2012.6.12 ヘアドネーション

ヘアドネーションについて、
http://fields.canpan.info/organization/detail/1081817346">
小児ガンや白血病などの治療により、頭髪を失った子供達に対し、かつらを製作する目的で毛髪を提供する、もしくはかつら自体を安価で製作・提供する事業を行い、重病に苦しむ子供達の社会性を復権させると共に、彼らの人格や人権の尊重に寄与することを目的とする。
また同じく、ガン等の治療により頭髪を失った女性に対しても、同じ目的のもとに毛髪やかつらの提供をはじめとして、頭髪化粧品や医薬部外品の研究開発や製造販売事業を通じて、社会性の復権をサポートすることを目的とする。

※Japan Hair Donation & Charity より記事抜粋。


さらに以下の説明は、当時私が髪の毛を寄付した美容院さんから、そのまま説明文を抜粋致しました。

【髪の毛の寄付ってなに？

髪の毛の寄付をするにはいくつか条件があります。

Pur hairは日本に唯一あるジャパンヘアードネーション＆チャリティーを推奨しています。こちらで賛同美容室としてリストに載せていただいています。

寄付できる条件

以前はカラーやパーマをした髪の毛は対象外でしたが、トリートメントをして綺麗な髪だったら大丈夫になりました。
健康な髪の方が、よりクオリティーの高いウィッグができます。

●長さが31センチ以上

●ハイダメージ毛以外。

１つのカツラが出来るまでに約20人分の髪の毛が必要で、費用が10万円程かかるそうです。

１人分の髪の毛を化学処理するのに約3000円かかるそうなので、同時に制作費用の寄付金も募集しています！
社会貢献したい方・企業様もチャリティーにご協力されてはいかがですか？】


２０１２年私は、髪の毛を寄付した。
たまたま長くのばしていたし、たまたまヘアカラー・パーマしてなかったときに、その活動をしり、じゃぁ、このままのばしてみよっか（＾ｖ＾）
今はカラーやパーマの髪の毛も可能なんですね（＾ｖ＾）

と。

当時、ここの美容室さんでカットしていただきました。
http://ameblo.jp/pur-hair/theme-10044454584.html">

記念にとった写真が、携帯に残ってたのでUP。


決して、私は質の良い髪の毛ではないものの、何かの役に立てるならって。

このときまさか、自分が5年後にウィッグを必要とするとは(；一_一)

でも、気軽にこういう形で何かできるのっていいですよね。

美容師さんでも、まだまだこういう活動をご存じない方も多いようです。今の行きつけの美容師さんは知らなかった。。。宣伝しておきました(笑)

もっと広まるといいなっておもい、記事UPです。

大人はまだ、いろいろあきらめがつくけど
やっぱり、自分が子供の時に治療のためとはいえ、ウィッグ生活って負担だと思う。

精神的にも。

少しでも、自然なウィッグを低価格で！（子供って成長早いもんね）
提供できるなら、髪の毛を伸ばすくらい、当時の私は（ずぼらだったし）大したことないな～って思った気がする。

まさか、5年後！（繰り返してみる）(笑)