MATURE&RELAX

好きが仕事に
イギリスアンティーク雑貨とシャツの店を
オープン。
主婦のつれづれ日記

Etegami 24 seasons --恋する春 後編

2008-05-24 | 恋の絵手紙
動画デザイナーのAshenkaさんもLondonから戻ってきました。

英字テロップでお世話になっている、
『環境問題翻訳チームガイア』の辻麻里子さんも、
今年度のサミット資料の翻訳がひと段落。
ようやく、息が合っての『恋する春 後編』アップです。

あらためて、日本の細やかな季節の移り変わり、
そして、それらを生活の一部として楽しむ。
まさに、スローライフ、オーガニックライフは日本が原点。

大切に、環境を守っていきたいですね。


『清明』



『穀雨』


連休中に、玉川高島屋で展示されていました
grandfather's letter 展』ご覧になった方も多いかと。

イギリスでは「ピーターラビット」「熊のプーさん」に並ぶほど有名。
英国人ヘンリー郷が4人のお孫さんたちに送った絵手紙展。

戦争という過酷な時代の中で、彼のファインダーを
通して綴られる『絵手紙』。

あらためて、手描きゆえの Love を感じましたね。

I love Daylesford Organic in London !

2008-05-23 | ライフスタイル&ファッション
effortless wear 『gardens of paradise』の展示会3日目。
レディースをブログでちょこっとご紹介。

気分は
-- like a journey into a more rustic, relaxing place--

ロンドン、コロンビアロード
フラワーマーケットとガーデニングが大好きなデザイナーが、
繰り広げるライフスタイル提案ブランドです。

             

                 
イギリス、ハーブ、アロマテラピー、、
そして、今,まさに旬のオーガニックブランド 
『Daylesford Organic』(画像)

少しそのスピリットに傾倒して、、、

『まるで、都会を離れ、心やすまる場所へと旅にでたような、、』
そんな、気分の、旬のブランド『gardens of paradise』です。


お問い合わせ UNIVERSAL LAB







effortless wear 『gardens of paradise』 展示会

2008-05-21 | プロフィール
私がpressをつとめてている、
effortless wear (頑張り過ぎない、肩の力を抜いて、、)がコンセプト
『gardens of paradise』の2008年秋冬展示会が
行われいます。 

effortless ...ってとってもいい意味ですよね。
だって、これまでの事があるからこそ、ようやく肩の力が抜けるのですものね。
『真の大人へのライフスタイル、メッセージブランド』です。

今シーズンからレディースも生まれました。
どちらかの店頭で、秋冬からご覧になれると思います。
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―ライフスタイルブランド gardens of paradise
 
『トラッド』とセラピー性豊かな『遊び心』をたくみに融合する
人気ブランド、 SOUTIENCOLのデザイナー、三浦俊彦が展開する
ライフスタイルブランド。≪effortless-がんばりすぎない≫
をテーマに、心地よいながらも、スタイリッシュなライフスタイルを提案します。


                                                            
コンセプト – effortless (エフォートレス) がんばりすぎない -

肩の力を抜いて、心安らぎ、本当の自分に戻る
ライフスタイルブランド。オーガニックやガーデニング、
愛犬との触れ合いを楽しむ彼の日常から生み出される
様々なアイテム。やさしさあふれる感性、上質素材によるデザインが織り成す
gardens of paradise ワールド。



デザインアイデアのベース

天然素材の良さを生かし、自然との共生が人間の
『環境への思いやり』を育てる事をデザインのテーマの
大きな柱の一つとしています。

gardens of paradise の由来

ロンドン、コロンビアロードでのフラワーマーケット。
彼が肩の力を最も抜く場所。 五感がやすらぎを覚える場所。
土と花とハーブに、時代を超えて愛されてきたガーデンオブジェに癒される。
自然保護と価値あるものを長く大切に使うという
リユースが混在するフラワーマーケット。        
ガーデニングをこよなく愛するイギリス人、それは、
自然の恩恵に生かされていることを知っているからです。
そして、彼自身のライフスタイルに大きな影響を与えています。
人が生まれながらにして持っている 
『正当なリラクゼーション』をデザインメッセージとしています。




ずっと変わらないものとして、、、。

素材のもつ良さと、いつの時代にも褪せないデザイン性が、
普遍的に五感に『ここちよさ』を響き続けることを意味しています。

2008 A/W            UNIVERSAL LAB INC.     

ヨモギ&ラベンダーウォーター

2008-05-20 | aroma
これ、なんだかわかりますか?
ハーブ蒸留器です。スペイン製。

乾燥ハーブを入れて、アルコールランプで熱し、
氷水で冷却すると、純粋なハーブ蒸留水が
ポタッ ポタッと出てきます。
200cc の蒸留で1時間かかりますが、なんとも部屋全体の空気が
香りで澄んでまいります。

昨日、ロンドンの精油会社Baldwin&Co の
日本代理店、自由が丘オフィスを訪ねました。
そこで、体験させていただきました。
私の選んだハーブはヨモギとラベンダー。

代表の春木浩子さん。天使のような笑顔。
存在自体がハーバル&チャーミング。

そしてなにより驚くのは、年齢を伺ってびっくり。
(ここでは伏せておきますね)
実年齢より、15才は若い!肌が綺麗!髪の毛がつやつや。
瞳がキラキラ。

ハーブや精油の効能、ご本人が物語るとは、まさにこのこと。

日本で馴染みのないメーカ、Baldwinを知ったのは
ロンドン在住のセラピストの方から。
そして、日本にも代理店があることも。

ロンドンのショップを訪ねたくて、春木さんにコンタクトを取り、
道案内までしていただき、ショップにたどり着く事ができました。

そんなご縁で、今回自由が丘オフィスを訪問。
蒸留器でハーブ化粧水、体験させていただきました。

『ヨモギ&ラベンダー水は肌のシワとシワの溝がふっくら
埋まってきますよ』と春木さん。

Baldwin(photo)で働いていらした春木さん。
ロンドンの話、ハーブの話、そして私自身の話。
初対面ながら、色々と、、、。気づいたら3時間も経っていました。

教えて頂いた、ロンドン、ブリックレーンのベーグル、
来月、必ず訪問いたします。

春木さんのブログはこちらから!イギリスのお話も満載です。
『ハーブのある暮らし』

連日のハーブ講座

2008-05-19 | aroma
初夏、お庭のハーブがすくすくと育ち始める頃ですね。
皆さんのお庭、如何ですか。

私の住んでいる地域には
『ガーデンニングクラブ』という素敵な大人の
クラブ活動があります。年齢も様々、男性も女性も
いらっしゃいます。

私は部員ではないのですが、
時折、活動場所のハーブガーデンでお茶を楽しませていただいたり、
ハーブをおすそ分けしていただいたり。

先日は、摘みたてハーブでブーケ作り&ハーブバター作りの
イヴェントに参加。私は長年、ハーブやアロマを勉強してきましたが、
それでも、知らないことがなんと多いのでしょう。

『土に触れ、自然と共存、育てているからこそ』分かる
オリジナルな利用法があるのだと痛感です。

参加者のおば様(確か70代かな?)からも
ローズマリーの活用法を教えていただいたり、
レモンバームと紅茶の相性を教えていただいたり、、、

ここはイギリスかな?と錯覚(笑)
これこそ、街ぐるみのセラピー!
この素敵な感性に、素敵さに癒された一日でした。

翌日は、MATURE代官山 ゲストハウスにて
私が講師のアロマセラピー講座。
好きな香りでの『練り香水作り』に湧いた一日。

そして、続いて、イギリス育ちのイタリア人ハーブ研究家
スザンナ先生の『ホルモンバランス調整』のハーブティー講座に
参加。毎回そうですが、スザンナさんのイギリス式ハーブ講座は
目からうろこ。また詳しくお話します。

そして、本日は英国ロンドンでご縁のあった
精油会社Baldwin&Co の日本支社 自由が丘オフィスにて
インストラクターの春木さんと、ハーブ蒸留水を作ります。
ハーブを自ら蒸留するなんて、、、ワクワク、ドキドキ、、、。
これも、またゆっくりとご報告いたします。

そんな訳で、わたしのゲストハウスでも
今月はハーブラッシュ、メニューがたくさんですよ。
講座公開を詳しくはしておりませんので、
ご興味ある方は、メールアドレスを教えてくだされば、
その都度ご案内します。
ゲストハウスの庭も、ハーブが盛りです♪

画像はロンドンコロンビアロード、フラワーマーケットで
見つけた、ガーデンオブジェ達。

ゲストハウスでの講座のお問い合わせ
mature@daikanyamastyle.name