ムシトリナデシコの赤色系と白色系のお花がありました。
ずいぶんと久しぶりの出逢いでした。
花の直径は1.5㎝位かと思います。とても可愛いお花ですよね。
小さい頃はハエトリナデシコ・・・と呼んでいたように記憶しています。
でもこのお花が虫を取っているイメージがありません。
今頃になってですが「では、なぜムシトリナデシコなのかしら?・・・」と思いました。
蕾もいっぱいです。結構長い花筒です。
(○'。'○)ん? ここをご覧ください。
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茎の上部の節の下に、茶色っぽく色が変わっているところが見えるでしょうか・・・。
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ここから粘液がでるそうです。そしてそこに虫がくっつくようですね。
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もう緑色になった果実が見えます。
お花の直径も花筒も1.5㎝位に見えました。
花弁の内側のシャープなところ・・・結構お気に入りなのですが名前はわかりません。
雄しべが先に出て・・・
雄しべが枯れると雌しべが出てくるようです。
3裂した雌しべのようです。 ↓↓↓
左下はもうお花の終わりですね。果実や種子が見たくなりました。
ムシトリナデシコ(虫取撫子)ナデシコ科マンテマ属