うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その26)伊勢神宮は大雨!

2018-09-30 12:40:04 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
伊勢神宮『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』参拝中に大雨に!!


御祈祷を受けた直後・・・大雨になったー!!



『神楽殿』。
雷雨だよ。
参道のお店で折り畳みの傘を買っておいたので何とかなりますが、強烈な雨ですよ。



とんでもない雨になったー!!
とりあえずここで雨宿りしてよう!



あ、奉納された酒樽だね。



よし、小雨になったので、先に進もう。



御神木・・・かどうか分かりませんが、でっかい杉の樹だ。
触ってパワーを戴こう☆



この先に『荒祭宮(あらまつりのみや)』があります。



『御稲御倉(みしねのみくら)』。
奉納する稲を保存する場所です。
高床式なんだね。



こっちは『外幣殿(げへいでん)』。



『荒祭宮(あらまつりのみや)』に到着~♬
また雨が強くなってきた・・・。



祭神は、『天照大御神の荒御魂(あらみたま)』。
神様の御魂のおだやかな働きを『和御魂(にぎみたま)』というのに対して、荒々しい神威をあらわす御魂の働きを、『荒御魂』といいます。



伊勢神宮には鈴(鈴緒)がありません。
一般の神社の様式が確立される以前に既に伊勢神宮が建立されていたため、鈴が無いのだと言われています。



階段の上の大きな樹の下で、カップルが雨宿りしています。
・・・和装か・・・これは可哀想だ・・・。



旅行先でこれほどの大雨に遇うのは初めてかも。



どぅわあああああ!!!
とんでもない雨があああああ!!!



参拝客は、授与所の軒下・・・だけじゃなく、雨が当たらない場所にみんな避難してます。
雷、すっげえしね。
そしてこの状況に、落雷の音がズドオオオオオオン!!!
「うひゃああああ!!」って悲鳴を上げたのは・・・30代の男性でした(笑)



雨が嬉しい場合もありますね💛



雨宿りした場所にあった池。
鯉がいっぱい。



宇治橋を渡って帰ります。
やっと雨が落ち着いてきた~。



宇治橋から見た五十鈴川。
右側の水の色が違ってますねえ。
あの茶色い水は、境内から流れてきた雨水です。



次回、赤福&伊勢うどん♬
御期待下さい!




超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その25)伊勢神宮で御祈祷を受けました!

2018-09-29 21:36:35 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
伊勢神宮『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』を参拝して、御朱印を戴きました。


『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』の正宮はすぐそこです。



お?白い集団に遭遇!
・・・今年採用になった新人さんたち・・・みたいな感じですねえ。



正宮に到着!
外宮の正宮と同様、あの鳥居から先は撮影禁止です。



むうう~、こっちはここ以外からは社殿が撮れないのね。
非常に残念。
『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』は太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀っています。
神社にはそれぞれ社格ってのがあるんですが、伊勢神宮はすべての神社の上に位置する神社として、社格の対象外とされました。
しっかり参拝しましたよ。
さあ、お気付きになりましたか?
伊勢神宮には狛犬がいないんですよ。
というのは伊勢神宮が建立された当時にはそもそも狛犬が日本になかったからで、また、伊勢神宮が当時からの形をそのまま今に伝える神社だからです。
昔ながらの様式を後世に伝えるという方針が重要視されている伊勢神宮においては、建立以降に伝わった狛犬が取り入れられる余地が無かったんですね。
そうそう、外宮でもお話しましたが、賽銭箱もありません。
それでも御賽銭を投げる参拝客が絶えないので、賽銭箱の代りに白い布で覆われた場所が用意されています。



あれは授与所です。
この写真は、内宮に向かう際に撮ったものです。
授与所を通り過ぎてから正宮に向かうので、御朱印やお守りを戴く際はここまで戻ってくる形になります。



御朱印待ちの列はそれほどでもないんですね~。
御朱印がシンプルだから、待ち時間が短いのかな?



御朱印、戴きました!
ホントにシンプルですねえ。



そして・・・次にあそこで御祈祷のお願いをします。



ここ『御饌殿(みけでん)』で御祈祷を受けます。
・・・厄除けっ!!



小雨が降り始めたので、御祈祷の準備が整うまで、この待合所で待ちます。



放送で呼び出されますよ。



これ、御祈祷案内カードです。
読めるかな?



『御祈祷次第』。
要するに御祈祷のプログラムです。



御祈祷は当然のことながら撮影禁止です。
30~40分ぐらいでしょうか、御祈祷を受けました。



これは御祈祷を受けた際に神酒を授かった際の素焼きの盃です。
持ち帰りできます。
とてもいい思い出になりますね!



御祈祷に関しては『御饌料』として5000円奉納します。
こういうのが戴けますよ。
これもこれで何だか嬉しいです。
写していませんが、左には奉納者の名前が書かれています。



次回・・・大雨・・・。
お楽しみに!




タラの実って、どんなんだったっけ?

2018-09-29 09:32:35 | 8号室 ガーデニング(校庭)
秋の庭は夏よりも居心地がいいぞ。


タラの樹に薄黄色の花が咲いて実がなって・・・その実が熟して紫っぽくなりました。



タラの実はこんなんですよ。
小っちゃくて、紫色に熟して、・・・甘いです♬
でも、中の種は渋いので、噛むと「ん”~!!」ってなっちゃうんだな。
上手に実だけ食べると、自然の美味しさを楽しめますよ。
レア木の実だしね。
果実酒にいいかも。
野鳥たちは争って食べますよ~。



これはニラの花。
花の蜜は蜂やチョウたちが大好き!
そして晩秋に種が落ちると、翌年どんどん生えてきます。
食べられるし花が可愛いし、虫たちが集まるし・・・個人的には似た花が咲く『ハナニラ』よりも好きです。
あ、ハナニラは食べられません。
え~、ハナニラって食べられるじゃん、って思うかもしれませんが食べられるハナニラは『ニラの花』です。
『ニラの花』を食材名称としてハナニラと呼んでいるので、御注意を!
ちなみにハナニラはネギ亜科ハナニラ属、ニラはネギ属です。
ニラは仏教では『禁葷食(きんくんしょく)』として嫌われます。
なので精進料理には使われません。
匂いが強いものはダメなんですね。
ネギ、ラッキョウ、ニンニク、タマネギ、ニラを五葷(ごくん)として避けます。
ほら、『生臭坊主』っていうでしょ。



『シソ』です。
中国やビルマ、ヒマラヤなどが原産地です。
食材として以外の話をすると・・・シソには殺菌作用があります。
で、その殺菌作用を利用して梅干しに使用するんですね。
そうそう、お刺身にシソの葉が添えてあるでしょ。



これもシソ科『クールミント』。
ハーブの一種で、涼やかな香りがします。
花の色がピンクなので、白が多いミントの中ではちょっと嬉しい色。
ハイボールに浮かべてミントジュレップぽくして飲むと美味しい♬



落ち着いて考えると、うさぎ学園の校庭には色んな植物があったんだなあ。

超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その24)外宮の後は内宮に行こう!

2018-09-28 20:43:06 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』に行くぞ!


外宮のバス停から内宮に向かいます。
これ、特急券とセットで買ったパスですよ。
金額的にもお得♬



内宮に到着!
印象に残る松の樹だなあ~。
あ、内宮は『ないくう』と読みます。



最初の鳥居・・・神明鳥居といいます。
鳥居の左右には『下乗』と立札があります。
ここで馬や自転車やバイクや戦車から降りなさい、ってことですね。



内宮は右側通行です。
外宮は左側通行でしたね~。
この橋は『宇治橋』です。
宇治橋は別名『御裳濯橋(みもすそばし)』ともいいまして日本百名橋の一つなんです。



長さ101.8m、幅8.42mの木造の橋で、橋の両側に神明鳥居があります。
さっきひとつくぐって・・・あそこにもうひとつありますね。
五十鈴川に架けられたこの橋は内宮参拝時の記念撮影の名所になっていて、内宮のシンボルとされています。
また「俗界と聖界の境にある橋」とされています。



お?これは・・・橋脚ですねえ。
ああ!この橋も式年遷宮の時に架け替えられてるのか!
・・・正確には遷宮の4年前に架け替えられています。
4年前に架け替えることで社殿の造営と期間をずらし、遷宮に必要な人員が減らせるとともに、遷宮に対する参拝客の興味を惹きつけることができるんですね~。



二つ目の神明鳥居。
高さは7.44m、直径は最も太い部分で約70cm、総重量は約5tで、外側(西)の鳥居は、外宮正殿の棟持柱の古材から、内側(東)は内宮正殿の棟持柱の古材から作られます。
式年遷宮に合わせて20年ごとに建て替えられます。



神域の庭園・・・とても綺麗に手入れされています。



こんなに綺麗なのに、足を止めて見る人がほとんどいないことにビックリしました。



みんな右側通行で先に向かいます。



お?また橋があるなあ。



ほら、手水舎が右側にある!
だから右側通行!(諸説あります)



三つ目の鳥居です。
お気づきでしょうか?
伊勢神宮には注連縄(しめなわ)がありません。
なぜかというと・・・『鳥居にしめ縄』っていう様式が、伊勢神宮ができた後にできたものだからなんですね。



有名な『五十鈴川(いすずがわ)』の御手洗場(みたらしば)に来ました。



テレビでは何度も観ていますが・・・ここにあったのか!!



「神聖な川、清浄な川として知られる五十鈴川の水で心身ともに清めてから参宮しましょう」「天気のいい日は五十鈴川『御手洗場』で、口と手を清めることをお勧めします」と神宮側が推奨しています。



はい、私もしっかり清めて行きますよ!



五十鈴川は『いすゞ自動車』の社名の由来になってる・・・なんてことはどうでもいいですよね(笑)。



参道を歩いていると・・・上からヘンナモンがぶら下がってた!!
なんじゃ?この白いの??



これ、おそらく『セミヤドリガ』の幼虫です。
幼虫がセミに外部寄生する特異なガで、世界的にも珍しい種類です。
セミの体にくっついていたのが離れて、糸でぶら下がって来たんでしょうね。



さてさてさーて、どんどん先に進みますよ!



次回は内宮の正宮を参拝して御朱印を戴きます♬
お楽しみに!!




雨の休日は水族館に行こう! 【特別編】 そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その4) 探検ガイドツアーⅡ エサやり体験

2018-09-27 21:05:32 | 20号室 特別室
詳しくはカテゴリー『 22号室 水族館』 をご覧ください♬

サンシャイン水族館最大の水槽「サンシャインラグーン」の上に来ました~。


ガイドさんが凄い場所に立っていますね。
水槽の梁の上なんですが、落ちたら溺れるよ(汗)。
慣れてるようで普通に歩いてるけど、安全作業の観点から見ると安全帯を着けたほうがいいんじゃ・・・。
転落するときに頭を打ったら確実に溺れますよね。



この水槽、30種類3000匹の魚がいるそうです。
ツアー客は20人ぐらいいます。
全員がビニール手袋をしてるの、分かりますか?



エサやり体験・・・ってことで、エサをもらいました。
前回調理台の上のバケツの中にあった「オキアミ」です。
海釣りの撒きエサに使われるプランクトンの一種ですよ。



丸めてあるので形がよく分かりませんが、形はエビにそっくりです。
黒いつぶつぶは目ですよ~。
身近なところでは桜えびとしてスーパーで販売されてる干しエビが、そのオキアミです。
袋の裏の原材料名に「オキアミ」と書かれていれば、それです。
ちなみに、オキアミが使われているんじゃないかと噂があったかっぱえびせんの原料に使われるエビは、「サルエビ」、「アカエビ」、「キシエビ」、そして刺身や寿司ネタになる「ホッコクアカエビ(アマエビ)」などです。



下を覗くと魚がいっぱい。
でっかいエイがいるなあ。



ここからポイッとエサを投入・・・って、ダイバーがいるじゃん!
シリーズ(その2)で紹介してるショーをやってるんですね。



改めて、エサをポイッ!!
うおおお!!!
すっごく集まってくるなあ!!
釣りたくなるなあ(笑)。



エサは一人一個ですが、これは面白い♪
あ、ダイバーまで寄ってきた(笑)。



エサをあげた場所の正面はこうなってます。
ああ、水槽の照明ってこうなってるのね~。
あのオレンジ色のホースが何なのかは分かりませんでした。
残念なことに質問受付が無いんですよね~。
あの大きな石はきっと水槽内に設置されるんだな。



ダイバー用のスーツは色々あって、作業状況によって色分けされています。
ガイドさんが今触ってるショーで着ている色のスーツだとエサを貰える事を魚が認識して寄ってくるそうです。
黄色のスーツは水槽内のメンテナンス作業用で、これを着ていても魚は寄ってこないんだそうですよ。



あ、ショーが終わってダイバーが上がってきました。
ショーを見てると楽しいんですが、こういう場所でダイバーの表情は見ないほうがいいなあ。
こういう表情を見るのは職場だけでいいや。
・・・まあ、ここはダイバーの職場なんだけどね。
こちらに一瞥もくれずに去っていきました・・・。



隅っこに置いてあった「タカアシガニ」の抜け殻。
欲しいな、これ(笑)。



次回、水族館の知識がちょっと増える、餌・エサ・えさ。
お楽しみに~!

今日のむぎまる君 2018(52)室内犬?、むぎまる君

2018-09-27 19:36:52 | 1号室 むぎまる君の部屋
犬じゃないんだよ。


最近、居間で遊んでる時間が増えて来たね。
「ここにいると、おやつ、もらえるからね。」



食欲か・・・。
「あきだからね~。」



それにしてもむぎ、こう撮ると女の子みたいだね(笑)。
「だんしだもん。いけめんの。」



じゃあ、来年のカレンダーでも作って販売するか(笑)。
「めざせ、べすとせらー!!」



う~ん・・・在庫抱えて困りそうだなあ。



・・・撮影後のむぎまる君。
「あ~、やれやれ。つかれたです、っと。」

シソの花って、意外と綺麗なんだ

2018-09-26 20:59:50 | 8号室 ガーデニング(校庭)
赤しその花、青じその花・・・見たことありますか?


赤しその花。
葉っぱが紫で、ピンクの花です。
梅干しと一緒に漬け込むと美味しいですね。
それ以外の使い道って・・・分かんないや。



青じその花。
葉っぱは緑で花は白。
青じその花って、近くで見ると結構綺麗。
使い道は色々ですよね~。



ではこれは??
葉っぱは緑で花はピンク。
・・・これは赤しそと青じそのハイブリッドですよ。
ハイブリッドしそには、赤しそと青じそが混ざったような、正直あまり綺麗じゃない赤茶色に緑を混ぜたような葉っぱのものがあります。
使い道もどうしたらいいのか・・・ってやつね。
でも、この株・・・見た目がかなり綺麗です。
種を取っといて殖やしたくなるなあ。



あ、赤しそは庭のワンポイントの彩りにいいですよ!
ちなみに・・・どのしそも植えてません。
勝手に生えてきました(笑)。

超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その23)伊勢神宮 豊受大神宮《外宮》の社殿と御朱印

2018-09-26 18:49:40 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)《外宮》』の社殿は撮影禁止です。


しかし、このぐらいは撮影できます。
パンフレットやガイドなどはこういう撮影をしています。
ってか・・・これしか撮りようが無いんだけどね。



さあ、望遠でどんどん近付いてみましょ~☆











御敷地(みしきち:遷宮の際に社殿を移す敷地)の前には立ち入り禁止のロープが張られていますが、その手前に大きな杉の樹が数本あります。
誰もいないから、触ってパワーを戴こう!
・・・って、大勢がそれを見ていて、次から次に触る触る♬
これも集団心理か??
私が触るまでは誰もいなかったのに~。



参拝は終えたので、授与所で御朱印を戴こう。
伊勢神宮にはおみくじがありません。
おみくじは、日ごろから参拝できる身近な神社で引くものであること・・・というのがまずひとつ。
それと昔は「一生に一度」とされたお伊勢参りをした日が大吉でないわけがない、ということが理由だそうです。
「伊勢神宮では個人的な吉凶を占うことがはばかられる」という説もありますよ。



御朱印待ちの人、結構いますねえ。
このあと、行列が長くなりました。



おや?こんなのあるんですねえ。
神杯と幸鉾。



御朱印、戴きました!
シンプルですねえ。
そうそう、秩父(埼玉県)の三峯神社で御朱印帳を戴くと、最初の2ページは「伊勢神宮で御朱印を戴くように」と空けられます(お断りすることもできます)。
ここに来て、ついにそこに戴くことができ・・・なかったよ!!
だってさあ、伊勢神宮に来ることを決めたのは前日だから・・・その御朱印帳をもってこなかったんですよお(-_-;)



さて、これから内宮に向かいますよ!
・・・結構、距離があるんだなあ。
徒歩で50分だってさ。



特急券とセットで手に入れたパスを使って、バスで行こう!
並んでるねえ。



次回、『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』。
御期待下さい!!




ウサギ好き必見スイーツ!!

2018-09-25 19:46:14 | 13号室 学食
今夜は十六夜・・・曇ってるけどさ。


月が見えないから、スイーツで我慢しよう♬
セブンイレブンで買いました~!
『ころころうさぎとお月様』。
税込み199円だっ。
ラベルに満月の日が書いてあるよ。



ははははは、可愛いぢゃないか☆
美味しいしね!



食べたくなっちゃうでしょ?
さあ、セブンイレブンへGO!!

超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その22)伊勢神宮 豊受大神宮《外宮》を参拝!

2018-09-25 18:18:24 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
伊勢神宮には『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』と『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)《外宮》』があります。


前回、外宮域内は左側通行、っていうお話をしましたが・・・ああ、確かに手水舎は左にありますね。



豊受大神宮(とようけだいじんぐう)は、三重県伊勢市豊川町にある神社です。



伊勢神宮の2つの正宮のうちの1つで、一般には外宮(げくう)と呼ばれています。



凛と張り詰めた空気感。
ああ・・・とてもいいところに来たなあ。



二つ目の鳥居。
駅前のを含めると三つ目ですね。



『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)《外宮》』の社殿が見えました!
社殿の前に大きな空き地がありますが・・・。



ここ、『式年遷宮』で社殿を移した跡地です。
御敷地(みしきち)といいます。
次回の式年遷宮で、またここに移すんでしょうね。
式年遷宮を行うのは、萱葺屋根の掘立柱建物で正殿等が造られているため。
塗装していない白木を地面に突き刺した掘立柱は、風雨に晒されると礎石の上にある柱と比べて老朽化し易く、耐用年数が短いんですね。
そのため、一定期間後に従前の殿舎と寸分違わぬ弥生建築の殿舎が築かれるわけです。
でも・・・だったら老朽化しにくい建築様式にすればいいじゃん、って考えませんか?
漆を木の塗装に用いるのは縄文時代から見られますし、式年遷宮の制度が定められた天武天皇の時代、7世紀頃には、既に礎石を用いる建築技術も確立されていたはずです。
現に、この時代に創建(または再建)された法隆寺の堂宇は、世界最古の木造建築としての姿を今に伝えているわけですよね。
とすれば・・・当時の国力・技術をもってすれば、神宮も現在にも残る建物にすることは可能だったはず。
それをあえて、定期的に膨大な国費を投じることとなる式年遷宮を行う方法を選んだ理由は・・・神宮にも記録がないため不明なんだって。
・・・遷宮には550億円もかかるそうな。



皇大神宮(内宮)とともに正宮を構成し、両宮を参拝する際は外宮を参拝した後に内宮へ参るのがしきたりとされます。
なので・・・参拝の際には忘れずに!
拝殿の鳥居の正面には、衝立があります。
これ『蕃塀』っていいます。
不浄なものの侵入防止や、参拝者からの 目隠し、神力の流出防止などの諸説があります。



参拝客、非常に多いです。



主祭神は『豊受大御神(とようけのおおみかみ)』です。



社殿・・・鳥居の向こうは撮影禁止です。



鳥居の外から撮りました。
コンデジの望遠、フル活用っす。



参拝客が多いのに、一瞬・・・誰もいなくなった!!
神様、通ったかな??



ではでは、参拝に向かいます。



「御参拝はこちらからで~す。」みたいな(笑)。
伊勢神宮には賽銭箱がありません。
『私幣禁断』といいまして、伊勢神宮の祭儀を主宰するのは天皇陛下であることから、天皇陛下以外のお供えは許されませんでした。
なので外宮・内宮それぞれの正宮には賽銭箱は設置されてないんですね~。



この角度からは神職さんが見れますよ~。



あ・・・まるで誰もいないみたい。



次回、外宮の御朱印を戴きます。
御期待下さい!!




特別編【先ほどNHKの『旅ラン』で紹介されました】軽井沢一泊旅行(その14) 旧三笠ホテル(外側)

2018-09-24 15:32:21 | 20号室 特別室
さて、最後の目的地、「旧三笠ホテル」です。


何だか、森林浴ができそうな道路です。こんな道沿いにあります。
ここを車やレンタサイクルで走るだけでも気持ちいいですよ。実際にレンタサイクルで軽井沢を移動している人がたくさんいました。





重要文化財なんだそうです。



なんとも素敵な建物ですね。当時のお金持ちが宿泊したんですね~。











観光客が極端に混んでいるわけではなて、意外とゆっくり見れますよ。









旧軽井沢銀座の喧騒に疲れたらここに来てのんびりする、ってのがいいかもしれませんね(笑)。











3分ぐらい歩いたところに駐車場と雰囲気のある飲食店がありますよ。
休憩するには穴場かも(笑)。

熱帯魚飼育の究極水槽!

2018-09-24 10:15:58 | 6号室 趣味の技術室
実は多趣味部では、熱帯魚も飼育しています。


こんなに小さい水槽ですけどね~。
水槽で魚を飼育した経験がある人はお分かりかと思いますが、水槽は小さいほど水質維持が困難です。
昔、90センチ水槽2台、75センチ水槽1台、60センチ水槽2台、45センチ水槽1台、30センチ水槽1台で熱帯魚を飼育していました。
その経験をフル活用して、この水槽で熱帯魚を飼育しています。
で・・・何が究極なのかと言うと・・・。
まず何より水槽が小さい。
幅18センチ×奥行12センチ×高さ22センチ。
水量は5リットルもありません。
そして、熱帯魚なのに加温無し。
これは水量が少ないので、室温で水温がコントロールできるためウサギのむぎまる君やシマリスのぴーと君の温度管理で問題が無いからです。
22~27℃の水温を維持しています。
次に、照明無し。
水草は強照度を必要としない『アナカリス』を入れています。
通常の室内の証明と昼間の明るさだけで光合成をして、水槽内に酸素を供給してくれます。
そして最も難しいのがフィルター無し。
水量・水草の量・飼育する個体数・与えるエサの量・底床の砂利(大磯砂3分を使用)の中でのバクテリアの繁殖・・・それらのバランスが上手くいかないとフィルター無しは不可能です。
そもそもこのサイズの水槽で熱帯魚飼育ってのはハードルが高いんですが、上手くバランスが取れれば3か月ぐらい換水しなくても大丈夫ですよ。



この水槽で飼育しているのは『キャストダニオ(中央)』・『コリドラス・ナポエンシス(右)』・『コリドラス・ステルバイ(左)』・コケ取りに『シマカノコガイ(ガラス面)』です。
3年ぐらい飼育しています。
『キャストダニオ』・『コリドラス・ナポエンシス』・『コリドラス・ステルバイ』は水質悪化や水温の低下にも強いので飼育しやすいです。
こういったバランス水槽ではプレコなど溶存酸素を多く必要とする種類は飼育できません。
また、ロングノーズ系のコリドラスは水質汚染に弱いので飼育は避けたほうが無難です。
オススメの種類は簡単なところならベタ。
エラ呼吸以外にラビリンス器官で呼吸するため、各種器具や水草すら要らないので簡単です。
また『アカヒレ』・『ダニオ類』・『赤コリ・白コリ(コリドラス・アエネウス)』・『青コリ(コリドラス・パレアトゥス)』などがオススメです。
水草は『アナカリス』が最強です。
前述の光合成の他に、非常に強靭なことと水中の窒素の分解能力が高いので水質の維持に効果的です。



こういう熱帯魚飼育、楽しいです。
電気代がかからないし、漏電による火災や停電による全滅事故もありません。
60センチ水槽でバランス水槽をやってみたいな。
そうそう、以前はスーパー熱帯魚マニアでした。
インペリアルゼブラプレコを繁殖させたこともありますよ~☆




今日のむぎまる君 2018(51)トレジャーハンター、むぎまる君

2018-09-23 22:06:25 | 1号室 むぎまる君の部屋
大切なものを探し出せ!


「あっれ~、このへんにあったはずなのに~。」
どうしたの、むぎまる君。



「ねえ、さっき、ここにおいたくっきーが・・・ないの!!」
っえ~。
むぎと同じで、クッキーも保護色みたいなもんなんだぞ~。



「う~~~・・・ないないないない・・・。」
ちゃんと発見しないと、後で踏みそうだなあ(-_-;)



「あ!!みっけ!!」
ミッションコンプリーーーーート!!!



まさか、むぎ・・・宝探しごっこしてた?

超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その21)昨夜19:30にいきなり決定!伊勢に行くぜ!!

2018-09-23 09:08:22 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
行こうと決めた5分後には特急券買ってたよ・・・。


マッハ観光やるなら行先だって勢いだろ。
伊勢の『勢』は勢いの『勢』だ!!
旅先のホテルで早朝5:00起きって、普通はやらないかもしれないけどね~。
昨夜見た名古屋駅。
真ん中に不思議なオブジェがあるなあ。
あれ『飛翔』っていうモニュメントです。
名古屋市制100周年の平成元年、世界デザイン博覧会の開催に伴い、名古屋市営地下鉄桜通線の開通や、名古屋駅前のロータリー交差点の整備が行われました。
その一環として「過去から未来への発信」をテーマに昭和62年度に公開設計競技をして、集まった応募作品109点からデザインを選定したそうです。
高さ23メートル、底面の直径は21メートルです。



昨夜、19:30に伊勢に行くと決めて、ソッコーで買った特急券。
席が空いてて良かった~。



特急来た来た~!!
これに乗って伊勢まで行きますよ!



あああ~・・・雨が降ってきた~~~!!
結構大雨だぞ・・・傘、持ってないなあ。
「♬外は雨が まだ止まずに 濡れてる人々と街が それでも太陽信じてる・・・♬(高橋ひろ 〈太陽がまた輝くとき〉)」



特急で1時間半ぐらいかな・・・伊勢駅に到着しました。
駅・・・思ってた以上に小さいのね。
とてつもない数の観光客が来るはずなんだけどなあ。



駅を出ると、目の前に鳥居が!
さすが伊勢神宮がある駅だなあ。



さあ、『伊勢神宮 外宮』に向かって外宮参道を進みます。
雨が止んでる~!!



うおお?
環境に溶け込んでる自動販売機発見!!
このタイプを見るのは初めてだなあ。
個人的にはこういうの好きです☆。



伊勢駅から徒歩10分、『伊勢神宮 外宮』に到着しました。
外宮は「げくう」と読みます。
灯篭がデカイ!



まだ8時半ぐらいですが、参拝客・・・いますねえ。



外宮域は左側通行です。
なぜ左側通行なのか・・・諸説ありますが、その中に手水舎が左側にあるから、っていう説があります。
諸説には他に、当時境内のお土産屋さんが左側に並んでいて、店主たちが儲けるために左側通行を発案した、なんて話もありますよ。
今は外宮域内にお土産屋さんはありません。



外宮域内の地図です。
さあ、神域を満喫しよう!!



次回、外宮『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)』を参拝します。
御期待下さい!!