生活の地軸

おはようございます。

サラリーマンは仕事。

専業主ふは家事。

学生は勉学（？）。

人間は肩書きによって生活の大半を占めるモノがあると思います。

でもそれだけじゃない。

サラリーマンにも趣味はあるし、勉強だってする。

専業主ふだって家事だけやって生きてる訳じゃない。

学生は部活にバイト、趣味などなど。

みんな忙しい訳ですね。

そんな中、生活の大半を占めるモノがない日々が続くとき。

私が例に挙げやすい学生でお話ししますが

例えば夏休み。

宿題、部活、バイト。

人によってはもちろん、日々の副次的モノで忙しかったりしますね。

しかし！

宿題なんてさっさと終わった、若しくは無い。

部活は残念ながらそんなに熱心じゃなくて殆ど無い（文化系とか多そう）。

バイト？やってないなぁ。

そんな人間の末路は『引きこもり』という大層な肩書きを頂いた者共と大差なし。

別に批判とかをしている訳ではないんですけど。

話を戻して、生活の大半を占めるモノが同じ

学生で言うところの「学校の友達」と休みの間は歯車が合わなくなる。

私は『引きこもり』という大層な肩書きを頂いた者共と大差ないので

充実している人達に連絡する事すら憚られるのです。

人付き合いに苦手意識がなければもう少し違うのかも知れませんが。

人の繋がりなんて、思っているよりも脆く儚いですよ。

まるで砂の城の如く。

それでは bye! Konemy