恵比寿裏道ウォーキング

先のブログでも書いたように、ただいま夏のボディーメンテナンス中。
腰と足を痛めているため、暫くヒールは厳禁。それでも、『歩きなさい』
という鍼の先生のいいつけを守って、仕事場　MATURE代官山STYLE
近辺を夕方、ウォーキングが日課となっている。

暮れなずむ街、白熱灯の明かりが道案内。
昼間と全く別の様相を見せる恵比寿裏道巡り。

『Rifare』－－若手靴職人の靴修理専門店。
『jour de conge』ーー関西の生地屋さんが経営するオフィス内の
　　　　　　　　　　　　　オリジナルリネンショップ

歩くという事で、最近二つのショップを見つけた。
人通りもあまりない、裏道ではあるが、しっかりとした物作りをしている
アーティザンを発掘したようなそんな、気分。

『Rifare』では、修理・メンテナンスをお願いしはじめ、
最近では、取り扱いのあるドイツの名品『ビルケン』のサンダルを購入。
正直、ビルケンサンダルはあまり好きではなかった。
パタパタの大きなサンダルで歩くのは、ちょっとスタイリングを
損ねてしまうのではないかと、懸念していた。
しかし、皮メッシュの大人サンダルを薦められ、心動き購入。
そうそう、この夏はボディーメンテナンス。足を労わる為ににも
必要かな！チューブの前田さん似の、店長一押し。

『jour de conge 』では、オリジナルのワンピースを購入。
もともと生地会社だけあって、目の詰まった光沢感のある
上質なコットンを使用。自社生地を使用しているせいか、
プライスがリーズナブル。という訳で、色違いで二枚購入。
恵比寿カッシーナ本社前のガラス張りのフレンチライクな店。
誰も知らないと思います。だって、人通りは全くないところですから。
お店の人も苦笑い。『時おりカッシーナへのお客様が覗いてくれます。
でも、半分オフィスですから、仕事しながらぼちぼちと』
なるほど、、。ですから、土日お休み。

ウォーキングで見つけた穴場ショップ。

という訳で、ボディーメンテナンス中の専らのファション。
ビンテージ生地の帽子、マルシェバッグ、そして一枚で着れる
コットンワンピー＆ビルケンサンダル。

今年の夏は、頑張らない、南仏マルシェスタイルで。

カメラを向けると、自分を撮られていると思い込みの
激しい、愛犬ルーナ。じっとカメラ目線で、、。
画像の中に、なにげにいるのわかりますか（笑）