恐怖を覚えた 台風の風

2018-10-01 | 日常

       暑い1日だったと思う

 

 

 

今日は6時頃の電車で行けばよかった父さんでしたが

 

台風だから 電車がどうなるか??

 

3時半に起きて 電車が動かなそうだったら 車で行くと

 

 

早起きか~

 

 

父さんは早々寝ましたが 母さんは22時過ぎにお布団へ

 

そのころはまだそんなに台風も大したこともなく

 

 

本当に来るのかな??  って感じ

 

 

 

 

 

ふと目がさめた

 

 

外の音がすごい

 

 

雨?   

 

 

いや違う

 

たまに深夜 道路掃除の大型車が通るんだけど その時の音をもっと身近で聞いているみたいな音

 

暫く耳をすましていたら

 

 

ガタガタすごい

 

 

これは~ 完全に台風の風の音だ~~

 

携帯の天気を見たら 羽田あたりが ものすごい雨

 

まっかっか~~

 

時計を見たら1時

 

目が覚めちゃったよ~

 

父さんも音で目が覚め 台風が気になり

 

玄関のドアを少し開けて外を見てた

 

「風がすごいよ!  電車動くかな・・」

 

母さん リビングに行って 

 

外の音がものすごい

 

寝室で耳にした音よりすごいじゃないの~

 

 

父さんがリビングにきて カーテン開けて外を

 

 

「ね~ 門が開いちゃってるよ」

 

バタバタ音がし始めました

 

前の時もそうだった

 

門が壊れ 恐怖のバタバタ音

 

その時は 春ちゃんとお留守番の夜

 

まだ今日よりは外に出てもへいきそうだったから 外に出て あの手この手でなんとか門をあかないようにしたけど

 

変形しちゃって無理 

 

それに気が付いた 前のお家のおじさんが 鉄の塊を持ってきてくれ

 

それを置いて バタバタするのを押さえたの

 

昨日のは 外に出たら危険な風

 

門だけじゃなく 何かが飛んできそう

 

これは~  諦めるしかない

 

母さんはそう思った

 

 

ところがね

 

 

父さんは 外に出ようとしてね

 

「何してるの! 外に出るのやめなさい!」

 

と 大きな声で(夜中にしてはね)  


注意

 

「あ~」

 

目を話したら  また窓を開け

 

窓を開けること自体あぶないと思うのに

 

急な突風が入り込んだら 一巻の終わりでしょ~

 

閉めている分には 何かが飛んできても ガラスには強靭なフィルムを貼ってあるから安心

 

開けて 窓がハズレでもしたら・・・

 

いくら注意しても 何度も出ようとした父さんに

 

 

 

そして  

 

 

やっぱり 

 

 

 

 

スイッチが入ると  わからなくなる・・・

 

昨夜は そういった父さんの 新たな部分に気が付きました

 

 

父さんのお父さんも その兄弟も  同じらしいから

 

何度も注意して 我に返ったのか? 納得したのか? 

 

外に出ることをやめた父さんでした


 

結局 東急は始発から運行するらしいので 車で行くのはやめ

 

早めに始発で仕事に行くことにした父さんです

 

 

そして 父さんは3時半まで 

 

 

母さんは 目が覚めちゃったから 起きることにしました

 

お弁当作って

 

 

まだまだ3時半まで時間がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 栗を瓶詰めして 脱気 煮沸

 

 

 

あと 蕎麦汁に火入れをし

 

 

 

 

 

 

そんなことをして  3時半の父さんの起床まで過ごしましたよ

 

 

 電車は運行とは言ったものの

 

 

まだわからない

 

まだ強風だし

 

 

3時半に念のため起きてきた父さん

 

 

ぎりぎりまで東急のHPをみて 動いているのを確認し

 

 

始発出勤で行きました

 

 

JRは動いていなかったよ

 

 

外出て間もなく 父さんから 

 

 

いたるところの植栽が折れてる って

 

 

他所の建物のね

 

 

そして 電車が混んでるって

 

 

JRが動かないから 早めに私鉄経由で って 思った人が多かったのでしょう

 

 

今回の台風 風がとにかくすごかったです

 

 

年々 気象が おかしくなるのが強くなってるよ~~~~~~~