前回のブログへのコメント投稿で、韓日祝福家庭で今はもう覚めてしまった在韓の「空が好きさん」のコメントで国進の再婚の真相が明らかにされた。
それについて、コメント欄から一部抜粋する。詳しくは前回のブログコメントを参照していただきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女がミスコリア出身だというのは韓国では衆知の事実でした。
それよりも文師は、始め強く反対していましたが、
彼女が妊娠していたということでしぶしぶ離婚を認め結婚させたということのほうが私にはショックでした。
・・・・・・・・・・・
そらがすきさんへ
やはり国進は「できちゃった婚」だったのですね。
「朴知鋭」でネット検索すると、２００８年に彼女の説教の日本語訳が出てきました。その当時すでにおなかに５人目の子供がいたと言っていましたので、２００４年の祝福式を考えると、ひょっとして・・・と思っていましたが、やはりそうでしたか。
でも一番目の妻は、子供ができないという理由で離婚させられということは、人権侵害も甚だしいですね。
夫婦の愛ってなんだろう。
信者の見本とならなければならない教祖の息子が、浮気で子供ができて妻と離婚し浮気相手と再婚とは・・・・・・
投稿
kokoro | 2010/06/19 10:30
韓定食、雅楽さんへ
空が好きさんからのコメントには、真の御父母様が、息子の浮気相手の女性との再婚を、本妻を追い出すことで認めたという事実が明らかにされました。
単なる「できちゃった婚」というよりは、子供ができない女性に対する差別が統一教会、それを受け入れる韓国社会には現存していることを知りました。
追い出された劉順珠（ユ・スス）という女性の立場に立って考えると、まさしく人権蹂躙も甚だしいとしかいいようがないです。
彼女の父は、文鮮明の側近の一人であると言われる人物劉大行（ユ・テヘン）氏とのことです。
彼には怒りは無いのでしょうか。娘が国進と離婚させられても全国祝福連合会総会長を辞することもなく、粛々と職務をこなしていたようです。娘も守れないようなこんな父親にはなりたくないです。
彼には、他の二人の側近もそうですが、統一教会からもたらされた巨額の蓄財があるようです。
結局、統一教会というのは、文家と取り巻き連中の、お金と欲望の渦巻く組織だったんですね。
・・・・・・・・
「国進の再婚の妻・・・」について、いろいろな方からメールやコメントを頂いた。
こういったスキャンダラスな事件のなかでは、かならず人知れず人権が侵されている。
教祖文鮮明の４男国進の２００３年の離婚、２００４年の今の妻との再婚、２００８年に５人目妊娠について、当時の多くの食口が疑問に思いながらも、真相が明らかにされた今日、この事実を原理的に擁護することの恥ずかしさ、愚かさを感じている食口の数は少なくないはずだ。
拉致・監禁キャンペーンで熱くなるのもよいが、教祖のXデーにむけたカウントダウンが始まった今年、子供たちによる財産争いも一段と激しくなる中での、国進の「できちゃった結婚」を祝福した文鮮明の教祖としての節操もない姿があきらかとなった・・・・・・
脱会しろとは言わないが、一度教会を離れて、冷静に考える時が来ているのではないだろうか。
そんな気持ちになった人へ、孝進の元妻 洪蘭淑著「わが父 文鮮明の正体」を読んでもらえたらと思う。
そしてむなしい気持ちになったら、メールしていただければ・・・・。
写真は、国進の再祝福式より
信者の人たちはこの事実にどう向き合うのでしょうか。
＞信者の人たちはこの事実にどう向き合うのでしょうか。
なかな向き合えない人が多いと思います。
反対派という色眼鏡で見ている限り、すなおに読み取ることは難しいと思います。
参照
http://blogs.yahoo.co.jp/yukitti000/61963379.html
ブログ見てきました。
教祖さんが、性格、後孫、先祖、寿命までわかった上でマッチングしてるはずなのに
（それともご子息の結婚に於いては自由恋愛？）
あの解釈はちょっと都合よすぎますね。
「でき婚」についても何も触れてないし。悪いのは前妻の父親だけ？
そりゃないよー。
突っ込みドコロ満載だけど、いちいち突っ込んでみても空回りになってしまうのが
信者のブログの特徴ですね。
でもこの記事を読む限り、国進の醜い言い訳ですよね。
本当に子供ができないことを理由に、浮気して子供まで作ってしまうことが許されるならば、祝福とはいったいなんなのでしょうか。
私は嫁ぎ先で、子供が2人いるにもかかわらず、夫が浮気し外に子供まで作りました。
義父が怒り、夫を追い出してしまいました。離婚が成立しましたが、義父から再婚するまでここにいていいよと言われ、家を出ていません。
一人息子を追い出してしまった年老いた義父、孫を可愛がってくれる義母の姿を見ていると家を出て再婚の道を選ぶことよりは、ずーとこの家にいたいと思っています。
ふしだらなことに対しては、わが子といえども厳しい義父です。
義父は、義理人情の厚い人です。
天地がひっくりかえっても文鮮明は彼の足もとにも及ばないと、この記事を読んで思いました。
身の上話になってしまいました。でも一言言いたかったです。
辛かったですね。
人生って、利害とか関係なく、本当に自分の味方になってくれる人々と出会えるかどうかで、違いますね。
遠回りであっても、そういう人々との出会いの大切さを、norikoさんのコメントから感じました。
＞義父は、義理人情の厚い人です。
＞天地がひっくりかえっても文鮮明は彼の足もとにも及ばないと・・・
御主人のお父様、お母様大切にしてください。
見てみたら、以前気になっていた「北上哲」君のサイトでした。
http://makotonoai.web.fc2.com/
私kokoroとしては、事実を明らかにする中で、祝福という名によって本妻を追い出したことを問題視したのですが、マサミさんは本妻に同情はするものの、その同情がカイン的だと自らを戒めてしまうことで、問題解決をはかろうとしています。
マインドコントロールの恐ろしさを感じています。
まあ、こういう内容を反牧から聞いて離れていくのだな～という事はよくわかりました。それでも、最近のヒョンジンニム（７男）のみ言を聞けばやはり御父母様が正しいという事は分かります。
ちなみに、私は結構客観的なので、別にこのブログを読んで否定するつもりもないし、そういう事実があるんだな～と思うだけです。
ただ一つ言えるのは、一番心を痛めているのは御父母様だという事だけですね。
あと、よくマインドコントロールと言いますがそれに関しては「馬鹿だな～W」と正直思います。
だって、マインドコントロールができるくらいなら、もっと伝道が進んでるって・・・WWW
＞ちなみに、私は結構客観的なので、別にこのブログを読んで否定するつもりもないし、そういう事実があるんだな～と思うだけです。
＞ただ一つ言えるのは、一番心を痛めているのは御父母様だという事だけですね。
ファルさんだけではないのですが、祝福家庭でありながら、浮気三昧の夫との離婚せざるを得なかった劉順珠の苦しみ、悲しみについて思いを寄せるネット上の食口のコメントは、私が知る限り残念ながらマサミさんだけです。
純潔運動は、世の中の性の乱れの例として「できちゃった婚」「3組に一組は離婚」「中絶」を象徴的に使いますよね。
無原罪の血統であるべき文家の男女関係の乱れをどのように説明するのでしょうか。
一人の女性が、子供ができないという理由で祝福家庭から追い出された悲劇をファルさんのいうように「そんな事実もあるんだな～」という事実を認めるふりをして、実際には何も考えない思考回路こそが、マインドコントロールなのだと私は思っています。
私も個人的には純潔運動大賛成です。でも二人が愛し合っていれば、できちゃった婚もしかたがないのかなぁ～とも思っています。怒るよりは、見守ってあげたいと思っています。
しかし、文鮮明師のように、息子の浮気相手とのできちゃった婚を、本妻を追い出して認めるような親にはなりたくないです。
コメントいただいたnorikoさんの義父に拍手です。
ファルさんへ、御自分が統一教会に入信して、何をしたかったのか、原点に戻られることを、老爺心ながらお勧めします。
が改まれば良いのにと思っています。
すなわち、教会内では確かにさまざまな差別的な発言、「原理的正義」のみを重視
した心ない発言が横行していて、いわゆる「堕落」した人に対しての赦しや寛容さが
欠けていました。「２世が堕落したら罪が重い」なんて子どもの恋愛を束縛する教会
の親に対して、２世が抵抗する良い口実がまたできたのではないでしょうか。
今回の件で犠牲になった前妻の方、やそのご家族は可愛そうですが、反対運動にまわるでもなくみっともない抵抗をされなかったところは立派だと思います。新たな
「本当の」幸せを見つけてほしいです。
EHさんがいわれるような、統一教会内で跋扈している極度に硬直した祝福観、祝福２世観を問題について改革できるといいですね。
個人的な意見ですが、信者同士でも、信者以外との人とでも恋愛ができるのが
いいですね。
ただ今回の祝福家庭の夫の浮気騒動を通して、問題になるのは、EHさんがいうような統一教会の硬直した見方ではないのです。
私はこの事件を通して、レッドカードを国進氏に与える地位にある、文鮮明師がレッドカードを渡すどころか、祝福をしてしまったこと、すなわち文鮮明師の宗教人としての質を問題にしているのです
硬直した見方を見直すことによっては、問題は永遠に解決されないと思います。