Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

「前」を突然「サキ」という

2020年02月21日 21時49分14秒 | 日記
おはようございます。

二月も下旬が見えてきて

気候はすっかり春模様。

そんな矢先に西高東低冬型の気圧配置が待っている週末です。

世間は明日から三連休だそうですが

すっかり曜日感覚・日にち感覚が狂った私氏。

何故なら人生の夏休み中ですから。

まぁ、そうは言っても週休三日なんで

そこまで堕落している訳ではありません。

思い込みかもしれませんが。

話を戻して

弥生が来週末にいるのですね。

年度末です。

警察が年間予算確保の為に躍起になる年度末。

それは冗談ですが

日々安全運転を心掛けましょうね。

年度が変わると役職に変化が出てくる組織もあるのではないでしょうか。

そうなりますと「先代」という者が生まれますね。

これを素直に分解すると

「先(さき)の代(だい)」ですね。

素直すぎますね。

意味は「前の代」の事です。

あまり使いませんが

「前」は「さき」とも読みます。

最も登場するように思えるのは人名ですかね。

何故言わば過去を指す「前」が

未来を意味する「さき」と言われるのか。

それは「先」の意味の両義性にあるのですかね。

分かりやすい例は「影」ですかね。

問いましょうか。

「影は何色ですか?」

我ながら面白い質問だと思うんですよ。

答えによってその人にとっての「影」が分かりますから。

因みに。

私は「黒と白」と答えます。

この話の意味が分かっていない人にとって

私の回答は頭がおかしいもののように思われるかも知れません。

別にそれで良いのです。

無知は常に無知が故に益を逃すのです。

だから勉強は大事なんですね。

啓蒙なんてする気は無いです。

話を戻して。

たった一文字に全く逆に思える意味が込められているんですね。

「先」も同じです。

これからあとの事を指す場合もあれば

順番がまえの事を指す場合もあります。

特に深い意味はありませんが

ふと思った日常でした。

              それでは bye! Konemy