華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

食あたり続き

2011年04月23日 00時18分41秒 | Weblog
前回の続き。
排泄系の話なので、気の向かない方は読まないでください。

木曜日にはずいぶん楽になっていた。というか、朝の8時からプレゼンがあったので、それどころではなかったというのが本当のところ。食あたりのムカツキに対し、プレゼンへの緊張が勝った。

何はともあれ。
ムカツキが収まり、これで食あたり騒動?も終わりかな~と思っていたら、まだその続きがあった。それは下の方から。私は本当にひどい便秘で、下すことはめったにない。そして、若干腐ったものを食べたって結構平気なぐらい丈夫な胃腸の持ち主でもある。
木曜日。いつもとは違う感じの排泄が一度。「アラヤダ、食あたりがまだ続いてたのねー」ぐらいな感じ。
そして今日金曜日。夕ご飯を食べ終えた後、個室にて絶好調。「えーと、私、大の方してるんだよね?」って確認したぐらいの勢いの良さ。感動すら覚えた。個室脱出後は心なしか体が軽くなっていたようだった。

それにしても丈夫な私の胃腸ちゃん。先日友人が食あたりに遭ったときの話を聞いたら、上から下から…に加え発熱、脱力でそりゃもう大変だったらしい。何にあたったのかにもよるだろうけど、もし私の食べた餃子をこの友人が食べていたら、きっとひどいことになっていたんだろうと思う。丈夫な胃腸で本当にラッキー。

ちなみに食あたりは今回で2回目。一回目は中国・北京にて。水が合わなかったみたいで、夕食にこれまたたらふく餃子を食べた後、個室を占拠した。あの時も絶好調やったな~。このときは今回よりもっときつくて3~4日続いた。帰国後もしばらく餃子が食べられなかったなぁ。
あれ、今思い出したぞ。看護実習中に吐き気で寝込み、一日休んだと書いた。確かあの時も朝市で餃子を食べた途端気分が悪くなったんだった(このときの原因は患者さんの下の世話によるものだと思うんだけど)。こうなってくると、もしかして私の胃腸は餃子と合わない…?? 世にも珍しい餃子拒否体質(笑)。

仮にそうだとしても、私の餃子への愛は変わらない。まだもう少し冷凍餃子が冷凍庫に眠っている。今度はちゃんと解凍してから食べよう。
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