キヅタ(木蔦)
もうお花は終わりの頃・・・ちょっと遅かったようです。
キヅタは常緑なので…別名「フユヅタ」とも呼ばれるそうです。
小さなツマグロキンバエが来ていました。
特徴のある複眼がとても素敵ですよ~
キヅタの果実が綺麗な青紫になったところ・・・見てみたいです。
(ウコギ科・キヅタ属)
「花弁:5」「雄しべ:5」
ツマグロキンバエ(クロバエ科)
ツマグロキンバエの立派な口器の形が変わる様子を見てください。
左右の複眼が上部でくっついていますからすべて雄のようです。
成虫は花粉や蜜を食べます・・・大きさは7mm位です・・・
美しい複眼です。翅は閉じてとまります。お行儀が良いのですね~
ハナアブの仲間・・・詳しくはわかりませんがヒラタアブかと思います。
サルビア
赤いサルビアが目にとまりました・・・グリーンの葉が綺麗です。
横から見るとお口をあんぐり~~~なんだかとってもユニークです。
お花の構造が良くわかりません・・・
(シソ科・アキギリ属)
アリさんもたくさんいました~
「雌しべ:1」「雄しべ:2」なのでしょうか・・・?
横から見ると・・・柱頭は2裂するようです・・・
雄しべの葯が飛び散っているようにも見えます。
私もこんな風に撮りたいっていつも思っているのにちっともこの様子は撮れず苦い思いばかりです。
すかさず! ♪象さん 象さん♪ を思い浮かべ口ずさんでいます~
もうばっちりですね! 最高によく撮れてる~
複眼がくっついている「ツマキン君」にメロメロになりそう
キヅタのところに行ったときは必ずいないかな~って探します!
お行儀よくなめなめして♪ 可愛いったらないです
とっておきの大傑作になりました!!!
この象の鼻のような口器は上手く曲げられるみたいですね。
形が変わるのにもびっくりでした。
複眼がくっついているのでまさしくツマキン君ですね。
とってもお行儀も良くイケメン君でした。
先日ヤツデのところでも面白い出逢いがありました。