HKT48研究生公演の感想 田島芽瑠編

HKT48研究生による１月６日の昼公演「partyが始まるよ」公演

観賞してきましたので、感想書きたいと思います。



偶然にもこの公演で以前も席隣だった方と連番でして、

開場前から色々とお話しさせていただいてかなり高まりました。

開場して席に着いてからも隣に座った別の方とも

最近の公演のことや、当選頻度のことなどお話しできて

楽しかったです。


自分は公演のとき、隣の席に座った方などには結構

話しかけるのですが、公演観に来られるファンの方というのは、

基本的に社交的な方が多いです。

話しかければ普通に答えてくださいますし、話しかけてくれることも

割とあります。

やはり同じファン同士ですので会話もかなり弾みます。


正直、開場してから開演まで結構時間ありますし、情報交換等に

最適の時間だと思います。


自分の周りには残念ながらアイドル好きが全くおりませんので、

その分この時間がかなり楽しいです


公演に行かれた際は、積極的に隣の方などに話しかければ、

より一層公演を楽しめるので、ぜひそうしてもらえればと思います。




では、前置きが長くなりましたが、肝心の公演について書いていきます。

とはいえ難しいことはあまりわかりませんので、

思ったことをツラツラ書くだけですが。



今回の公演はセンターである田島芽瑠も出演していました。

秋元康がベタ褒めしてた子ですね。



HKT48研究生公演自体は何回か観たことあったものの、実はセンターの

田島芽瑠不在の公演しか観たことがありませんでして、

ちょっと新鮮でした。

それもあって、今回の公演では田島芽瑠を割と観てました。

で、その田島芽瑠なんですけども、ダンスに関しては素人の自分から

観た感想としては、特に何とも思いませんでした。

全体的にソツなくこなしているなといった印象くらいしかありません。



秋元康が第２の松井珠理奈だと言っているのは

華があるというただ１点のことを指していると思いました。



珠理奈の場合は、尋常ではない大人びた顔つきと

圧倒的なパフォーマンスで鈍感な自分でも華があるな、

と感じたのですが、芽瑠ちゃんに関しては正直華があるかどうか

自分はわかりませんでした。

個人的には今も華ということに関しては、珠理奈の方が飛びぬけて華がある

と思っています。

やはり、あの珠理奈が小学生だと知った時の衝撃が忘れられないのかも

しれません。

しかし、芽瑠ちゃんの何がすごいかというと、やすすが評価した華に

加えて、高いアイドル性がプラスされているところだと思います。



劇場公演で観るのは初めてでしたが、今の時点でかなりのメディア露出を

しているので、テレビなどではもちろん観たことがありました。

良い意味でテレビのまんまだと感じましたね。



これHaKaTa百貨店での出演時のものなんですが、そもそも

こんなポーズホントに素でやってんのかよって

ひねくれものの自分は思ってしまいがちなんですが、

このような普通の女子がやれば、ぶりっ子にしか見えないポーズも

自然に嫌みなくできてしまうのが芽瑠ちゃんです。

こんな素直で純粋な子いるんだなーって感じです。

これをアイドル性と呼ばずしてなんと呼ぶのか・・・



また、公演中明るい感じの曲では、芽瑠ちゃんの素の部分が前面に

パフォーマンスにも出ているんですが、



静かな曲は静かな曲で、それに合わせた表情を作ってパフォーマンス

してましたので、中学１年生とは思えない表現力を

兼ね備えていることも確かなようです。。。



この芽瑠ちゃんのアイドル性が今後どのように昇華していくのかは

見ものだと思います。



芽瑠ちゃんのことしかまだ書いてませんが、

もう結構長くなってしまったので一旦切ります。


他の子のことはまた別で書くことにします。


とりあえずこの辺で。