～退院まで

８月４日（水）入院　大阪　難波にある　【富永病院】　　
　　　　　　　入院して休憩する間もなくＣＴ検査

８月５日（木）午後　手術の説明を受け、各承諾書を書き捺印する

８月６日（金）８：３０　お友達が来てくれる　　　
　　　　　　　９：００　おむつをして手術着に着替える
　　　　　　　９：１０　弟さんご夫婦が来てくれる
　　　　　　　９：２０　看護師さんと元気に手術室に歩いて行く、　　　
　　　　　　　９：３０　手術開始
　　　　　　　　　　　　家族は控ロビーで待つ
　　　　　　１０：３０　伊丹のお友達が来てくれる
　　　　　　　　　　　　私を含めて、６人が待つ
　　　　　　１１：３０　ライブ中継のモニターが始まる
　　　　　　　　　　　　弟さんと友達が見に行く　
　　　　　　１５：３０　ライブ中継終わる　クリッピングが終了
　　　　　　１７：１５　手術が終わり先生から説明を受ける
　　　　　　　　　　　　未破裂動脈瘤　２箇所ある事がわかり無事処置
　　　　　　　　　　　　右目の奥側の為に、頭蓋骨を削る為に時間がかかった
　　　　　　　　　　　　１箇所は小さい未破裂動脈瘤の為にＣＴでは写らなかった
　　　　　　１７：３０　ＩＣＵで面会する
　　　　　　　　　　　　寒い、頭が痛いと言い続けている（その後当人に聞くと気がついたときは翌日早朝なので知らなかった）
　　　　　　１８：３０　面会があったが、断る

　　　　　　　☆思ったより長い時間かかった手術は、未破裂動脈瘤が骨に未着しているので、骨を削るのに時間がかかった
　　　　　　　☆未破裂動脈瘤のクリップが掛けにくくまた、小さい方の処置に時間がかかった

８月７日　１０：００　ＩＣＵから電話を受け、朝のＣＴ検査の結果一般病棟に戻れる
　　　　　１０：３０　点滴をつけ、車椅子で病棟に戻る　
　　　　　　　　　　　トイレはゆっくり歩いて行ける
　　　　　　　　　　　右目が腫れている【２５針を切っり中をひっぱたりしているので目の周りの毛細血管がきれている、腫れて普通、明日あたり片方も腫れると説明を受ける】
　　　　　１２：００　食事おかゆがでるが食べたくないと言う
　　　　　　　　　　　バナナだったら食べるで、１本食べる
　　　　　　　　　　☆熱が出ている【１週間程で下がると説明を受ける】
　　　　　１８：００　食事、おかゆ少しとバナナ
　　　　　２０：００　面会が終わりの為、看護師さんにお願いして近くのホテルモントレグラスミア大阪に戻る

８月８日　　７：００　病院に行くと、右の腫れは最大になり目が開けない状態
　　　　　　　　　　　左もはれ、ほとんど、真下しか見えないのでトイレの中迄付いて行っての看護
　　　　　　　　　　　１日中　腫れと頭痛と熱

８月９日　　７；００　右の腫れが少し引く、　左は最大に腫れる
　　　　　　　　　　　１日中　腫れと頭痛と熱続くが、少し目を覚ます時がある

８月１０日　　　　　　夜は点滴が外れる、点滴が外れると気分がよい
　　　　　　　　　　　熱は時折微熱・頭痛は続くので６時間毎のお薬を続ける
　　　　　　　　　　　☆食欲が出て、色んな物が食べたくなりデパートに買いに行く
　　　　　　　　　　　　病院のご飯以外に、たこ焼き等退院まで何度も買い出し
　　　　　　　　　　　　付き添いは夜、ホテルから一旦自宅にもどる

８月１１日　　　　　　点滴は朝～昼迄になる
　　　　　　　　　　　頭痛は続くがお薬で気分良くなりシャワーを浴び、昼間本を読む

８月１２日　　　　　　頭痛は続くがお薬で気分良くなる、点滴が取れる
　　　　　　　　　　　夜、抜糸、ＣＴ検査後の抜糸かと思っていたので不意打ちだった
　　　　　　　　　　　２５針の抜糸は痛かった様子

８月１３日　　　　　　朝、頭痛・微熱が出るが、お友達が来てくれておしゃんべりして熱下がる
　　　　　　　　　　　付き添いはホテルから自宅にもどる

８月１４日　　　　　　頭痛・熱無でホットする
　　　　　　　　　　　３Ｄ　ＣＴ検査　
　　　　　　　　　　　検査の結果、何時退院しても良いと主治医から説目を受ける
　　　　　　　　　　　また、当人に手術前と術後の脳の３Ｄ画面で説明を受ける
　　　　　　　　　　　外出許可が出る
　　　　　　　　　　　付き添いは自宅に戻る

８月１５日　　　　　　２時間外出し、食べたかったきつねうどんを
　　　　　　　　　　　道頓堀の今井に食べに行く
　　　　　　　　　　　夕方熱が出るが頭痛は無い
　　　　　　　　　　　退院で朝早いのでホテルに泊まる。

８月１６日　　　　　　朝の検温で熱が下がっているで無事退院
　　　　　　　　　　　☆熱は少し続治まるが、治まらない場合は直ぐに電話と言われる
　　　　　　　　　　　帰ったら、微熱が出る