FACE OFF

毎日がスタート

年末旅行2日目

2024年01月03日 22時28分42秒 | 国内旅行
移動メインの運転疲れでぐっすり眠りたいところでしたが
寝不足からの頭痛で終日苦しんだ2日目でした。

彦根に宿泊したのでホテルからすぐの彦根城へ。


天守閣ではひこにゃんがお出迎え。


激坂な階段を上り天守閣最上階へ。




この後はこの先の比叡山延暦寺の予定。


井伊家の殿様も歩いたであろう庭園を散歩。


ひこにゃんショップでお土産を買って、近江牛ランチで舌鼓を打つ。


2日目は大坂宿泊ですが、その前に延暦寺へ行く予定。
ただ、息子が大阪城も見てみたい、というリクエストが出たので・・・予定変更で大阪へ移動。

休憩を挟みつつ2時間足らずで大阪城へ到着。




さすが天下人の居城。一大名の彦根城とはスケールが違い過ぎる。中の見学は年末休暇で残念。

息子も想像以上のスケールに驚いていた様子。
そして、ここにいる日本人は自分達だけでは?と思ってしまうレベルの異国情緒に3人揃ってもっと驚く。

ホテルで少し休憩してから地下鉄でネオン街へ。
ベタなスポットですが、阪神の優勝LIVEでここを知っていた息子も喜んでくれたもよう。

年末でとんでもない混雑でした。

家族のリクエストで串カツを。


店名は伏せますが・・・QRコード注文なので現在の会計額はすぐ分かるシステムで、約9000円ほどでお勘定。
ところが請求されたのは約13,000円・・・ふざけんな。
店員と散々問答したが、そもそも卓上にあるお茶漬けが13,000円の会計には入っていない事を指摘。
さすがにまずいと思ったのか、会計を調べ直してもらった結果、すぐ後ろの客(既に退店済み)の会計と入れ替わっていたそうで。
しかも31本の串に対して注文は33本も入っている。また2本ボッタくられるところでした。
そもそも食べている最中ですが、品が届いても串の中身が見た目では分からないのが多いので店員に「これ、何の串ですが?」と聞いても「分かりません」と即答される始末・・・。

で、会計のやり取りで思い出したのが・・・6年前かな。仕事でメンバーと同系列の店舗に行った際、食べても飲んでもいない品が会計に入っていたのですが、
全員ベロンベロンだったので誰も気づかずw
翌日レシート見て気づいたが時すでに遅し。二度とこの系列には行くか!と怒り心頭だったのも「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはこの事。
今度こそ二度と行く事はないと誓います。

楽しい旅行に水を刺されて残念。

なお、この日は家族みんな静かに寝てくれたので、ぐっすり疲れを癒して3日目に突入です。

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年末旅行

2024年01月03日 01時02分03秒 | 国内旅行
数日前になりますが、恒例の年末旅行。
ここ最近は年末は関東近辺で1泊、年始にUSJへ1泊、ってのが恒例でしたが・・・
USJのアトラクションはほぼ制覇、しかも息子の好きなアトラクションが閉館などもあり、
息子の「USJはもういいや」って一言で、今年はどこ行こうかな?と少し悩む。
海外も視野に入れたものの、円安で高い。昔の価格を基準にするとどうも損した気分になる。

そんな私的な事情もあり、今年は関西方面へ3泊予定で行ってみる事にしました。
あまり馴染みのない滋賀、京都辺りをぶらりとしましょう。

初日・・・滋賀までほぼ移動の1日、岐阜の関ヶ原を観光、滋賀で泊り。
2日目・・・滋賀と大阪で観光、大阪泊り。
3日目・・・京都で観光、また滋賀で泊り。(理由は安いから)
4日目・・・埼玉までの帰路ついでに三重を通り、行った事実を作る。後はひたすら移動で終了。

こんな予定ですが、当日の天候や疲労度次第で柔軟に予定変更も重要。
そしてとにかく安全運転を心がける。これに尽きます。

仕事納めで帰宅後、ガソリン満タン、車内清掃も済ませて準備万端。

初日は7時出発。約460キロの移動。
帰省が400キロ超で昔からやっているせいか、500キロ前後は1日運転として抵抗がない価値観になっている小生。
当然今回も違和感なくプラン作成。

横浜エリアで事故渋滞がありつつも、静岡の新東名は順調に流れる。

予定していたSAが大渋滞していたので次のSAでいいや、と入ったら。


たまたま長篠の合戦跡地のSAだったので火縄銃展示も見れてラッキー。


織田・徳川連合軍に武田軍が大敗北した地ですが、ここは武田推しの様相でした。


岐阜県の関ヶ原古戦場には休憩含めて約6時間半で到着。
ちょうと歴史の授業をやっている息子にも見せたかった。


小西行長陣跡は誰もいないw あまりメジャーではないからかな。




有名な石田三成陣跡にはけっこう観光客がいました。

お土産屋さんのコインロッカー。

学校の友達にお土産を購入。

大谷吉継と湯浅五助のお墓。ここに来るのは11年ぶり。




息子は現地を見る事で、簡単な戦いの流れや、それにまつわる武将を覚えたようで、連れていって良かったと思います。
これで大人になっても飲みの場とかで簡単な歴史の会話にもついて行けるでしょう。

長い移動で家族も疲れていたのでこの日は早めにホテルへチェックイン。

家族のイビキで寝不足のまま迎えた2日目は辛い1日になるのでありました。

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謹賀新年

2024年01月01日 23時33分20秒 | 自転車の話
新年おめでとうございます。
2023年はいつも以上にあっという間の1年でした。

今更ですが2023年のプライベートは、2022年12月に息子がスケボーから自転車に「転向」した事により
今まで見るだけ側だったのが、安全を考慮して一緒にやる必要性があると判断し、
運動不足解消の課題解決も兼ねて自分も自転車を始めてみたのが一番大きな出来事だったな、と思います。

クロスバイクでゆるゆる長旅を夢見て始めてみたものの、気づいたら息子の競技志向に押されて
イメージ通りな感じではなかったですが、まあやってみれば楽しいもので早1年。

とはいえ、道路を走るのは怖さと車を運転する以上に気を使わざるを得ない部分が多く、決して楽しいとは思えず。
結局は荒川や江戸川のサイクリングコースを中心に走った1年。
交通量も信号も少ない田舎道ならまた違うとは思いますが。
そして思っていた以上にお金もかかる。
息子への課金重視で己のカスタム欲を抑える日々。

とはいえ冷静に思い返せば、息子と一緒にやっているから楽しい部分が多く、
1人になったら続けるか?と言われると、おそらく出動ペースは激減するであろう事は想像に難しくない。
結局はかつてのアイスホッケー程まではハマっていないと断言できるわけで。

息子も早いもので新年の4月から中学生。
自転車といえば、中学校に部活など存在しない。
で、学外のロードバイクチームに入れる事も考えてみましたが(学校の野球部には入らずシニアリーグチームに入るのと同じ感じで)
やはり学校内の活動と交友関係を重視の方針で、何か部活に入り、空いた週末だけ自転車に乗る、という事に決定。
本人も納得しているので良し。

自分も中学にアイスホッケー部がなかったので、
学内は野球部と夏限定で陸上・水泳の助っ人をやり、冬にアイスホッケーといろいろやったクチ。
で、陸上部の選手以上に練習した助っ人経験が、冬のアイスホッケーで大いに生きたのは言うまでもない。
そんな経験上、高校や大学からでもトップ選手になれてしまう自転車競技だからこそ、今のうちにいろいろやったらいい、って持論。

まあ室内でも乗れる環境は大枚はたいて作ってあるので、やる気があるなら平日でも時間作って乗るだろう。やる気が失せたならその程度の熱量だった、ってだけ。

そんな感じですっかり自転車中心の生活になった2023年でしたが、
新年も夢中になれる事を中学で見つけて楽しんでほしいと思います。

で、小学生最後のレースになるであろう機会が年末にありました。
約10キロを中1、小6、小5で争う大会に出場してきました。

16名エントリー、12名がロードバイクチーム所属。
現実的な目標設定で10位以内と定めて臨みました。

レースまでかなり時間があったので、しっかりウォーミングアップ。


U15、U13、U11、U9と時間差でスタート。


10キロといっても結局は目の前を一瞬で走り過ぎたらゴールに戻ってくるまで他は全く見えなくなるので、どんな展開か知る由もない。
毎回思うのは、ロードレースの生観戦って正直あまり楽しくないwww

1周目は10位争いを4人で競っていましたが、2周目で戻って来た時はいつの間にか抜け出していて、単独走行。
競っている駆け引きが楽しいのに。

最後のストレート。
後ろの選手をチェックしているのはいいですが、転ばないか心配w


という事で10位で無事にゴール。
目標達成!

が、帰りの車でリザルト発表をスマホで見たら、あれ?
9位になってる。

どうやら前にいた1人は先にスタートしたU15の選手だったみたいw
ゼッケンの色で分けていましたが、みんな目の前をあっという間に駆け抜けていくので全く気づきませんでした。

車にも歩行者にも気を使う必要のなく、普段経験できない競い合いが出来るレースはやはり楽しいらしく、
今回も楽しんでくれて本当に良かったと思います。

中学になればレースの機会はそうそう作れないと思うので、自分も息子も良い思い出になりました。

というワケで、新年も家族で楽しい思い出を作れたらいいな、と思います。
皆様にとっても良い1年になりますように。
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