2011 秋田の酒 きき酒会 No.2

おどぉちゃんだんす

『秋田の酒 きき酒会』の続きです

②一白水成さんのブース

現在、秋田のみならず全国で人気を博している『一白水成』。
秋田では『福禄寿』という名の方が親しみがありますが、今は若き社長さんと杜氏さんが築き上げた
この酒が看板銘柄となっています 昨年は鑑評会では東北トップの主席の成績を上げ、確かな実力を証明しました

今回の出品酒は・・・
・一白水成 純米吟醸 袋吊り生酒
・一白水成 特別純米酒
・一白水成 純米吟醸 美郷錦
・大吟醸 出品酒

③雪の茅舎さんのブース

地元では『由利正宗』の酒銘で愛され、由利本荘市出身の加藤夏希さんもTV等でも紹介しています
なんといっても秋田県内屈指の名杜氏・高橋藤一氏を中心とした蔵人が醸す酒は『美酒』の一言。

今回の出品酒は・・・
・雪の茅舎 製造番号酒 純米大吟醸生酒
・雪の茅舎 あきた酒こまち 大吟醸生酒
・雪の茅舎 山廃純米
・雪の茅舎 秘伝山廃
・雪の茅舎 純米吟醸
・雪の茅舎 純米吟醸生酒
・雪の茅舎 山廃純米生酒
・雪の茅舎 山廃本醸造

④天寿さんのブース

霊峰「鳥海山」の麓の町・矢島町に蔵をかまえる酒蔵で地元の農家と共に無農薬栽培された酒米を原料に醸した酒は
呑めば呑むほどに旨味が増していく味わいとなっています

今回の出品酒は・・・
・純米吟醸 鳥海山
・純米酒 天寿
・大吟醸 天寿
・純米吟醸ささにごり 雪ごよみ生酒
・米から育てた純米酒 初しぼり
・清澄辛口 鳥海山
・おおっにごり純米生酒 鳥海山

⑤飛良泉さんのブース

秋田県で最も古くから酒造りを行ってきた酒蔵です。
代名詞でもある『山廃仕込み』で醸された酒は心地良い酸味とシッカリとした味わいを楽しめる仕上がりとなっています

今回の出品酒は・・・
・山廃純米酒 長享
・山廃純米 蔵囲い熟成酒
・大吟醸 酒こまち使用
・大吟醸 欅蔵
・純米吟醸酒
・山廃純米 ○飛 No.12
・山廃純米 ○飛 No.15

⑥太平山さんのブース

味噌・醤油の製造元としても秋田県内では知られている酒蔵で、
看板銘柄である『天功』はモンドセレクションでも連続金賞獲得の実績のある逸品です

今回の出品酒は・・・
・太平山 天功
・太平山 生モト吟醸
・太平山 津月
・太平山 生モト純米吟醸 十二
・太平山 澄月
・太平山 生モト純米 神月

⑦福小町さんのブース

湯沢市で古くから酒造りを行っている小さな酒蔵で、会場で呑まれた方の中にも『秋田らしい』という印所をもたれた方が多かったはず
ふくよかで芳醇な味わいは、伝統的な『秋田の酒』を感じさせるような仕上がりとなっています

今回の出品酒は・・・
・大吟醸 福小町
・特別純米 福小町（２０BY)
・純米大吟醸 角右衛門
・純米吟醸 角右衛門（２１BY)
・特別純米 角右衛門（２１BY)
・特別純米 福小町
・純米吟醸 秋田杜氏


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おしょうばんにあずかりました!!

先日、誕生日を迎える家族がいて誕生日ケーキ を買ってきてお祝いをしました


地元・大仙市にあるOrangeOven(オレンジオーブン)で作ってもらったフルーツタルト
本来はイチゴ も乗るんですが、誕生日を迎える本人がイチゴ嫌いな為にイチゴ無しのバージョンです

ケーキと聞いて黙っていられない人が我が家にはいるんです
それは・・・

フルーツクイーンひなたんです

ま～ おいしいこと～～っ

ちゃっかり、おしょうばんにあずかり タルトをパクリ
誕生日ケーキのロウソクを吹き消す役目も何故だかひなたん が務め、
『誰の誕生日 』みたいな感じでした

食べ終わると・・・

しっかりジュースまでもらってお腹一杯フルーツタルトを楽しみました

満足でしゅ～～

ひなたん、五城目朝市をゆく！

先月２０日に五城目町にある酒蔵・福禄寿さんの蔵開放を見に行った際に一緒に開かれていた
「五城目の朝市」を見てきました


地元の特産物や海産物、手つくりのお漬物や惣菜が並ぶ店々の前を
たくさんの人が行きかっています


広場ではミニかまくらや雪像を展示した「ミニ雪まつり会場」がありました


新しい施設が出来ていたので立ち寄ってみると・・・


地元で造られた家具などの工芸品の展示館


その中に可愛らしい鳥の工芸品が


ひなたん が欲しがったのですが展示品だったので
やむなく帰るひなたん はしょんぼり
今度カワイイの見つけようね

五城目から帰る途中、お昼ご飯を食べる為に「道の駅 五城目」に寄りました。


店先になにやら不思議な木が・・・

紅白の餅 飴 を飾った縁起の良さそうな木です
この辺の風習かしらん


五城目町は『木苺 』が特産なようでアイスをはじめ、スイーツなど様々なお菓子がありました
秋田の名産といえば『きりたんぽ鍋』が知られていますが、秋田県内では『だまこ』というお米で作った団子をきりたんぽのように鍋に入れた『だまこ鍋』というのも広く親しまれています


ひなたんはかなり腹ペコだったようで黙って待っていられず、
隣のお客さんの料理を見て、興奮するは、指差すは、大変でした


仕舞いにはイスの上に立って、こんな状態に・・・
どんだけ腹へっとんのじゃ


たんと食べて、キイチゴアイス も食べて満足したようで
『おいしいね～ 』を連呼して帰ってきました