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バラエティアイドル指原莉乃のつくりかた

2013-01-13 15:32:53 | アイドル考察


バラエティアイドル指原莉乃  レシピ


食卓ではすっかりお馴染みとなったあの定番バラエティアイドル、

指原莉乃のレシピです。

しかし、かなり難易度の高い料理である上に、

今ではもう料理の材料が非常に手に入りにくい状態になっています。

調理時間の目安としては、約5年と考えてもらえれば結構です。

材料 ( 1人分 )


・AKB48+10  300g


・全力で聴かなきゃダメじゃん 200cc


・AKBINGO 大1/2コ 


・週刊AKB 大さじ4杯


・さしこのくせに 大さじ2杯


・有吉AKB共和国 小さじ1杯 



作り方

1.AKB48+10で+10アイドルになる。

2.全力で聴かなきゃダメじゃん2期メンバーになる。

3.AKBINGOでヲタる。

4.週刊AKBでへたれる。

5.有吉AKB共和国でコーナーを持つ。

6.さしこのくせにでツッチーと出会う。



おいしくなるコツ

材料の食材を作っている農家の人たちの愛があればあるほど、

仕上がりはより一層おいしくなるでしょう。





上京したばかりの田舎娘だった指原がいかにして

バラエティアイドルになっていったのか、というのを

勝手にレシピ風にしてみました。


要は、ただ単に今の指原を培ったであろうバラエティ番組に

ついて熱く語りたいだけです。



AKB在籍時は一応推しメンだったこともあり、

結構バラエティ番組に目を通してはいるんですが、

もちろん指原が出演したすべてのバラエティ番組を

観たわけではありませんので、かなり独断と偏見による

内容になっておると考えられます。



加えて、自分ポ二シュシュ新規ですのでこれらの番組を

すべてリアルタイムで観ていたわけでもありません。

ユーチューブでみました、はい、ごめんなさい。。。


そのため、食い違いも多少あるかもしれませんが大目に

見ていただければ幸いです。




まず、AKB48+10


これ以前にも少し触れたんですが、指原のバラエティアイドルへの

第一歩がこの番組なんではないかと思います。

この番組は、ホントに今のSKE48学園みたいな感じです。

かなりゆるゆるで、さらに出演するのが旧チームBのみという異色の番組。

元SDN48で、この前渡り廊下走り隊に新加入したシンディこと浦野一美などが

中心になっていました。


指原の初出演時も、チームBに昇格したばかりの指原と仁藤萌乃が

新メンバーとしてシンディに紹介される、という感じでした。

初々しさ満点ですね。

この初出演シーンはかなりおもしろいです。

まず、指原が将来の夢はモデルだと語っています。

あまりフューチャーされませんが、結構指原って美脚なんですよね。

それを活かしたいと思ったのかは知りませんが、

今見るとネタにしか思えません。

そのくせ、この番組で身につけたいものはトーク力だと語っています。


何がしたいんだ・・・指原よ・・・

しかしこの時もうすでにシンディにいじられて、ネタっぽいこと

やらされちゃってます。

気付け指原、いじられてる時点でバラエティアイドルになれても

モデルになれる器ではないということに・・・


ともあれ、いじられキャラはこの頃から健在だったようです。


そんな実質番組には途中参加だった指原ですが、

しばらく経つとちゃっかりMCポジについておりました。

ゆきりんこと柏木由紀が、番組のアイドル的存在だよ、てな意味で

+10アイドルなるものを名乗っていたんですが、

最終的に、ゆきりんが旧+10アイドル、指原が新+10アイドルという

ことになり、最終回も2人で仕切っていました。

後半では、指原が番組の企画会議にも参加していたようです。

指原おそるべし。。。


この最終回、最後にやりたいことやろうってな内容だったんですが、

メンバーの自由すぎる感じがとてもおもしろかったので、

ぜひ観てもらいたいですね。


指原の始まりともいえるこの番組、

チームBでなければ、この番組がなければ、今の指原は無かったかも

しれません。




次に、全力で聴かなきゃダメじゃん、略して全じゃん

これはラジオなんですが、メンバーは、宮崎美穂、北原里英、仁藤萌乃、

そして指原、という当時のAKBからするとフレッシュなメンバーで、

次期エース、とも言われてたメンバーがそろっておりました。


指原たちは2期メンバーで、1期はあまり知らないんですが、

当時お笑い担当だった、ノンティこと野呂佳代、めーたんこと大堀恵らが

メンバーだったようです。


そんな濃いメンバーから引き継いだ2期なんですが、

これがかなりおもしろいんです!!

みんなそれぞれキャラ立ってて、最高です!!

特にみゃおのポテンシャルの高さがうかがえる内容となっております!

とにかくおもしろい!!!

メンバーの良さが引き出されており、みんなが楽しんでやってるのも

聴いてて伝わってきます。

暴走するみゃおをまとめながら進行する指原は結構すごかったと

思うんですが、みゃおのおかげで臨機応変に対応するスキルが上がった

んではないかなとも感じます。


ホントにもう一回やってほしいくらいです。

これは絶対おススメです!

おもしろすぎます!



次にAKBINGO

もうこれは有名ですよね。

バッドボーイズがMCを務める、AKBの初冠番組です。

自分の知る限り、指原が初めてフューチャーされたのは、

バッドボーイズ佐田とみぃちゃんこと峯岸みなみが

進行を務めていた、ザ・AKBEST10という企画です。

これは、佐田が久米宏風なグレ宏に、みぃちゃんが黒柳徹子風な

峯柳徹子に扮したザ・ベストテンのパロディ企画です。

企画内容は、知られざるメンバーの特技を紹介していこうというものです。


この企画から生まれた名物をちょっと紹介します。

大島優子がボディビルダーのようにポーズを決めながら、
変顔も決めるという、変顔ビルダー

きたりえのヤンクミのものまね

もっちーこと倉持明日香がただひたすらプロレスの小橋選手について
熱く語るというものも

余談ですが、これを観てた小橋選手と後日共演し、もう
ありえないほど喜んでいたもちくらさんでした。


さて、そんな中で指原が披露した特技はもちろん・・・



ヲタ芸!!!!!!!


やっぱりアイドルヲタのアイドルってスゴイ斬新ですよね。

アイドルがヲタ芸やるってどーゆーことだ

実際にオンエアされたものがこれ


あ!あっちゃんきた




高まってきたああああああああ



まわってるまわってる



果てた



指原が初登場のとき、これ見てた他のメンバーがあ然としてたの

よく覚えてます(笑)

ある意味衝撃だったんでしょう。

しかし、何週か出るうちに受け入れられていきました。

これは指原をアイドルヲタでヲタ芸もできるアイドルってゆう

イメージを確立したもので、指原という存在自体も知らしめた

貴重なものだと思います。

この企画からAKBINGOでもバラエティ要員に組み込まれるように

なったのではないかと。


次に、週刊AKB


はじめに言っておきましょう。

これなしでは今の指原はありません、絶対に。


まず、あの伝説のバンジー企画がすぐ思い浮かびますね。

バンジージャンプを飛ぶ、という企画で、参加メンバーは

仁藤萌乃、河西智美、板野友美、そして指原。

怖がりながらも恐怖に打ち勝ち、どんどん飛んでいくメンバー。

そして、最後に残った指原。。。



もはやバンジーへの恐怖より飛ばなければ番組が成立しないという

プレッシャーの方が通常であれば勝つであろう状況。

しかし、指原は・・・









飛ばない・・・


そしてこのVTR明けでの宣言




後日リベンジ企画が行われ、いざ!というときも・・・













飛ばない・・・

そしてVTR明け



やがて指原はこう呼ばれるようになりました。










へたれキャラになったのは間違いなくこの企画がきっかけです。


このへたれキャラで獲得したコーナーが、有吉AKB共和国の

指原プライドですよ!

小嶋陽菜をぶっつぶすコーナーです(笑)

これもかなりおもしろいですし、ライバル設定でありながら、

こじはるとの仲の良さもうかがえますし、

なんだかんだで有吉が結構指原を可愛がってる感じも伝わってきます

終わっちゃったのが残念です・・・




さて、話を戻しますと、バンジー企画の後、


指原はしばらく週刊AKBを干されました(笑)



しかし、またも復活し番組に出るようになった指原は、

今度はチャレンジ・ザ・AKBという、くじでランダムに

チャレンジ内容を決め、実行するという企画で、

街中でゴム手袋を鼻でふくらませて割ることになりました。

練習風景


本番


これは指原の一生懸命さがよく出てました。

なんか胸打たれましたね。


そしてそして、この企画!

そう!指原ブログ1日100回更新企画でございます!!

これは、話題になりましたね~

指原がAKBの中で頭一つ出たのはこの企画のおかげとも

言えるんじゃないでしょうか


ホントに週刊AKBさまさまです

今の指原をつくったのは、週刊AKBです。

そんな週刊AKB、最近AKB子兎道場に変わっちゃいましたね

残念でなりませんが、MCのみぃちゃんには頑張ってほしいなと思います。


最後にさしこのくせに。


この番組で何がよかったって

つっちーと共演したのが最高によかったと思います

番組自体は終わってしまったんですが、

番組終わった後の指原のスペックが段違いになったような気がします。

やはりつっちーにいろいろ学ぶことがあったんでしょう


指原はつっちーのように、共演者もそうなんですが、やっぱり

スタッフさんに恵まれていたことが大きかったんではないかと思います。


AKB+10では番組企画に参加したり、ヲタ芸を採用してもらったり、

バンジー飛ばなくても番組呼んでくれたり・・・


とゆうことで、おいしくなるコツとして農家の人の愛、

つまり番組スタッフさんの愛をあげました


色々書いてきましたが、

結局指原が人間的に魅力あるってことなんでしょうね


HKTでは前から推しがいるから推せないけど、応援してるぞ指原!!

そして、そろそろ指原出演の公演呼んでくれないだろうか

いまだに当たらないよ。。。







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