南紀白浜ダイビング その3

アフターダイブの楽しみは、私の場合　　食べること

ログつけの後、とれとれ市場へ直行。
温泉も魅力的だけど。すでにシャンプーを２回もしているので、お風呂はやめました。
帰宅後ももちろんお風呂に入るしね。




はまちと鯛の切り身にとろろ芋が乗っかった「カタタ丼　560円」

切り身はぷりぷりのコリコリ。
しかしながら白ご飯がねえ。さめていて硬かった。混んでるからはじめからご飯はセッティングされているようです。これはあんまりだなあ～。
どんぶりといえば、熱々ご飯に魚の切身だろ～。と、心の中で叫ぶミケネコ。

麺類と単品で刺身を注文するのがよろしい。



乳幼児の遊びのスペースもあるよ。
ただし、夕方にいくと閉まってます。そして小学生はは入れません。



お土産。
みかんジュース・すっぱくない有田みかんのジュースです。

はまゆう　は、あんこを薄皮もちで包み、最中でサンドしたお菓子。
口の中でとろける～。

南紀白浜でダイビング その2

ショップに早く到着したミケネコは、お一人様なので、一人でビーチ散策。

磯の石をちょっとめくってみたり、貝殻を拾ったりして、いい大人がかなり怪しい行動を・・・・
でも時間を忘れて熱中・


９月の白浜はまだまだ海水浴客や磯遊び親子で賑わっていたよ。





白浜の海～。
快晴のお天気。
水が透き通ってる～＞＜

１週間まってよかった～


ここで磯遊びも楽しいかも～。
殿も連れてくれば良かったなあ・・・まあ、現地でみてくれる人が居ないので無理だけど。

さて、肝心のダイビングですがね。

ボートで沈船へ。
ファンダイブ初の40分潜る体験です。

40分は、あっという間だった。

しかし、ミケネコの新品マスクは曇りまくり、着ける位置を間違ったので、隙間から水が入ってきて、40分間マスククリアばっかりやっていたので、ほとんど何もみていない・・・・

マスククリアは上手になりました。


気を取り直して、午後から２本目ボートダイビング。

下サイ沖　
曇り止めを塗っていただき、マスクを装着する位置も確認し、潜った。

すごーい！！マスクがこんなにクリアで、快適だとこんなに楽しいのね～。周りを見る余裕も出来るのね～。

て、感動。きれいな海・珊瑚？熱帯魚も観察。
生まれて初めてウミウシを見た。

ウミウシって、こんなに小さいのかっ。小さすぎてよく見えないけど。なんだかかわいい。。。。

驚きの体験は、途中でガイドさんが残圧チェックしてくれるんだけど、ベテランのお姉さんの残圧は120.　　　　ミケネコはそのとき80だった。

こんなにも消費量が違うのね。

ちなみに１本目のマスククリアばかりしていたときの最終残圧は10だった・・・


そしてもう一つは、ガイドさんのまねをして体を仰向けにしてみたら、そのまま下へ沈んでいったこと。。。
身体を回転させて元に戻ったけど、余計なことはしてはいけない。を学ぶわたくし。

南紀白浜で、ダイビング その1

いつものOCATはとっても便利です。

空港だけでなくいろんなところへ行けちゃうのです。
今回は、南紀白浜へ。
往復予約で、5000円なのよ～


夜の９時前に白浜バスセンターに到着。
今回の宿泊は素泊まり民宿の「かつや」

ぶっきらぼうなしゃべり方だけどとっても親切なおじちゃんと気さくなおばちゃんのお宿。






お部屋のドアが、ふすまだった。でも鍵つき（笑）
部屋の中にセキュリティBOXもある。
でも、冷蔵庫が無いので、明日の朝食用に買ったおにぎりは、
夜にミケネコの胃袋の中へ・・・

エアコンは２時間100円ですがね、最初の２時間サービスしてくれました＾＾
扇風機があるのと、今の時期朝晩は涼しいので、チェックアウトまでエアコンナシですごせます。

立地はエネルギーランドのすぐそば。
繁華街の近くなので便利です。

洗面所とトイレとお風呂は共同です。
バスタオルや石鹸・シャンプー・歯ブラシはあったよ。

田舎のおばあちゃん家に泊まっている感覚です。
素泊まりのみ・１人宿泊4000円。

翌日のチェックアウトでおじちゃんが、ダイビングショップまで車でおくってくれました。「荷物が多くて、遠いからね。」て、実際は歩いて２０分くらいなんだけど、すっごくうれしかったなぁ～。

ありがとう＞＜



食事付きのお宿がいい人は、漁師さんが経営する民宿がお勧めです。