃とたたかう」ぜひお読みください

2021-01-07 01:07:00 | おしらせ

20191222日集会の記録集がついに完成しました!

思いを集めた本当に大切な本です。みなさまぜひお読みください。





※文中に誤りがありました。以下に訂正します。

17ページ年表 2018.4.27無償化愛知地裁 不当判決

64ページ12行目 2012年春→2013年春


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民族教育に対する攻撃とたたかう

京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10

ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から

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この冊子は20191222日の集会を中心に、事件から10年経った思いを集め記録したものです。

頒価1,000  A5158ページ/20201222日発行


推薦します/裁判を支援する会こるむ共同代表(当時)仲尾宏さん

京都朝鮮学校襲撃事件からはや10年がたちました。

あの事件については不十分でも判決が確定し、一件落着のように感じている人もいるかもしれません。

しかし相変わらず朝鮮人に対するヘイトの言動、外国人などに対する偏見と差別が横行しています。

どうして日本社会は変わらないのか。それは一人一人が自分に問い掛け、当事者と真剣に向き合うことでしか解決の道はありません。

この本はその「向き合う勇気」を与えてくれます。


【注文方法】

下記に、送り先と冊数をご連絡ください。

振込用紙を同封して発送しますので、冊子到着後に振込みお願いします。


こっぽんおりメール  mezasu_hakkyo_k@yahoo.co.jp

電話  090-5560-5037(なるべくメールでご注文ください)


代金)本体1000円+送料

送料のめやす1-2200円、6冊まで400円、10600

ご注文後、お時間をいただくかもしれません。どうぞよろしくお願いしますm(__)m


『2020年をあらわすベストプラクティス』に選ばれました

2020-12-31 00:20:00 | おしらせ
「コロナ禍で学校運営する京都・滋賀の朝鮮学校を応援しよう!」が、ブラジル学校のプロジェクトと共にクラウドファンディングGoodMorning『2020年をあらわすベストプラクティス』に選ばれました。



「2020年をあらわすベストプラクティス」
支援者数200名以上かつ目標金額を達成し、課題に対して多くの人々の「社会参加」を促したプロジェクトを選定。

保育・教育施設が等しく公的支援を受けられるよう是正と支援を求める
GoodMorningのコメント:
朝鮮学校やブラジル人学校など、海外にルーツを持つ子どもたちが通う外国人学校は、公的支援が少なく、財政的に厳しい状況に置かれています。京都・滋賀の朝鮮学校を支援する「こっぽんおり」は快適な学習環境のため整備費用を募集、滋賀県のサンタナ学園は保護者からの月謝で運営するためコロナ禍で経営は深刻化し、運営費用を募りました。子どもたちへの平等な教育機会の提供という観点で社会への問題提起を行うとともに、サンタナ学園には朝鮮学校から応援の声が寄せられるなど、外国人学校が直面する問題に対して当事者間の連帯が見られた点も非常に印象的でした。


「民族教育に対する攻撃とたたかう」記録集できました

2020-12-24 23:22:00 | おしらせ
2019年12月22日は、シンポジウム「民族教育に対する攻撃とたたかう 京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から」でした。

あれから1年、ついに記録集が完成しました!!
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
ただいま絶賛製本中です。
年明けからお届けできるように準備しています。
またアナウンスしますのでよろしくお願いします。