アブチロン
ランプのような可愛いお花は 別名をチロリアンランプと言うそうです。
以前から気になっていたのですが・・・
残念ですがしべの様子がよくわかりません。
つる性の植物のようです。
(アオイ科・アブチロン属)
どうやら...赤い部分が萼・黄色の部分が花弁・雌雄のしべは飛び出しているようです。
葉には優しそうな鋸歯があります。
マンリョウ(万両)
ちょっと葉が汚れていますが縁にはまるい鋸歯があります。
これがたまらなく好きです。ピカピカの赤い実も楽しみです。
(サクラソウ科・ヤブコウジ属)
萼や花弁やしべには黒い点々が見えます。葉は汚れているだけで本当は綺麗な緑色です。
それでも殆ど通じることはなくなりましたね。
名前に拘るのは良くないのかも知れません。
アブチロンもこのタイプと、花弁が平開するタイプの二種類があるので
愛称のチロリアンランプと呼ぶのが良いのかも知れませんね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/a75525d4f1d7ff1d2645b0a650fb9d91
ウキツリボクですか・・・
花弁が平開するものもあるのですね。
知りませんでした。
このタイプが可愛らしくて気になっていたのですが
チロリアンランプですものね~
「うんうん!!可愛い~~~」と思いました。
今年はこのランプのようなお花がたくさんぶらさがる様を見ました。
その時は撮ることができなかったのですが
思い出しますと「浮き釣り木」…そう呼びたくなりました。