公園も少しずつ色づいてきました
シダレウメ（枝垂れ梅）が青い空に美しいです。
まだまだ蕾もい～っぱいです。
枝垂れて素敵な枝垂れ梅の内側に入ると…ピンクの大きな傘の中～～～
（バラ科・サクラ属）
後ろはキッコウチク（亀甲竹）
なが～い雄しべがたくさんありますね～
どうしても「森は生きている」が思いうかぶ このお花・・・
白く白く雪のしずくのような可憐な花姿です。
スノードロップが咲き出しました～ヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v
「もうすぐ春ですよ～～～」そんな声が聞こえそうです。
寒くても春はそこまで来ていますね。。。
強さと優しさが感じられるスノードロップ・・・素敵ですよ～～～
（ヒガンバナ科・ガランサス属）
思い思いに花開かせて・・・春を告げています・・・
ハートもマークも見えました～
もう少し細かいところまで見てみたかったのですが．．．これ以上見えませんでした．．．(●￣ ~ ￣●；)ウーン
スノードロップと呼んでも・・・待雪草と呼んでも・・・素敵ですよね～～～(´▽｀*)
川沿いにビワ（枇杷）の樹があります。お花が美しく咲いている時を見逃していました。
でもたくさんの葉痕が迎えてくれました～ヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)ｖ
撮っていますと「何かいますか～」フェンスの向こう側から声が聞こえました。
「葉痕が・・・」そう言ってもなかなかわかってもらえません。
「ビワの樹を撮らせてもらっています・・・」
すると「その枇杷の樹すっごく古い樹なんですよ～～～」
（＾o＾ゞ）)))あらあら、、、もしかして持ち主さんだったのかも、、、
（バラ科・ビワ属）
白い花弁もわずかに見えました。
ビワの葉痕てとても素敵ですよ～～～(´▽｀*)
優しそうなお顔です。。。
あらら・・・こんなに古そうなものも・・・
初めて出逢ったビワの葉痕・・・とても素敵でした・・・(´▽｀*)
素敵な春のハナズオウ（花蘇芳）は見ておりましたが…冬のハナズオウは初めて見ます。
これが何とも素敵なのです
（マメ科・ジャケツイバラ亜科・ハナズオウ属）
このように幹に直接花芽が付いているのですね。
もっと綺麗に撮れれば良かったのですが・・・
木肌も綺麗です。。。
黒くなった果実が残っていました・・・ならば種子はあるの～？
破れた果実から種子が見えて・・・
こんな感じに種子が入っています・・・
葉痕が色々な姿を見せてくれました・・・
上が花芽で下が葉芽・・・
ハナズオウの冬の姿を見つめて・・・「冬芽・葉痕・種子」を知ることができました。
トサミズキ（土佐水木）の花芽や葉芽がふっくらと・・・
葉痕も見えました～ヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)ｖ
（マンサク科・トサミズキ属）
タニウツギ（谷空木）の葉痕はどうなっているのかしら・・・？
上手く撮れなくて（＾o＾ゞ）)))あらら、、、どうしましょう、、、
そんな時に綺麗な小さな繭をみつけました。
もうそれに夢中になってしまい葉痕はまたの機会になりました。
（スイカズラ科・タニウツギ属）
「あっ！ ホウネンタワラチビアメバチの繭・・・」
そう思ってとても嬉しかったのですが 似ているものがあるようですね。
大きさが５～６mmの俵形の小さな繭・・・
どうやらホウネンタワラチビアメバチの繭と断言は出来ないようです。
「チビアメバチ亜科の一種の繭」かも・・・
８年ほど前にこれと同じようなものを撮りました。
その時は細い糸にぶらさがってゆらゆら揺れていたのですが
今回はタニウツギの果柄の上に乗っていました。とても綺麗です。。。
もう家主はいないのでしょうか～～～
白黒の模様も微妙に違いがあるようですね・・・
でも…この数日この繭にと～っても逢いたいと思っていたところでした。
強く願うと願いが叶うのかも・・・なぁ～んてちょっと元気が出てきました。
ホウネンタワラチビアメバチの繭ではないかも知れませんが…美しい繭に出逢えてすご～く嬉しかったです。