おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

気持ちが途切れる。(不眠と夢)

2017年04月13日 14時58分57秒 | 日記
私の場合、幸願剤(抗がん剤)投与の日は、数日前から気合いを入れ、
モチベーションを維持しながら生活するので
気が張っている状態です。

投与時も血管痛が起こっていないか、観察するので
Nsさんから「気ぃ張ってるでしょ!」と指摘されるほどである。

(私はACのとき、少し血管がぽつぽつ赤くなったなぁ。でも、この程度でナースコールするのもなぁ。。。→結局ナースコールしたら、血管痛を起こしていたので、些細なことでもすぐ報告が大事!)


前回の投与時、隣の爺さんは、いびきを立てて眠っていた。そして、時々眠りから覚めて

「まだか~。おっそいのぉ~」と大きな声で呟き、再び眠りに入るのである。

つわものじゃ。。。。。

私なぞは。今日ほぼ寝ないまま米ぬか酵素に行き、
やはり酵素浴でも一度も眠れたことはない。
隣の部屋の爺さんは
「あ~よく寝た」と言ってシャワーを浴びに行ったというのに。。。。

爺さんと言うのは、なぜどこでもおおきな独りごとをつぶやく生き物なのだろうか。
とても興味深い。

私は、鬱発症時に不眠になってしまい、それはいまも継続している。

昨日はサンマットを初使用したので、眠剤を辞めてみたのだが(睡眠薬使用の人は、ご使用を控えてと書いてあった)、浅い眠りをすこしでほぼ眠れなかった。

(癌を克服した【いずみの会】の代表の方の著書を読んだが、不眠対策と癌対策は同じでストレス軽減と生活習慣の改善だと書いてある。
※まださらっとしか読んでないけど【がんがゆっくりきえていく】中山 武著)


明け方、1年前に虹の橋を渡った猫(ニイくん→命名由来:みんなのお兄ちゃん的存在だったから)が帰ってこないという夢を見た。

「ニィニく~ん!ニイく~ん!」何度も叫んで呼ぶと、
ニイくんが、
「は~い」(にゃ~ん)と菜の花畑で大きなお腹をだしてコロンコロンと寝転びながら
返事をするのである。

元気だったあの頃の、大きな柔らかい身体と、にこにこの笑顔で私に抱っこされる。

私の一番の理解者であったニイくんがそばにいない影響は大きい。
ふかふかの大きなお腹、大声量の「ごろごろ」という喉を鳴らす音、時々頬を舐めてくれたザらりとした舌。よくしゃべる甘えた声。太くて短い尻尾。黄金の瞳。茶白トラの毛並みが太陽に当たって輝いている。大きな手の平を思いっきり広げたときの、ピンクの肉球。

【私、狂ちょる?】(映画パーマネントのばらの管野美穂のセリフよ)

最近、頭の働きがおかしいのか、もう、家にはきなこちゃんという猫1匹だけだというのに
歴代の猫と一緒にいる感覚がして、「あれ?どこかいな?」などど本気で思ってしまう。


気弱になっているのだろうか?

昨日、白血球が足りず、スケジュール延期になったことで、張り詰めていた気持ちが途切れ
闘争心が途切れてしまった。

チョコやプリンを食べている。(うまい)昨日は体操もしてない。

開き直って、昨日・今日は開放日として好き勝手に過ごすことにした。

何も考えないように意識し(無理やけど)、昼寝もし、果物もたくさん食べた。

また明日から仕切り直せばいい。


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