春ちゃんの足の事を

 

今日も早起き父さんの日

なぜか早く目が覚めた母さん　３時頃でしょうか

１時間ちょっとベットでウダウダして父さんの目覚ましの鳴るのを待ちました

その父さんの目覚ましは前にも書きましたが

起きる時間の２分前に　第１回が鳴ります

一度とめて

「後２分寝れる」　と言って　

２分後の２回目の目覚ましで起きる父さん

 

本当に理解できません

 

今日は父さん送り出し少し仮眠しましたよ

 

１０時に春ちゃんのお散歩で本宅へ

少しあちらで遊び　病院です

今日は抜糸予定

その事は下の方で書きます

それでは　春ちゃんの足の事を

気がついたのは　２０１０年の夏ごろ

白いオメメの手先の関節の少し上が　小さくコロッと

虫さされか何か？　位の大きさですので　気にもしていませんでした

１０月の頃は

ちょっとコロッとしています　　小さいです

 

ここでキープしていたコロコロが　１２月に入ったら　急に成長し

 

こんなに大きな瘤になりました

数日で

 

こうなったら心配

１２月中旬に病院へ連れて行きました

 

春は相変わらず歩かない悪い子なので　車で

この日は　簡単な組織検査をその場で

後は　検査に出して

結果は悪い物ではなさそうですが　取ったほうが良いでしょう～って

と言うのは　もしこれ以上大きくなって取るとなると

皮を伸ばして傷口をふさぐ事は出来無くなるって

今の段階で　ギリギリ　だって

この日は取りあえずお家に帰り　

後日ちゃんとした検査結果を聞いてどうするか決断する事にしました

数日後検査結果を聞きに

検査の結果は　癌では無いですが　取らないともっと大きくなるかもしれないし

つぶれてもまた大きくなって・・　を繰り返す物だと
悪い物になる可能性も０ではなく

化膿性肉芽腫性皮膚炎　　原因はさまざま考えられ　春は何でなったかは　？

父さんに　「どうする？」

相変わらず　大きな決断は　　「任せるよ」　

切る事にしました

麻酔の為の検査を

数時間春を置いて帰りました

連絡があり春を引き取りに

手術OK 

悪い心臓の方は　穴があいているかも　と以前言われていましたが

どうやら　穴じゃなく　血液の逆流があるみたいだと

詳しくは専門病院での検査をしないと分かりませんが　　まだそこまでの症状ではないと

手術の予約を　１２月２５日にし帰ってきました

ところが　組織検査の為注射をしてから　ポッコリが　つぶれて平たく大きく硬く　に変形

もしかしたら取らなくても良いかも！　と　ちょっと期待

いよいよ１２月２５日

父さんもお休みの日

この日は母さん朝忙しくて　春ちゃんをお外で遊ばせて　　させる事をお願い

もちろん父さんはしぶしぶですよ

春ちゃんは今日手術だとも知らずに大はしゃぎ

 

めったに遊んでくれない父さんが相手だし

 

玉遊びと　　とオチットをして　病院行きになりました

朝ごはんは抜きね

病院には父さん最後まで抱っこ

前回の組織検査が相当嫌だったらしく　ますます頑固になりました

小さなお友達にも挨拶し

 

 

 春に会えるのは１８時頃と言う事で　病院を後にしました

 

 この後　お正月の材料の買い物と　羽田の洗車場へ

 

相変わらず　皆さんピカピカに車をみがいていました

隣の車は　ナンバープレートも外しその下もピカピカに

我が家と大違いです

すべての用事を済ませ家に着いたのが　４時過ぎ

 

まだ連絡は無い様子

「どうしているかね～　春」

５時ちょっとでしょうか？　本宅より電話

「春迎えに来て良いって　　麻酔から覚めるのも早かったみたいよ」と「ばあちゃんからの電話

もう辺りは真っ暗

病院に行き　呼ばれるのを待ち

奥の部屋で先生から呼ばれ　説明を

春ちゃんも連れてこられましたが　早く帰りたくて帰りたくて　

先生も抑えていられないほど引っ張っていました

説明を聞き　

取った物とご対面

ヒョウタンの様な形だったと

＊母さんの親指のカットは　黒豆作業の鉄錆で手荒れ　爪の荒れがすごく　お見苦しいのでカットしてあります

 

大きくえぐり取り　大きくあいた部分は　左右で無く　上下をぺラットはがし引っ張って縫い合わせたそうです

左右から持ってくると　輪ゴムをかけられたようになり　血流が悪くなって・・・　だそうです

下の様な感じ

 

 

 上手に引っ張ってくるものですね

 

痛そうです

でも痛みに強いブルテリア

全然平気で　普通　の春ちゃん

 

帰りは歩いて帰りました

お家に入ると本宅２名もきていて

「は～るちゃん～」

かわいそうがるばあちゃん

撫ぜ撫ぜ沢山してもらい

 

疲れたのか　お休み

かと思ったら　ご飯が食べたいって

「今夜は少し遅めにあげてください」と言われていますので２０時まではダメよ

耐えられなくて　ふて腐れた春ちゃんは

トイレで　ブ―たれていました

次回は　３０日頃

と言われていましたが　包帯がガシガシになったので　２９日に病院へ

術後は良好

病院も冬休みになるので　包帯の巻き方を教わり帰ってきました

 

 

犬って毛の向きにそって　落ちてくるそうで

なるほど～　って　思う工夫が

包帯その他　をもらい帰ってきました

目が離せない

悪戯しないように

「ダメ」と注意をすれば　やめる春ちゃん

お正月休み中　包帯は数回程変えるだけですみましたが・・・

明日病院だ～　の１日前の４日

包帯を取って　一部お腹の中へ

 

そして本日１月５日　　病院へ

父さんいませんので　ガラガラで

 

 

　

 

　　

近くなのにね

休み明けなので　混んでいた病院

傷もくっつき　後はあまり舐めないように

綺麗になるには少し時間がかかりそうです

しばらく通院です

お家に帰った春ちゃんは　スッキリしたのか

ずっと寝てばかり

大いびきが聞こえてきたと思ったら

しばらくここで寝て

 

ずっと入って寝たかったハウスへ

 

春ちゃんハウスで寝たくて寝たくて

でも　ここに入ると　隙を見て・・・　　やりそうでしたので　ずっと禁止にしていました

ところで　春ちゃんの傷跡は

 

 

くっ付いていますね

 

まだぼっこり腫れていますが　いたって元気！

 

術後間もなくから走り回っていた春ちゃんですからね


舐めないように　母さん目を光らせ

 

今夜は　１０日以上ぶりに　本宅にお泊り

 

ばあちゃんのお布団で　明日はお昼過ぎまで寝るでしょう～

 

春の事ばかりでしたが　今日は　まじめに家の事を

少し整理し　明後日の教室用に　饂飩の汁を仕込んで

 

 

 

 

蕎麦とは材料が違うんですよ

 

明後日は　今年初めてのお教室

 

饂飩打ち教室です

皆さんに喜んで頂けるように　準備万端で　

皆さんをお迎えしませんとね


今日はここまで