うさぎ学園 多趣味部

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2泊3日山梨・群馬旅行(その27) 清里ポーセリンミュージアムの展示品が凄い(1)

2014-09-07 13:22:59 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
小さいミュージアムですが、展示品は凄いですよ。


マイセンの陶器等で装飾されたキャビネット。1880年代のものです。



こんな食器を食卓に・・・いやいや、使えないって。



ドイツのフェッチェン・ロイターの「馬」。パール・ヒヨリッヒっていう作者の1935年頃の作品です。



動物をモチーフにした作品が多いです。
まず、牛。



イタチかな?



シロクマ、その1。



シロクマ、その2。



イギリスのロイヤル・ウースターの「シェルとトカゲ」。よくできてるなあ。1850~1860年製です。



これは凄い。ドイツのフォルクシュテットの「ハープを弾く女性と音楽を聴く男性」です。レースドールですよ。レースに焼き物の土を付けてデザインして、そのまま焼けばレースのように繊細な作品ができる・・・という作り方です。



細かい。凄く細かい。ビックリですよ。1910~1920年代の製品です。



ドイツのマイセンの「眠り姫」。陶器ですよ、これ。



1850~1870年の製品です。製品型番E58・・・なので、複数が作られて販売されていたものです。高そうだけどね~。



次回は違う意味の「凄い」をお届します(笑)。
お楽しみに!!