結構オールドボトルです。
HAIG(ヘイグ)はブレンデッド・スコッチウイスキーで、原酒にはグレンロッシー・グレンキンチー・マノックモア・ノッカンドゥーなどが使われています。
このボトルは1980年代前半のもので・・・町の小さな酒屋さんで売れ残りを譲ってもらったものです。最初は「こんな古いの売り物にならないから・・・。」って断るのを、無理言って譲ってもらいました。
未開封ですが、液面が目減りしています。オールドボトルにはありがちな状態・・・ですが、現行のコストダウンボトルを長期間保管したらどうなるんだろ・・・。
シンプルな割には何だかオシャレな感じのバックラベル。
ふふふ、やっぱりファーストショットは心が躍ります!味も香りも楽しみ~♪
香りはそれほど強くないんですが、何だか懐かしい香り。日本人のスコッチウイスキーへの憧れが強かった時代のウイスキーですしね。一瞬でレトロな気分になります。
酒質は非常に重いです。以前紹介した「ダンヒル」程ではないですが何杯も飲むタイプのウイスキーではないですね。けれど・・・その分、奥行きが深くて美味しいです!
現行で・・・こんな酒質のブレンデッド・ウイスキーってあるのかな。ちなみに最近のヘイグとは全く違う感じの味わいです。
2013年1月21日の「ウイスキーの封の切り方」で紹介している「ピンチ」はこのヘイグのハイクラスです。
HAIG(ヘイグ)はブレンデッド・スコッチウイスキーで、原酒にはグレンロッシー・グレンキンチー・マノックモア・ノッカンドゥーなどが使われています。
このボトルは1980年代前半のもので・・・町の小さな酒屋さんで売れ残りを譲ってもらったものです。最初は「こんな古いの売り物にならないから・・・。」って断るのを、無理言って譲ってもらいました。
未開封ですが、液面が目減りしています。オールドボトルにはありがちな状態・・・ですが、現行のコストダウンボトルを長期間保管したらどうなるんだろ・・・。
シンプルな割には何だかオシャレな感じのバックラベル。
ふふふ、やっぱりファーストショットは心が躍ります!味も香りも楽しみ~♪
香りはそれほど強くないんですが、何だか懐かしい香り。日本人のスコッチウイスキーへの憧れが強かった時代のウイスキーですしね。一瞬でレトロな気分になります。
酒質は非常に重いです。以前紹介した「ダンヒル」程ではないですが何杯も飲むタイプのウイスキーではないですね。けれど・・・その分、奥行きが深くて美味しいです!
現行で・・・こんな酒質のブレンデッド・ウイスキーってあるのかな。ちなみに最近のヘイグとは全く違う感じの味わいです。
2013年1月21日の「ウイスキーの封の切り方」で紹介している「ピンチ」はこのヘイグのハイクラスです。