Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

二次元は果たして逃避する場所なのでしょうか。いいえ、確かな一つの現実です。

2020年05月10日 13時28分06秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

本日、2本目ですね。

24時間ナニモノにも束縛されない日々が今日終わりを告げるという事で

この108連休にハマったというか、再爆発した話題を。

いつも下らぬ自分の話題ばかり記す本ブログですが

今回は若者らしい大衆向けな話でもしたいと。

私の趣味は読書な訳ですが

好きなものと聞かれればアニメとアイドルと答えます。

その世界を知ったのは

アニメは8年前。

アイドルは15年前です。

今回はアニメの話を。

ここで言うアニメは国民的アニメ(『ドラえもん』『サザエさん』etc……)ではなく

深夜アニメを指します。

一部、夜のアニメを含んでも構いません。

教育上の都合なのか何なのか分かりませんが

私は国民的アニメをまともに観て育って来てません。

なので、常識のように国民的アニメを使われると困ってしまいます。

例えば、イジメの例えに『ドラえもん』が使われたり

親等の説明に『サザエさん』を使われたり。

小・中学校の授業で例えに使われて苦労しました。

テスト等で出るとなったら、波平だぁ、タラちゃんだぁ、一から覚えなきゃいけなかったんですから。

そんな中でも『アンパンマン』だけは観ていましたね。

週に二回、約60kgのあんこが詰まったアンパンが捨てられるあの街の環境を心配していた小学生でした。

当時からなかなかの皮肉れものだった私です。

思い出話はそこそこに。

初めてまともに観たアニメは『結界師』と『ソウルイーター』です。

2008年の話ですね。

懐かしい。

どハマりして原作漫画を全巻揃えました。今でも読み返します。

親がたまたま外出している時間帯に放送されていたので、親の目を盗んで観てました。

深夜アニメに分類されるもので初めて観たのは第一期『戦姫絶唱シンフォギア』でした。

携帯電話を手に入れ、ワンセグという武器を駆使しましたね。

連続して観たのではなく、たまたま深夜にワンセグで暇つぶしをしようと思い、瞬間を観たのです。

たった数分の観賞だった。それだけで私はアニメ世界に引き込まれた。

がっつりハマったのは『アクセルワールド』でした。

これは24話全て観ました。

以降、様々な作品に手を出しましたね。

連続放送ではありませんでしたが、映画版でまどマギを観れた時代に生まれたのは嬉しかったですね。

先日のブログで書いた覚えがありますが

最近のアニメ好きにはまどマギを知らない人もいるんですから。

だから、どうという事もないのですが。

でも、最近のアニメは確かに作画が進化して綺麗になったと思いますが

アニメ化されるものの画一化が進んでおり、つまらなさを感じます。

アニメを知って慣れてしまったからなのか

2012年から2017年くらいまで感じていたアニメに対する感動が無くなってしまったように思います。

理由も根拠もない、ただの感情的な話になりますが。

それでも、アニメは私の生活を支える大切な生きがいの一つです。

そんなことを言っていると

「最近の者はそうやって現実から目を背ける」「危険だ」

なんて小言を言われそうですが。

アニメは他の創作物と何ら変わらない

そこにも確かな現実が広がっていますよ。

さて

一連の禍の影響で覇権争いが放送前から話題だった今期アニメたちの延期が決まり、残念でしたが

この期に、過去作を振り返ってみるのも良いかと思います。

              それでは bye! Konemy





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