うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのむぎまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

昨夜のお酒 サントリー『山崎 』

2018-09-14 23:37:42 | 5号室 プライベートバー
『山崎』はジャパニーズシングルモルトウイスキーです。


サントリー『山崎』のベビーボトルです。



前回紹介した『白州』同様、最近の熱狂的かつ狂気に近い人気で、サントリーのシングルモルトは品薄になっています。



これは容量180mlです。
アルコール度数は43%。
『白州』同様、700mlのスタンダードボトルは、なかなか見掛けなくなってしまいました・・・。
てか、ほとんど無いよね。



ウイスキー人気が落ちて起こった1990年代のウイスキー恐慌のせいで、日本を含めて各国の蒸留所が「作っても売れねえや。」ってことで、生産量を減らしました。
ウイスキーは仕込んでから熟成して世に出るまで、10年前後の長い年月が掛かります。
この『山崎』や『白州』だって3年は掛かります(あくまでもスコッチの定義では、ですが)。
そこに数年前の『マッサンブーム』。
需要が供給を上回ったあたりで、サントリーやニッカが世界的にも権威のある賞を受賞したりで・・・更に需要が増加!!
・・・あああ、原酒が無い!!ネットオークションでは異常な価格に!!買えない!!・・・ってのが現状です。




そこに投機目的で日本のシングルモルトを買いまくる某国の人たちの台頭。
で、結果的に市場のジャパニーズシングルモルトはどんどん品薄になって・・・ごく一般的に販売されていたこの『山崎』まで、今やレアモルト(-_-;)。
転売屋が増えているんだ、って某酒屋さんで聞きました。
そりゃあ、価格も上がるよね~。



で、個人的なインプレッションは・・・。
花火、ミント、ロウ、タンポポの匂い。
草刈りしたばかりの牧草地や草原を思い出す優しい草の香り。
まとわりつくハチミツ、洋梨、ピーナッツバター、栗の渋皮、バタークッキー。
後味は非常に辛い。
口の中には洋梨と強いスパイシーさが残る。
舌先がビリビリ痺れる辛さ。



シングルモルトスコッチウイスキーと比較すると割高感がありますが、美味しいウイスキーですよ。
ベビーボトルなら、まだコンビニに売れ残りがあると思ったんですが・・・最近はもう見掛けなくなりました(-_-;)
コンビニにも確実に買い漁りの手が伸びてるね・・・。


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昨夜のお酒 サントリー『白州 』

2018-06-29 20:52:17 | 5号室 プライベートバー
『白州 』はジャパニーズシングルモルトウイスキーです。


サントリー『白州』のベビーボトルです。



最近の熱狂的と言うか、ほとんど狂気に近い人気で、サントリーのシングルモルトは品薄になっています。



これは容量180mlです。
アルコール度数は43%。
700mlのスタンダードサイズのボトルは、なかなか見掛けなくなってしまいました・・・。



1990年代のウイスキー恐慌(単純に人気が落ちたのね)のせいで、日本を含めて各国の蒸留所が「作っても売れねえや。」ってことで、生産量を減らしたんですね。
ウイスキーは仕込んでから熟成して世に出るまで、10年前後の長い年月が掛かります。
つまり1990年代に仕込まれたウイスキーは、今になって世に出回る・・・はずだったんですが、生産は減らされていたんですよ。
そこに数年前の『マッサンブーム』。
需要が供給を上回ったあたりで、サントリーやニッカが世界的にも権威のある賞を受賞したりで・・・更に需要が増加!!
・・・あああ、原酒が無い!!・・・ってのが最近の状況です。



そこに投機目的で日本のシングルモルトを買いまくる某国の人たちの台頭。
で、結果的に市場のジャパニーズシングルモルトはどんどん品薄になって・・・ごく一般的に販売されていたこの『白州』まで、今やレアモルト(-_-;)。
あ、上の写真のようにナイフで封を切れば、開封後もこの通り切り口が綺麗です☆


この流れは止まらないのかな~。
某酒屋さんの店長さん曰く「台湾で日本のウイスキーの人気が高まってて、買い漁って輸出するんだってよ。」だって。



で、個人的なインプレッションは・・・。
華やかでフルーティーな香り。
牧草の優しい香り。
ハチミツ、ブルーベリー、こがした砂糖、青りんごのガム、オレンジ、ビターチョコレート。
僅かにスモーキー。
舌先に熱い、ちょっと若い感じ。
もう少し熟成感が欲しいが、飲み飽きない。
後味に強めの苦み。
しかし、悪くない。



シングルモルトスコッチウイスキーと比較すると割高感がありますが、美味しいウイスキーですよ。
ベビーボトルなら、まだコンビニに売れ残りがあるかも!!
コンビニにも買い漁りの手が伸びてるらしいですけどね・・・。
行くなら今だ!!
幸いなことに、24時間営業だ!!
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昨夜のお酒 『カトス 』

2018-06-21 20:52:31 | 5号室 プライベートバー
『カトス 』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


日本には1976年から輸入されました。
最近ではあまり聞かない銘柄です。



『カトス』の名称はこのウイスキーの製造元ジェームズ・カトー社の創設者の名前から来ています。



バックラベルには『ウイスキー従量』の表示があります。
なので・・・このボトルはおそらく1980年代前半のものかと思われます。
アルコール度数43%、容量750mlです。



原材料 モルト グレイン・・・この辺りに時代を感じます。
現在はほとんどがグレーンと表記されています。



スクリューキャップです。
ジェームス・カトー社はこのボトルが発売当時には、かの有名なJ&B社を傘下においている大手酒類企業インターナショナル・ディスティラーズ&ヴィントナーズ社の子会社でした。
つまり、J&B社とも繋がりがある、ということですね。



ブレンドに使用されているモルト原酒は、ノッカンドゥ、ストラスミル、グレンスペイなどのハイランドモルトが中心です。
ここで気付いたと思いますが・・・そう、J&Bと使用モルトが似ているんですよ。
但し、ブレンド比率が違っているので、当然風味にも差があります。



さて、個人的インプレッションは・・・。
シロツメクサ、樟脳、墨、製材所のおがくずの匂い。
やわらかな甘さ、強烈な辛さ。
熱く、スパイシー。
ごくわずかな酸味と強めのアルコール感。
男性的な印象。
新しい杉の材木のような香りと余韻が喉の奥に残るのが心地よい。
大きなクスノキが奥にある針葉樹林のようなウイスキー。



レトロ感のある味わいの美味しいウイスキーです。
バーなどで見掛けたら飲んでみるのがオススメです!

※クスノキは広葉樹で、カンファーツリーとも呼ばれます。葉っぱは樟脳の香り。
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昨夜のお酒 『ジョニーウォーカー スウィング 』

2018-06-07 18:53:47 | 5号室 プライベートバー
『ジョニーウォーカー スウィング 』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


非常に特徴的な形のボトルです。
昔から『ジョニーウォーカー黒ラベル』通称ジョニ黒の上位酒として流通していました。



バックラベルは無いんですが・・・何か刻印がありますね。
このボトル、流通当時に海外で購入されたものかもしれません。
ちょっと目減りが気になりますが・・・1580円で購入したので、まあいいか。
これが高額だったら手を出さないほうが無難です。



アザミの花がたくさんありますね。



アルコール度数は86.8PROOF=43.4%、容量75CENTILITRES=750ml。
アルコール度数と容量から察するに、1980年代のボトルと思われます。



『スウィング』と名が付いているのは、これが理由です。
スウィングボトルなんですよ。
こんなふうに揺れて、倒れません。



船上でもボトルが倒れないように設計されているんだそうです。
何となく船長室のテーブルの上でこのボトルが揺れているのが想像できませんか?



原酒の主要モルトはカーデュ・クライヌリッシュ・タリスカー・ラガブーリン・ロイヤルロッホナガー・モートラック・ダルユーインなどです。



で、個人的なインプレッションは・・・。
フローラルな香りの中にスモーキーな香り。
ちょっとヨード香。
海藻・森林・松。
パイナップル・ビターチョコ・バタークッキーの風味の後に熱さと辛さ。
スパイシーさが強め。
焦がした砂糖のような後味の中にピーナッツバターと僅かに金属臭(これは目減りの影響かな?)。



・・・身体がスイングするまで飲むか(笑)。
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昨夜のお酒 『オールドセントアンドリュース 12年 』

2018-06-01 20:01:24 | 5号室 プライベートバー
セントアンドリュースと言ったらゴルフ、ゴルフと言ったらセントアンドリュースでしょ。


『オールドセントアンドリュース 12年 』はスコットランドのブレンデッドスコッチウイスキーです。



派手なラベルですね。
個人的にはブレンデッドスコッチウイスキーのラベルは派手なのが多くて好きです☆



ボトルの肩には『ウイスキー特級』の表示が。
オールドボトルをコレクションしている方は、この『ウイスキー特級』の表示を大切にしましょう。
これがあるだけで、1989年以前のボトルだという証拠になります。



バックラベル。
興味がある方は、和訳して楽しんでください♬



バックラベルの下には、この表示。
ウイスキーに詳しい人はこれだけで分かると思いますが・・・。
アルコール度数43%、容量760ml、従価税率適用の表示は・・・1970年代のボトルです。



スクリューキャップです。
キャップのライオンがゴルフクラブ持ってるよ。



主要モルトはハイランドモルトを中心に、バルヴェニーやザ・グレンリベットなどです。



個人的なインプレッションは・・・。
フローラル。
そこにシナモンとヨード香。
青りんご・海藻・ブラックペッパー・強いシェリー感・わずかにココア。
飲むほどにシェリーが重くなり、海の匂いが強くなる。
潮風が強い磯でシェリーを飲んだ感じかな?
男性的と言うか、ズッシリとした酒質。
刺激が強い舌ざわり。
熟成感が深く、嬉しい。
グラスの残り香はチョコレートケーキ。



これはオススメです!
バーなどで見付けたら、飲むしかない!
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自分だけのシェリー樽を作ろう!

2018-05-01 14:29:51 | 5号室 プライベートバー
先日このカテゴリーで紹介した『1リットルの樽』とシェリー『オズボーン ペドロヒメネス1827』で、ウイスキー熟成用のシェリー樽を作ろう!


これが、その『1リットルの樽』とシェリー『オズボーン ペドロヒメネス1827』です、



樽の上の栓を抜いて、漏斗を挿して・・・。



シェリーを流し込んでまた栓をするだけ。
ただ、これだけです。



しばらく経ったらシェリーを抜いて、ウイスキーを入れて熟成させます。
それで、シェリー樽熟成のウイスキーが完成します!
シングルモルトが望ましいんですが、ブレンデッドウイスキーでも簡単に楽しめそう♬
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昨夜のお酒 『ブリタニア 8年 』

2018-04-11 20:41:39 | 5号室 プライベートバー
『ブリタニア 8年 』はスコットランド産のブレンデッドモルトウイスキー(ピュアモルト)です。


人気の度合いはともかく、なかなか手に入らないボトルです。



ブリタニアは旧大英帝国の別名で、このラベルの女神のことでもあります。


日本向けにブレンドされたウイスキーなので、日本からのオーダーが無くなった今は幻のウイスキーとなってしまいました。



容量760ml、アルコール度数43%。
1970年代のボトルです。



ラベルの色が違うブレンデッドウイスキーもありますよ。



ブレンドされている原酒のほとんどが不明ですが、キャンベルタウンモルトの『グレンスコシア』がメインモルトになっていることだけは明らかにされています。



さて、個人的なインプレッションは・・・。
シロツメクサ、ミントの花、完熟したオレンジの香り。
僅かにスモーキー。
小麦粉、パン、グルテン、梨、僅かに柑橘系の味わい、後に煙と炭の匂い。
強い甘みのあとに薄皮のように渋味。
後に心地良い苦みと辛味。
甘味とスモーキーさと辛味のバランスが素晴らしい。
フローラルとスモーキーが一体化していて飲みやすく、飲み飽きない。



とても美味しいウイスキーです。
バーなどで見掛けたら、是非飲んでみてください!!
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ウイスキーの美味しい邪道な飲み方 2

2018-04-07 19:09:23 | 5号室 プライベートバー
たまにはこんなウイスキーの飲み方もいいんじゃない?


『サントリー 白州蒸留所 (蒸留所限定品)』をちょっと邪道な飲み方で楽しんじゃいます♬
え?これを邪道で?
・・・って、怒らないでね~。



スペイン産のシェリー『オズボーン ペドロヒメネス1827 』を飲んだ後のグラスに注いじゃいます。
そうすると・・・。



シェリー樽仕上げの偽物のシングルモルトの出来上がり~🎶
これ、結構ビックリな美味しさですよ。
熟成が若いシングルモルトやブレンデッドウイスキーでやると美味しいのだっ!
ワインやバーボンを飲んだ後のグラスでも楽しめますよ~。
ただ、欲張ってシェリー等を入れ過ぎると失敗します💀



こんな楽しみ方もアリじゃん☆
シェリー樽仕上げは高価だからね。

ここをクリック!!シングルモルトウイスキー『サントリー 白州蒸留所 (蒸留所限定品)』はこちらで紹介してます


ここをクリック!!シェリー『オズボーン ペドロヒメネス1827 』はこちらで紹介してます

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昨夜のお酒 『オズボーン ペドロヒメネス1827 』

2018-04-03 20:51:57 | 5号室 プライベートバー
『オズボーン ペドロヒメネス1827 』はスペイン産のシェリーです。


シェリーは、スペイン・アンダルシア州カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラとその周辺地域で生産される酒精強化ワインのことです。
私はシェリーを飲むのは初めて。



ラベルに『PEDRO XIMENEZ(ペドロ ヒメネス)』を堂々と書いてありますね。
シェリーにもたくさんの種類がありますが、このペドロヒメネスのシェリーが欲しかったんです。
1827は、複数の収穫年に作られたシェリーをブレンドして均一の味を保つ熟成方法『ソレラシステム』が確立された年です。



酒精強化ワインっていうのは醸造過程でアルコール(酒精)を添加することでアルコール度数を高めたワインのことで、添加されるアルコールはブランデーが主です。
分かりやすく言い直すと、ブランデーを足してアルコール度数を高めたワイン、ってことですね。
容量750ml、アルコール度数17%です。



シェリーには
『ペドロ・ヒメネス』 ・・・ブドウの品種名がそのままシェリーの種名になっています。甘口。
『オロロソ』・・・独特の香味とコクが特徴でオロロソ、パロ・コルタド、ラージャ、クレマの4タイプがあります。
『フィノ 』・・・ 軽い辛口でパロミノ種のみから作られます。
『マンサニージャ』 ・・・サンルカール・デ・バラメダ産のフィノ・タイプのシェリー
『アモンティリャード 』・・・ フィノを更に熟成させた琥珀色のシェリー。
の5種類があります。



お~、香りが干しブドウだ。



うっわ、色が非常に濃いです。
赤ワインよりも・・・黒いな。



さて、個人的なインプレッションは・・・。
限りなく甘い干しブドウ。
数種類の甘さが混在した深い甘み。
・・・甘すぎる・・・脳まで来るね。
もう、干しブドウ液って感じ。
後味がいつまでも甘い。



実は、ダイレクトに飲むつもりで買ったわけではなくて・・・。
先日手に入れた樽を紹介しました。
そして今回はシェリー。
さあ、私が何をしようとしてるのか・・・ウイスキー好きな人なら、きっと分かるはず♬
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小さな小さな樽の話

2018-02-22 19:06:03 | 5号室 プライベートバー
面白いものを手に入れたぞ~!


容量1リットルぐらいの小さな樽。



一度、熟成テストに使用された、本物の古樽です。



漏れがないテストをされてから送られてきました。



樽の匂いがたまらないね~。
昔から樽って好きなんですよ。



ここがいわゆる蛇口です。



こうひねれば、中身が排出されます。



ちゃんと樽の台座も付いてるんですよ。



てっぺんのここから、中身を注ぎます。
何を入れようかな~。
本物だから、ちゃんと熟成させられるぞ♪



あ、樽自体はメキシコ製なのね。



はい、実は滋賀県の長濱蒸留所で使われていた樽なんです。



自分のためだけにウイスキーを熟成できるのだ!!



熟成期間によって違った味が楽しめそう♪
これは使ってみるのが楽しみだ~っ!!
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昨夜のお酒 『ジャックダニエル 』オールドボトル 再び

2018-02-19 19:57:23 | 5号室 プライベートバー
『ジャックダニエル』はアメリカ テネシー州だけで作られるテネシーウイスキーです。


ジャックダニエルなんて珍しくないじゃん、って思うかもしれませんが、オールドボトルはちょっと違いますよ。



スーパーやコンビニで売ってる現行のジャックダニエルのアルコール度数は40%。
このボトルはアルコール度数45%です。
5%の差は大きいですよ。
アルコール度数が低いってことは、その分加水してるってことだからね。
容量は1リットル。



ジャックダニエルのラベルって、カッコイイよね。



今はコンビニの酒類棚の常連で、何だか安っぽくなっちゃってるような気がするけど。



そうそう、バーボンじゃありません。
間違えると、ちょっと恥ずかしいかも。



封はやっぱりナイフで切ります。
アメリカ産のウイスキーだから、アメリカ製のナイフで切ろう。



ほら、ナイフで切れば封を切った後も見た目が綺麗です。
ウイスキーのボトルってカッコイイのが多いんだから、開封後もカッコよくあって欲しいからね。



おおお~!!
グラスに注いだだけで、すっごくいい香り!!
まるで封を切られるのを待っていたみたいだ。



オールドボトルは、ボトルごとに微妙に味わいが違うので、毎回飲むのが楽しみです。
さて、個人的インプレッションは・・・。
強いバニラ香、エステル香、わずかにセメダイン。
カシューナッツ、アーモンドを思い起させるナッティーさ。
オレンジのような柑橘系の味わい。
ブラックペッパーのスパイシーさ。
生クリームのような甘味。
鼻から抜けるバニラ香が”美味しい”。
舌先に熱い後味の辛さが心地よい。
バーボンよりもセメダイン臭さがずっと少ない。
疲れている時にグイッといきたいウイスキー。
現行のボトルが失った強い香り、奥深さ、強さが嬉しい。
グラスの残り香はまるでスポンジケーキ。



カッコイイウイスキーです!
オールドボトルに強いバーなら、もしかしたら出会えるかも。
あ、大切な『バーボンとの違い』はこちらを見てくださいね。
昨夜のお酒 ジャックダニエル
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昨夜のお酒 『ジョニーウォーカー ブラックラベル』 再び

2018-02-10 10:00:26 | 5号室 プライベートバー
『ジョニーウォーカー ブラックラベル』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


『ジョニーウォーカー ブラックラベル』を紹介するのは2本目ですが、オールドボトルはボトルごとに微妙に味わいが違っているので、何度飲んでみても面白いです。



今回のボトルはちょっと目減りが多いなあ。
購入金額は1580円だから・・・まあ、こんなもんでしょ。



このラベルは初めてです。
ラベルの上に『IMPORT DUTY & TAX PAID』のシールが貼られています。
輸入関税納税済み、っていう意味ですが、他のボトルでは見たことがありませんでした。
現行のボトルではもちろん見られないものです。
それにしても、あと貼りって・・・。
昔はこういうの、よくありました。
不要な部分を隠す、とかね。



こんなふうにラベルが傷だらけになっているのも経年の味わいと捉えています。
そりゃあ、ピカピカ無傷の方がいいんでしょうけど・・・こっちのほうが味わい深いような気がしませんか?
※日光でラベルが色褪せたボトルは絶対に購入を避けましょう!中身が日光で変質している場合が多いです。



容量750ml、アルコール度数43%。
1980年代前半のボトルだと思われます。
『従価税率適用』とここにも税に関しての表記があります。
この当時、酒類の税金に対してはかなり神経質になってたんじゃないかな~って思ってしまいます。



バックスタイル。



バックラベルはかなりシンプル。



原酒の主要モルトはカーデュ・クライヌリッシュ・タリスカー・ラガブーリン・ロイヤルロッホナガー・モートラック・ダルユーインなどです。
さて、個人的インプレッションは・・・。
芳醇な強香、フローラル。
わずかに金属臭。
強い辛味、渋味。
甘味をほとんど感じず、苦い。
溶接の現場を思い浮かばせる。
正直、不味い。
・・・が、しかし!!



封を切って一週間後、再び飲んでみると・・・。
トースト、コーヒー、茶、オレンジの香り。
ハチミツ、キャラメルの甘味。
ミントの後味。
金属臭は完全に消失。
甘く、飲みやすい。
渋味・苦みは消え、わずかに残った辛味がすがすがしい。



オールドボトルは、一度新鮮な空気に触れることで、香りや味が開くことがあります。
これはその典型的なケースでした。
あれ?美味しくないぞ、って思っても、諦めずに一週間ぐらい待ってみましょう。
このボトルのように、その味わいを一変してくれかもしれませんよ。


↓ 前回の『ジョニーウォーカー ブラックラベル』の紹介はこちら
『ジョニーウォーカー ブラックラベル』へGo!
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昨夜のお酒 『マッキンレー 5年』

2018-02-05 20:56:44 | 5号室 プライベートバー
『マッキンレー 5年』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


1970年代~1980年頃のオールドボトルです。



ショルダーには『ウイスキー特級』の表示が。
この表記は1989年に廃止されていますので、少なくともそれ以前のボトルだという事が分かります。
封緘はかなり風化してます・・・。



このラベルのマッキンレーは、実は私が4番目に飲んだウイスキーです。
どうでもいい話を挟んでしまいますが・・・。
1番目 ハロッズ デラックス
2番目 ブリタニア
3番目 スコシアロイヤル 12年
・・・の順に飲みました。
どれもミニチュアボトルでした。
え~と、マイナーな銘柄ばかりですが、昔々はこの銘柄たちの流通量は多かったらしく、ミニチュアボトルで入手できる機会が多かったようです。



バックラベルには『従価』の表示があります。
1980年代頃、ウイスキーの従価税は価格に対して150%または220%の2種類がありました。
まあ、詳しいことはさておき、この『従価』の表示は従価税を納めた証として主にバックラベルに記載されています。
1979年に洋酒輸入協会が国税庁に従価税表記の記載の省略を求めていますので、大まかにはこのボトルがそのころのものだと分かります。
但し、1980年代に入っても一部『従価』表示が残っていたボトルもありますので、これだけでは年代の特定は難しいです。



容量760ml、アルコール度数43%。
この容量が年代を特定する大きなカギになります。
スコッチウイスキーはヤードポンド法を採用していて、代表的なウイスキーの容量は『4/5QUART』になっています。
これをメートル法でリットル換算すると約760mlになるんですね。
ウイスキーの容量は1980年代に入って、メートル法の普及もあり、容量が750mlに統一されました。
つまり、この容量760mlというのは1970年代のボトル、という事になります。



さて、個人的なインプレッションは・・・。
ニンジン、クロワッサン、パイ生地の香り。
カスタードクリームのような甘さ、砕いたピーナッツのようなナッティーさ。
バタークッキー、水飴。
後味にブラックペッパーのようなスパイシーさ。
甘さ、辛さ、深み・・・オールドボトルの良さをたっぷりと詰め込んだような味わい。
口に含んで舌先でかき混ぜると、たくさんの種類の甘味を楽しめる。



見掛ける機会が少ないボトルですが、もしバーなどで出会ったら・・・飲むしかない!!
とても美味しいウイスキーですよ。
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このぐい吞みはタダモノじゃないぞ

2018-01-26 20:32:24 | 5号室 プライベートバー
たまには『ぐい吞み』でウイスキーってのもいいかな、と。


でも、ただのぐい吞みじゃないんですよ。
『能作』の錫(すず)製ぐい吞みです。



美しい銀色と錫の質感。
適度な重みが嬉しい♪



微妙な槌目が光を反射してとても綺麗です。



底には『能作』の刻印があります。



素晴らしいのは、ウイスキーを注ぐとぐい吞みの内側が金色になること!



そして、もう一つの楽しみがこれ♪



自分の好きな形に変えることができるんです!!
自分の手にフィットするように変形させると使いやすいし、一瞬で愛着が湧きますよ!



3800円・・・だったかな?
これは買いでしょ!!
ウイスキーが美味いぞ!
きっと日本酒も旨いはず!
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昨夜のお酒 『サントリー 白州蒸留所 (蒸留所限定品)』

2018-01-22 20:35:53 | 5号室 プライベートバー
白州蒸留所見学ツアーに参加した際に、蒸留所の敷地内のショップで購入したものです。


デザインが可愛いボトル。
サントリー白州蒸留所での限定販売のシングルモルトウイスキーです。



No,01208245。
蒸留所敷地内のショップでも販売数は限定されています。
1380円・・・だったかな?
お土産としてはいい具合の価格ですね。
液面はこの位置が正常です。



アルコール度数 43%、容量300ml。
スタンダードボトルの700mlに換算すると1本3220円。
まあまあ普通ですね。



キャップはコルクです。
こういうとこがなんだか嬉しい。
ペットボトルのスクリューキャップみたいなのだったら嫌だもんね。



容量が少ないし、限定品だから大切に飲まなきゃなあ。
購入は一人一本限りです。
代理購入など大量購入が頻発していたらしく、「代理購入はお断り・・・」的な注意書きがありました。
ネット販売で高値になってるようですよ・・・。



さてさて、個人的なインプレッションは・・・。
香りは薄い。
洋ナシ、松ヤニ、針葉樹林の空気、ナツメグ、かすかにスターアニス。
鋭い舌ざわりと洋ナシの甘味。
駄菓子のフーセンガム、軽いバーボンの風味。
辛味が強く、甘味も強い。
バランスはあまり良くないように思える。
・・・若い。
白州独特の鼻に抜ける甘味は心地良く、後味も悪くない。
もう少し熟成感があれば・・・。



蒸留所に遊びに行かないと購入できないウイスキーですが、バーなどで見掛けたら是非、味見してみてください。
ノンエイジの『白州』よりも若く感じる味わいです。
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