Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
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「象徴」と呼称される「表現者」たち

2020年05月10日 17時00分00秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

まさかの三本目。

1321日やってきて、初じゃないですかね

ブログ的には何の記念日でもないのにこんな連投するのは。

まぁ基本、私はストレスを糧に文章を書く人なので

そういう事です。

自粛期間の下らん生活、アニメについて語ったので

最後はアイドルについて語ろうかと。

先のブログにも記したのですが

アイドルの世界を知ったのは15年前。

2005年です。

女性アイドル好きの人はピンと来るかも知れませんが

あのアイドルグループの誕生です。

AKB48

未だ一線を駆け抜ける彼女たちはテセウスの船のように現在まで続いているわけです。

以前にも似たような形態の女性アイドルグループは存在していました。

モーニング娘。などがそれに当たりますかね。

何が珍しかったのか。

思うに「会いに行けるアイドル」

これが画期的だった。

モーニング娘。の影響で、AKB誕生前から地下アイドルは生まれていた。

先に「画期的」という言葉を使ったが、別にAKBは新しいことを始めたと私は思っていない。

モーニング娘。以前から存在していたもの。

そして、モーニング娘。たちが生み出したもの。

これらを合わせた、いわば複合型アイドルとして誕生した事が画期的だと。

そして、その筆頭が「会いに行けるアイドル」だと。

話が収まりそうもないので、以下手短に行きますが

AKB人気による「48G」の誕生と

ライバル「坂道」の誕生と台頭。

今や、アイドルの覇権を握っているのは「坂道」と言っても批判は少ないだろう。

アイドル史みたいな話はここまでにして

私個人の話に移ります。

紹介してきた秋元康先生が手がける「48G」と「坂道」ですが

私がこのアイドルを好きになったのは「アイドルだから」ではないように思います。

この言葉の意味は「アイドル」の定義で変わるので、定義します。

「アイドル」=キラキラ輝く可愛らしい存在。

数多あるうちの、一つの定義として問題ないかと思います。

これは「アイドルとは何か」の問いの答えというより「アイドルのイメージ」を答えた定義ですが、この定義で進めます。

まずAKB。

2005年からとお話ししましたが、これはあくまで存在を知った時期。

意識し始めたのは2009年。

『涙サプライズ』から。

そして、ファンになったのは同年『RIVER』からでした。

続いて坂道。

乃木坂・欅坂・日向坂(けやき坂)ファンになった曲を一気に紹介していきます。

なお、彼女たちがデビューした当時は既に立派なドルヲタでしたから、オーディション段階から知ってました。

乃木坂は『制服のマネキン』(2012)

欅坂は『サイレントマジョリティー』(2016)

日向坂(けやき坂)は『期待していない自分』(2018)

ファンになったきっかけである全ての曲に共通するのは

「(先に定義した)アイドルらしい曲ではない」という事です。

「48G」・「坂道」を私が好きになったのは

「アイドルだから」ではなく、「表現者」だからである。

まぁ、「アイドル」の学術的定義の中にしっかりと「表現者」という定義も存在していますので

「アイドル」だから好きになったんですがね。

まだまだ語り足りませんが、細々とした事は

今度、また機会があったら。

              それでは bye! Konemy




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