おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

乳がんガイドライン改定と患者の主体性

2018年05月27日 18時19分01秒 | 乳がん
難しいことは私は説明できないので

まず高木美香子先生のブログを読んでくださいませ。


今回は高木先生のおっしゃることそのものなので

もう私が何か書くことないじゃんって話(;'∀')


乳がん治療は
患者が決めることが多い

未婚HER2の私の場合

採卵する、しない
抗がん剤は術前 術後
抗がん剤が効かない→やめる?続行?
全摘?温存?

再建?そのまま?

再建ならば インプラント?自家組織?

標準治療だけでも、つどつど リミットのある中で自分で選択しなきゃいけなくて

もうお医者さんから

これがベスト!って言ってもらえたら どんなに楽だろう?って思ったね。

でも、

自分で何にもわからないまま決められないから
調べて 悩んで 決めて 先生に何度も確認。。。

全部お任せしてるから なんも わからないって言ってる患者さんもいて
それはそれで 自分はそういう性格にはなれないけれど
うらやましっいって思った

でも

今回の改定で
患者と治療者が 治療の利益と害を比べて主体的に治療を決めるのが
スタンダードになりつつあるならば(あ、あ欧米化だわ。。)

患者は医師から的確な情報を遠慮なく求めることができるはずだし
患者は自分のライフスタイルや価値観をしっかり持っていないと、苦しむだろうな。
(私はこれが苦手だった。。。先生はどう思う?今の私の病状は?などと聞くのが苦手だった→最初はその知識すらないしね)


同時に

患者の勉強量と医療者とのコミュニケーション力を求められる時代になりつつあるのだな。と。


標準治療が終わったとはいえ
ずっとずっと自分の体のことは勉強し続けなければ。。

今後
ものすごくいい再発予防の方法が見つかった場合
知らないと誰も教えてくれないわけだもんね。。。

もしくは、もしも の場合 最新知識がある ない では スタートが違う気がする。

乳がん卵巣がん症候群の場合
私だったら予防切除・・・

告知時にわかっていれば。。。。

同時に両胸。。。。。

切除してただろうなって思う

でも

いまは?????

再建ですら怖いのに

もう一度

健康な胸を????







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