goo blog サービス終了のお知らせ 

うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

身近な自然の身近な生き物たち

2014-09-18 17:13:49 | 73号室 メイン部室
特別、遠くに行かなくても身近にいる生き物たちです。ただ、気にして見ないだけ・・・。


「シオカラトンボ」。水辺ならよく見掛けますよ。大きな川よりも小川や流れのない池の方が遭遇率が高いです。



トンボが止まる場所を一度確認したら、しばらくそこで待っていましょう。縄張りがあるので、そのうち戻ってきますよ。



よく探せば、きっと見付かる「セミの抜け殻」。これは「アブラゼミ」の抜け殻です。



こっちは「ニイニイゼミ」の抜け殻。小さくて、殻には土が付いています。
アブラゼミの抜け殻よりレアですよ(笑)。



「ムクドリ」の若鳥です。巣立ったばかりのようです。冬になると大群で電線に止まってる鳥がこのムクドリです。



これからの季節は、柿の木でよく見られますよ。柿が大好きなんです(笑)。



お?「カルガモ」がいるなあ。



春から秋に水辺で見られるカモのほとんどはこの「カルガモ」です。



カモ類の大半は冬鳥で、秋の終わりにシベリアから寒さを避ける為に渡ってきます。でもこのカルガモは一年中いるんですよ。公園の池などで繁殖して、可愛いヒナを連れて歩いてるのがこのカルガモです。



近くの小さな自然に、ちょっと目を向けてみませんか?意外な発見があるかもしれませんよ~。