うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのむぎまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

昨夜のお酒 安積蒸留所『963』

2019-01-19 21:21:58 | 5号室 プライベートバー
安積蒸留所は福島県郡山市の『笹の川酒造』の蒸留所です。


友人が年末に「みんなで飲もう!」と持ってきてくれたウイスキーです。
この箱を見た瞬間、「おお!郡山のウイスキーだ!」って感動しちゃいました。
郡山市の安積町に長く住んでいたからね。



笹の川酒造 安積蒸留所 『963 モルトアンドグレーン ファインブレンデッドウイスキー』。
ジャパニーズブレンデッドウイスキーです。
安積蒸留所は東北唯一(2019年1月現在)の蒸留所。
963は郡山市の郵便番号ですよ☆



加水無し、ノンチルフィルターでボトリング。



アルコール度数58%、容量700ml。
ブレンデッドウイスキーとしては珍しい強烈度数だ。



コルクキャップにも963の文字が。



前回紹介した『秩父ウイスキー祭 2018』と同じ日に飲みました。
・・・至福♬



一度飲んでみたかったんですよ。
思い入れの強い土地のウイスキーを親友が持ってきてくれるなんて、スッゲー幸せだね。



さて、個人的なインプレッションは・・・。
わたあめ、レモン、桃の香り。
僅かにスモーキー。
桃、焼いた砂糖の甘味、柑橘系の優しい酸味。
甘さと辛さのバランスがとても良い。
味わいをまとめるようなスモーキーさが秀逸。
58%と度数が高いが嫌なアルコール感が無く、むしろ強さを感じさせないバランスの良さが怖い。
サクサク飲めるのにハードなウイスキー(後でクるぞ)。
まるでダイナマイトに気軽に火を点けるようだ。



ジャパニーズブレンデッドウイスキーのイメージが変わりますよ!!
これは上物だ!!




#ウイスキーブログ #ジャパニーズブレンデッドウイスキー #安積蒸留所ウイスキー #笹の川酒造 #963
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昨夜のお酒 イチローズモルト『秩父ウイスキー祭2018』

2019-01-12 22:33:36 | 5号室 プライベートバー
イチローズモルト『秩父ウイスキー祭2018』はシングルモルトウイスキーです。


友人が素晴らしいウイスキーを「みんなで飲もう。」と持ってきてくれました!
・・・え?
これって・・・まさか・・・。



箱のフタにはイチローズモルトのロゴが。



箱から出すと・・・おおお!
これはとんでもないものを持ってきたな!!
秩父蒸留所の見学に行った際に、抽選で購入権が当選したそうです。
限定200名だっけ?
・・・当たるとは、なんって強運な(-_-;)



当日持っていた小遣いほぼ全部出して購入したそうです。
思い切ったことするなあ。
中学生の頃からキミはそういうヤツだったね(笑)。



ラベルには秩父神社が描かれています。
秩父ウイスキー祭2018の会場になった場所です。
そして蒸留~熟成のデータも!



そのデータです。
熟成はシェリー樽で7年間。
ホグスヘッドなので樽の容量は220~250リットルです
ホグスヘッドっていうのは『豚の頭』の意味で、ウイスキーを詰めた際の樽の重さが豚一頭分と同じぐらいであることから、こう呼ばれています。
アルコール度数59.6%、容量700mlで285本ボトリングの内の138番目のボトル。



ラベルの隅っこにもこだわりが見られます。



秩父蒸溜所は埼玉県秩父市にある蒸留所です。
国内外で高い評価をと数々の受賞を受け、世界のウイスキーファンから注目を浴びています。



ボトルキャップカバーにもイチローズモルトのロゴがあるよ。



そしてボトルネックの辺りに貼ってあったシールにも。
これ、肉眼だとロゴが非常に見えづらいです。



さあ、封を切りますよ。
封を切る直前にネットオークションで色々と調べたのがまずかったなあ。
やたらに興奮するし・・・封を切る手が震えるぜ。



はははははは!
封切っちゃったぜ!
注いじゃったぜ!
ワクワクするねえ~♬



さて、個人的なインプレッションは・・・。
強烈なシェリー香と、熟成庫を彷彿とさせる樽の香り。
グラスを揺らすと、沸き立つフローラルな香りと嗅覚を全て包み込むようなフルーティーな香り。
口に含むと、一瞬の舌先を刺すような鋭い辛味、その後にシェリー由来の強い甘み。
ストロベリー、チェリー、メロンが襲ってくる。
その後にオレンジピールとピーナッツバター。
後味に完熟したみかんの甘さに加えた緩やかな酸味とキウイフルーツのような僅かな苦みが心地よい。



これ、美味しいなあ。
カスクストレングスの強烈なアルコール度数が気にならないくらい。
飲み飽きないウイスキーです!
もったいないと思いながらも、4人で一晩でこんなに飲んじゃったよ。
バーなどで見掛けたら、是非!!




#ウイスキーブログ #シングルモルトウイスキー #イチローズモルト #秩父ウイスキー祭 #レアボトル
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昨夜のお酒『ディンプル』

2018-12-13 19:45:03 | 5号室 プライベートバー
『ディンプル』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


結構メジャーなウイスキーで、現在も流通数は多い方です。
1980年代後半~1990年代前半のボトルと思われます。



ラベルは小さいですね~。
現行ボトルのラベルも決して大きくはありません。



肩のラベル。
時代を感じさせます。
ディンプルの現行ボトルは12年熟成物が2000円ちょいぐらいで購入できます。
割りと安価なタイプのウイスキーです。
今回紹介しているボトルはノンエイジですが、当時は6000円ぐらいだったんですよ~。



小さなラベルなのに書体がカッコイイ!



アルコール度数43%、容量1リットルです。
この時代の1リットルボトルなので・・・免税店で販売されていたものかも。



バックラベル、無し!
やはり免税店で販売されていたものかな。



上から見ると、ボトルはこんな形です。
そうそう、『ディンプル』は『えくぼ』っていう意味ですよ。
ボトル側面が凹んでんじゃん。
このディンプル、以前は『ピンチ』っていう名称でしたが・・・良くないってことで改名!



封緘はこれ一枚。
キャップカバーもありません。



それでも封緘はナイフで切りますぜ。



ボトルの形がね~・・・注ぎづらい(-_-;)
原酒となる主なモルトはグレンキンチー、グレンロッシー、マノックモア、ノックドゥーなどです。



さてさて、個人的なインプレッションは・・・。
シロツメクサ、ヨモギの香り。
後からヨード香。
僅かにシナモン。
飲み込んだ後にちょっと金属臭。
甘味、渋味、辛味がそれぞれはっきりしている。
それぞれの味わいが融合していない感じ。
野原の草の香りが強い。
後味は強烈にスパイシー。
甘味は少ない。
かなり辛口のウイスキー。



現行ボトルの12年や15年なら、入手しやすいですよ!
オールドボトルは高いからね・・・。




#ウイスキーブログ #ブレンデッドウイスキー #ディンプル12 年#ディンプルウイスキー #ピンチウイスキー #ディンプル15年 #ウイスキー特級 #レアボトル #オールドボトル
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昨夜のお酒『ミスター・バーボン7年』

2018-12-06 21:11:20 | 5号室 プライベートバー
『ミスター・バーボン7年』はアメリカ産のバーボンウイスキーです。


こんなボトルは見たことが無い、っていう人も多いんじゃないかな?
なかなか見掛ける機会が無い銘柄です。



ラベルの下のほうに『ウイスキー特級』の表示がありますね。
なので、1989年以前のボトルということが分かります。



肩のラベルには誇らしげ?に『7 YEARS OLD』の表記が。
当時、エイジング表記のバーボンって流通が少なかったんですよ。



ネックラベル。
ケンタッキー州で蒸留してボトリングしました、と。



バックスタイル。
そうそう、このバックラベルが楽しいんですよ。



まあ、確かに原料の割合を表記してるのは珍しいんですが、当時のボトルではいくつか見受けられました。
しかし面白いのはそこじゃなくて、その下。
ミスターバーボンが日本初だったの?
こんな豆知識を持ってると楽しいかも~。
ちょっとウンチク語れちゃうよ☆



封緘はナイフで切ります。
アメリカ産のバーボンの封緘をアメリカ産のバックナイフで。



スクリューキャップです。
ちょっと安っぽいな。



さて、個人的インプレッションは・・・。
強烈なバニラ香。
部屋中に充満する甘い香り。
バーボン独特のセメダインと有機溶剤臭。
そしてそれをまとめて包み込むロールケーキのような香り。
軽い酸味の後に甘い果実。
レモン・桃・みかんのミックス。
バニラクリームをふんだんに使ったケーキ。
舌先に強い辛味。
後味は軽いが奥深く、飲み込んだ後に喉に重い。



香りを楽しめるバーボン。
残存数は少ないかもしれないけれど、もしもどこかで見掛けたら、是非飲んでみてください。




#ウイスキーブログ #バーボンウイスキー #ミスターバーボン7年 #アメリカンウイスキー #オールドバーボン #バーボンブログ #レアボトル #オールドボトル
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昨夜のお酒 カミュ ジョセフィーヌ

2018-11-29 21:02:32 | 5号室 プライベートバー
フランス コニャック地方のブランデーですよ。


コニャック、「カミュ ジョセフィーヌ」です。
この通り細長いボトルで、容量は350ml、アルコール度数は40%です。
3000~3500円ぐらいのブランデー(ハーフサイズですが)なんですが、某酒店で処分価格の1080円で購入しました。
ちょっと目減りしてますしね。



「ジョセフィーヌ」とは、かの有名な皇帝ナポレオンの最初の奥さんの名前です。
ラベルに描かれている絵は、チェコのグラフィックデザイナー「アルフォンス・マリア・ミュシャ」(1939年没)の作品だそうです。



もう、私のブログでは定番になっていますが・・・封はナイフで切りますよ。
切り口がとても綺麗に見えます。
ブランデーなので・・・フランス製のナイフ、オピネルを使いました♪



おおお~、芳醇なスミレのような香りが室内に充満します。



強すぎない香りと軽い感じの深み。
透明感のあるブドウを連想させる果実感。甘過ぎず飽きの来ない味わいです。
後味もスッキリした感じで、ブランデー特有の重さは感じません。



軽くフローラルな香りでとても飲みやすい、女性向けのブランデーです。
あ、男性向けは「ナポレオン」で、女性向きだから「ジョセフィーヌ」なのかな・・・?
美味しいブランデーですよ。容量も手頃ですので、是非!!




#ウイスキーブログ #ブランデーブログ #カミュ #カミュナポレオン #カミュジョセフィーヌ #オピネルナイフ #昨夜のお酒 #多趣味部 #オールドボトル
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昨夜のお酒『バランタイン12年』

2018-11-29 19:22:03 | 5号室 プライベートバー
バランタイン12年はスコットランド産のブレンデッドスコッチウイスキーです。


1990年代前半ぐらいのオールドボトルです。
バランタイン・ファイネストのオールドボトルは見掛けることが多いんですが、それと比較するとエイジング表記のボトルを見掛ける機会は極端に少ないです。



ラベルデザインは時代や生産ロットによって変わっています。
オールドボトルファンなら、「あ、このラベルはあの時代のだな!」って分かるかも。



ラベル側面。
左右ともデザインは同じです。



バックラベル。
アルコール度数43%、容量750ml。
これだけでもだいたいの年代が分かりますね~。
現行ボトルは40%・700mlが主流になってきています。



ラベル上部とキャップのロゴ。
キャップのカバーに当て傷がありますが、特に影響は無さそうだったので気にせずに購入しました。
オールドボトルにはよくあることなので・・・。
オールドボトルはラベルが汚れていたり破けていたり、スッゲー埃にまみれていたりする場合が多々あるんですが・・・そこで購入を控えてしまうとレア品を買い逃して後悔することも。。
外観が悪くても特に味に変化が無い場合がほとんどです。
でも、ラベルの日焼けは購入を避けましょう。
ボトルが直射日光に当たる場所に保管されていた可能性があります。
そういうボトルは当然、味が劣化してますよ・・・。



封はやっぱりナイフで切ります。



ほら、封切りした後も見た目が綺麗でしょ。



この瞬間がたまらない!
主要なモルト原酒は、アードベッグ・ラフロイグ、アードモア、グレンドロナック・スキャパ、グレンバーギ、インペリアル、ミルトンダフ、バルブレア、プルトニー、グレントファース等。



さてさて、個人的なインプレッションは・・・。
スモーキーさが強い。
海藻、防波堤のテトラポット、桜の花、茹でたトウモロコシの香り。
強く・深く・甘く・熱い。
初めにアイラモルト(アードベッグ、ラフロイグ)の強香とスモーキーさ。
次に桜餅のような香りと甘さ。
防波堤で釣りをしながら桜餅をつまみに飲んでいるような気持になる。
辛味は少なく、喉に嬉しい刺激。
海の香りの余韻が長く続く。
春の嵐の後の海のようなウイスキー。



とても美味しいウイスキーです。
バランタイン・ファイネストは苦手なんだけど・・・っていう人でも楽しめると思いますよ。
見掛けたら、絶対に買いですぜ!




#ウイスキーブログ #ブレンデッドウイスキー #バランタイン12年 #アードベッグ #ラフロイグ #バランタイン #スモーキーなウイスキー #レアボトル #オールドボトル
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昨夜のお酒 『ハイランドクイーン』

2018-11-18 05:17:20 | 5号室 プライベートバー
『ハイランドクイーン』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


40年ぐらい前のオールドボトルです。



古い時代を感じさせるラベル。
『ウイスキー特級』の表示があります。



これを手に入れたお店の店主さん曰く「1975年頃から置いてあるなあ。」だそうです。
確かに古い。
容量760ml、アルコール度数43%です。
発売元は国分株式会社。



コレクション品としてしばらく保管していたのでパラフィルムを巻いてあります。
目減りは購入当時からのもの。



40年以上の時を超えてボトルからグラスへ・・・。
ブレンドに使用している原酒はグレンマレイ、グレンモーレンジなど。
5年以上熟成したグレンマレイを中核に25種類ほどのモルトをブレンドしています。



さて、個人的インプレッションは・・・。
クッキー、シナモン、ミントの香り。
爽やかに甘く、その中にアーモンドと蜂蜜。
ナッティ感が強い。
ピーナッツバターを塗ったクッキーのよう。
後味も甘く、苦み・渋味が少ない。
辛さはほとんど感じないが、甘さの余韻は短い。
パウダーシュガーを舐めている感じ。
切れの良い甘さで飲み飽きない美味しさ。



現行ボトルとは味わいが違います。
どこかで見掛けたら、是非飲んでみてください。



#ブレンデッドウイスキー#ハイランドクイーン#グレンモーレンジ#グレンマレイ#760ml#ウイスキー特級#レアボトル#オールドボトル
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昨夜のお酒 『パスポート』

2018-10-31 19:12:53 | 5号室 プライベートバー
『パスポート』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


また古いボトルを引っ張り出してきましたよ。
見た目にこだわる人は避けて通りそうな・・・。



ラベルには『ウイスキー特級』の表示があるので、1989年以前のボトルです。
もう29年も前にボトリングされたものなんですね~。



バックラベルは色褪せていないので、メインラベルの色褪せは日光が当たってたのかな。
ちょっと心配なんですが、このボトルを手に入れた際、店内の棚は日光が当たるような場所ではありませんでした。
蛍光灯ヤケかな?



容量750ml、アルコール度数43%。
従価税率表示があります。



スクリューキャップです。
目減りはほとんどありません。



ブレンドしている原酒はグレングラント、グレンリベット、キャパドニック、グレンキース、ロングモーンなど。



さて、個人的なインプレッションは・・・。
完熟した梅の香り。
蜜の多い花、香りの強い薔薇。
味に角が無く、丸く感じる。
砂糖を加えたミント・・・いや、チョコミント!
爽やかな喉越し、柔らかな甘み。
辛さが少なく、後味はキレが良く苦みがわずか。
口に含んだ瞬間の舌触りが優しいので、非常に飲みやすい。



・・・美味しい!!
バーなどで見掛けたら、是非!!
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昨夜のお酒 サントリー『山崎 』

2018-09-14 23:37:42 | 5号室 プライベートバー
『山崎』はジャパニーズシングルモルトウイスキーです。


サントリー『山崎』のベビーボトルです。



前回紹介した『白州』同様、最近の熱狂的かつ狂気に近い人気で、サントリーのシングルモルトは品薄になっています。



これは容量180mlです。
アルコール度数は43%。
『白州』同様、700mlのスタンダードボトルは、なかなか見掛けなくなってしまいました・・・。
てか、ほとんど無いよね。



ウイスキー人気が落ちて起こった1990年代のウイスキー恐慌のせいで、日本を含めて各国の蒸留所が「作っても売れねえや。」ってことで、生産量を減らしました。
ウイスキーは仕込んでから熟成して世に出るまで、10年前後の長い年月が掛かります。
この『山崎』や『白州』だって3年は掛かります(あくまでもスコッチの定義では、ですが)。
そこに数年前の『マッサンブーム』。
需要が供給を上回ったあたりで、サントリーやニッカが世界的にも権威のある賞を受賞したりで・・・更に需要が増加!!
・・・あああ、原酒が無い!!ネットオークションでは異常な価格に!!買えない!!・・・ってのが現状です。




そこに投機目的で日本のシングルモルトを買いまくる某国の人たちの台頭。
で、結果的に市場のジャパニーズシングルモルトはどんどん品薄になって・・・ごく一般的に販売されていたこの『山崎』まで、今やレアモルト(-_-;)。
転売屋が増えているんだ、って某酒屋さんで聞きました。
そりゃあ、価格も上がるよね~。



で、個人的なインプレッションは・・・。
花火、ミント、ロウ、タンポポの匂い。
草刈りしたばかりの牧草地や草原を思い出す優しい草の香り。
まとわりつくハチミツ、洋梨、ピーナッツバター、栗の渋皮、バタークッキー。
後味は非常に辛い。
口の中には洋梨と強いスパイシーさが残る。
舌先がビリビリ痺れる辛さ。



シングルモルトスコッチウイスキーと比較すると割高感がありますが、美味しいウイスキーですよ。
ベビーボトルなら、まだコンビニに売れ残りがあると思ったんですが・・・最近はもう見掛けなくなりました(-_-;)
コンビニにも確実に買い漁りの手が伸びてるね・・・。


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昨夜のお酒 サントリー『白州 』

2018-06-29 20:52:17 | 5号室 プライベートバー
『白州 』はジャパニーズシングルモルトウイスキーです。


サントリー『白州』のベビーボトルです。



最近の熱狂的と言うか、ほとんど狂気に近い人気で、サントリーのシングルモルトは品薄になっています。



これは容量180mlです。
アルコール度数は43%。
700mlのスタンダードサイズのボトルは、なかなか見掛けなくなってしまいました・・・。



1990年代のウイスキー恐慌(単純に人気が落ちたのね)のせいで、日本を含めて各国の蒸留所が「作っても売れねえや。」ってことで、生産量を減らしたんですね。
ウイスキーは仕込んでから熟成して世に出るまで、10年前後の長い年月が掛かります。
つまり1990年代に仕込まれたウイスキーは、今になって世に出回る・・・はずだったんですが、生産は減らされていたんですよ。
そこに数年前の『マッサンブーム』。
需要が供給を上回ったあたりで、サントリーやニッカが世界的にも権威のある賞を受賞したりで・・・更に需要が増加!!
・・・あああ、原酒が無い!!・・・ってのが最近の状況です。



そこに投機目的で日本のシングルモルトを買いまくる某国の人たちの台頭。
で、結果的に市場のジャパニーズシングルモルトはどんどん品薄になって・・・ごく一般的に販売されていたこの『白州』まで、今やレアモルト(-_-;)。
あ、上の写真のようにナイフで封を切れば、開封後もこの通り切り口が綺麗です☆


この流れは止まらないのかな~。
某酒屋さんの店長さん曰く「台湾で日本のウイスキーの人気が高まってて、買い漁って輸出するんだってよ。」だって。



で、個人的なインプレッションは・・・。
華やかでフルーティーな香り。
牧草の優しい香り。
ハチミツ、ブルーベリー、こがした砂糖、青りんごのガム、オレンジ、ビターチョコレート。
僅かにスモーキー。
舌先に熱い、ちょっと若い感じ。
もう少し熟成感が欲しいが、飲み飽きない。
後味に強めの苦み。
しかし、悪くない。



シングルモルトスコッチウイスキーと比較すると割高感がありますが、美味しいウイスキーですよ。
ベビーボトルなら、まだコンビニに売れ残りがあるかも!!
コンビニにも買い漁りの手が伸びてるらしいですけどね・・・。
行くなら今だ!!
幸いなことに、24時間営業だ!!
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昨夜のお酒 『カトス 』

2018-06-21 20:52:31 | 5号室 プライベートバー
『カトス 』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


日本には1976年から輸入されました。
最近ではあまり聞かない銘柄です。



『カトス』の名称はこのウイスキーの製造元ジェームズ・カトー社の創設者の名前から来ています。



バックラベルには『ウイスキー従量』の表示があります。
なので・・・このボトルはおそらく1980年代前半のものかと思われます。
アルコール度数43%、容量750mlです。



原材料 モルト グレイン・・・この辺りに時代を感じます。
現在はほとんどがグレーンと表記されています。



スクリューキャップです。
ジェームス・カトー社はこのボトルが発売当時には、かの有名なJ&B社を傘下においている大手酒類企業インターナショナル・ディスティラーズ&ヴィントナーズ社の子会社でした。
つまり、J&B社とも繋がりがある、ということですね。



ブレンドに使用されているモルト原酒は、ノッカンドゥ、ストラスミル、グレンスペイなどのハイランドモルトが中心です。
ここで気付いたと思いますが・・・そう、J&Bと使用モルトが似ているんですよ。
但し、ブレンド比率が違っているので、当然風味にも差があります。



さて、個人的インプレッションは・・・。
シロツメクサ、樟脳、墨、製材所のおがくずの匂い。
やわらかな甘さ、強烈な辛さ。
熱く、スパイシー。
ごくわずかな酸味と強めのアルコール感。
男性的な印象。
新しい杉の材木のような香りと余韻が喉の奥に残るのが心地よい。
大きなクスノキが奥にある針葉樹林のようなウイスキー。



レトロ感のある味わいの美味しいウイスキーです。
バーなどで見掛けたら飲んでみるのがオススメです!

※クスノキは広葉樹で、カンファーツリーとも呼ばれます。葉っぱは樟脳の香り。
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昨夜のお酒 『ジョニーウォーカー スウィング 』

2018-06-07 18:53:47 | 5号室 プライベートバー
『ジョニーウォーカー スウィング 』はブレンデッドスコッチウイスキーです。


非常に特徴的な形のボトルです。
昔から『ジョニーウォーカー黒ラベル』通称ジョニ黒の上位酒として流通していました。



バックラベルは無いんですが・・・何か刻印がありますね。
このボトル、流通当時に海外で購入されたものかもしれません。
ちょっと目減りが気になりますが・・・1580円で購入したので、まあいいか。
これが高額だったら手を出さないほうが無難です。



アザミの花がたくさんありますね。



アルコール度数は86.8PROOF=43.4%、容量75CENTILITRES=750ml。
アルコール度数と容量から察するに、1980年代のボトルと思われます。



『スウィング』と名が付いているのは、これが理由です。
スウィングボトルなんですよ。
こんなふうに揺れて、倒れません。



船上でもボトルが倒れないように設計されているんだそうです。
何となく船長室のテーブルの上でこのボトルが揺れているのが想像できませんか?



原酒の主要モルトはカーデュ・クライヌリッシュ・タリスカー・ラガブーリン・ロイヤルロッホナガー・モートラック・ダルユーインなどです。



で、個人的なインプレッションは・・・。
フローラルな香りの中にスモーキーな香り。
ちょっとヨード香。
海藻・森林・松。
パイナップル・ビターチョコ・バタークッキーの風味の後に熱さと辛さ。
スパイシーさが強め。
焦がした砂糖のような後味の中にピーナッツバターと僅かに金属臭(これは目減りの影響かな?)。



・・・身体がスイングするまで飲むか(笑)。
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昨夜のお酒 『オールドセントアンドリュース 12年 』

2018-06-01 20:01:24 | 5号室 プライベートバー
セントアンドリュースと言ったらゴルフ、ゴルフと言ったらセントアンドリュースでしょ。


『オールドセントアンドリュース 12年 』はスコットランドのブレンデッドスコッチウイスキーです。



派手なラベルですね。
個人的にはブレンデッドスコッチウイスキーのラベルは派手なのが多くて好きです☆



ボトルの肩には『ウイスキー特級』の表示が。
オールドボトルをコレクションしている方は、この『ウイスキー特級』の表示を大切にしましょう。
これがあるだけで、1989年以前のボトルだという証拠になります。



バックラベル。
興味がある方は、和訳して楽しんでください♬



バックラベルの下には、この表示。
ウイスキーに詳しい人はこれだけで分かると思いますが・・・。
アルコール度数43%、容量760ml、従価税率適用の表示は・・・1970年代のボトルです。



スクリューキャップです。
キャップのライオンがゴルフクラブ持ってるよ。



主要モルトはハイランドモルトを中心に、バルヴェニーやザ・グレンリベットなどです。



個人的なインプレッションは・・・。
フローラル。
そこにシナモンとヨード香。
青りんご・海藻・ブラックペッパー・強いシェリー感・わずかにココア。
飲むほどにシェリーが重くなり、海の匂いが強くなる。
潮風が強い磯でシェリーを飲んだ感じかな?
男性的と言うか、ズッシリとした酒質。
刺激が強い舌ざわり。
熟成感が深く、嬉しい。
グラスの残り香はチョコレートケーキ。



これはオススメです!
バーなどで見付けたら、飲むしかない!
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自分だけのシェリー樽を作ろう!

2018-05-01 14:29:51 | 5号室 プライベートバー
先日このカテゴリーで紹介した『1リットルの樽』とシェリー『オズボーン ペドロヒメネス1827』で、ウイスキー熟成用のシェリー樽を作ろう!


これが、その『1リットルの樽』とシェリー『オズボーン ペドロヒメネス1827』です、



樽の上の栓を抜いて、漏斗を挿して・・・。



シェリーを流し込んでまた栓をするだけ。
ただ、これだけです。



しばらく経ったらシェリーを抜いて、ウイスキーを入れて熟成させます。
それで、シェリー樽熟成のウイスキーが完成します!
シングルモルトが望ましいんですが、ブレンデッドウイスキーでも簡単に楽しめそう♬
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昨夜のお酒 『ブリタニア 8年 』

2018-04-11 20:41:39 | 5号室 プライベートバー
『ブリタニア 8年 』はスコットランド産のブレンデッドモルトウイスキー(ピュアモルト)です。


人気の度合いはともかく、なかなか手に入らないボトルです。



ブリタニアは旧大英帝国の別名で、このラベルの女神のことでもあります。


日本向けにブレンドされたウイスキーなので、日本からのオーダーが無くなった今は幻のウイスキーとなってしまいました。



容量760ml、アルコール度数43%。
1970年代のボトルです。



ラベルの色が違うブレンデッドウイスキーもありますよ。



ブレンドされている原酒のほとんどが不明ですが、キャンベルタウンモルトの『グレンスコシア』がメインモルトになっていることだけは明らかにされています。



さて、個人的なインプレッションは・・・。
シロツメクサ、ミントの花、完熟したオレンジの香り。
僅かにスモーキー。
小麦粉、パン、グルテン、梨、僅かに柑橘系の味わい、後に煙と炭の匂い。
強い甘みのあとに薄皮のように渋味。
後に心地良い苦みと辛味。
甘味とスモーキーさと辛味のバランスが素晴らしい。
フローラルとスモーキーが一体化していて飲みやすく、飲み飽きない。



とても美味しいウイスキーです。
バーなどで見掛けたら、是非飲んでみてください!!
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