ドセタキセルとﾊｰｾﾌﾟﾁﾝの予習

3月1日から、ドセタキセル+ﾊｰｾﾌﾟﾁﾝの治療に入るので、
予習してみよう。

先日お話をうかがった方によれば

AC（その方は、AC療法かどうか忘れたそうですが、おそらくアンスラサイクリン系でしょうね。赤い点滴っていってたので）は、身体の内側から腫れる感じがして

ドセは、体の表面に副作用がくる。
筋肉痛、（触られると痛い）。関節痛、しびれ、爪がでこぼこ。
ドセで、全身の毛が抜けるそうです。
回を重ねるほど、蓄積があってつらくなるそうです。

今私、頭も2割くらい髪の毛残っていて、残った毛がガンバって伸びているんです。
かわいそうに。抜けるのか。。。
まゆ毛も、まつ毛も今はあるけど、さみしいなぁ。
陰毛は、残り2割くらい。自分じゃ気が付かなかったけど、鏡に映った自分をみたら
結構、スカスカで驚いた。陰毛も必要なのねぇ。しみじみ。

病院でもらった冊子によれば、ドセの副作用は
・当日（アレルギー）
※初日は、朝イチで病院に行き、一日中かけて、医師の管理のもと点滴します。
考えただけで、うんざりします。。。

・当日から数日（吐き気、嘔吐、食欲不振）

・数日から数週間（骨髄抑制、脱毛、筋肉・関節の痛み、下痢、疲労感、口内炎、味覚変化、発疹、皮膚炎）

・数週間～数カ月（むくみ、しびれ、爪の変化、涙目）


AC2回しか受けなかった私、副作用もだるさ、と身体の中の腫れを感じるくらいだった私。
ジーラスタのおかげで、骨髄抑制期間を知らない私。（爪の根元は黒ずんだし、手の皮膚が黒ずんだなぁ）

骨髄抑制期間は貧血でフラフラだったそうです。
だからお子さんは実家に預けて、「育てたのはおばぁちゃん」っていってました。

そりゃ乳飲み子抱えて、無理よね。

実家暮らしの私だってACの副作用が軽かったとはいえ、つらかったもの。

ドセの副作用ってなんだかすごくないか？？？？
(＠_＠;)

ﾊｰｾﾌﾟﾁﾝは心臓への負担と初回の発熱（だから、以前処方したロキソニンを持参するよう指示された）くらいだそうです。

ACでも、心臓への負担を感じた私。→だから少しでも心肺機能を維持するために、ここ1週間は20分くらいゆっくり散歩している。受診の待ち時間はスクワット(笑)人目を気にすることは、私の辞書にはない。
＞もちろん、他にそんなことしてる人はいない。
＞でも、大学病院の待ち時間ってぼーーっと座ってるの、もったいなくない？普段から運動してる人はともかく、私はこういうときじゃないとしないからさ。

今度は効果あってくれ！効いてくれ!

投与1年以上経っても、爪ぼこぼこだったなぁ。手は冷やしてないって言ってたなぁ。

投与に終わりはある！だから耐えられる！頼む効いてくれ！