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中国“国営”遊園地の暴挙にアメリカ政府も激怒

2007年04月26日 00時02分37秒 | トピックス
 ライブドアニュースで読んだ記事です。
 一人でついついニヤニヤ笑ってしまいました。
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中国“国営”遊園地の暴挙にアメリカ政府も激怒
 中国の国営遊園地「北京石景山游楽園」にアメリカ政府が怒っている。
 北京石景山游楽園のテーマは「ディズニーランドは遠すぎる」というもので、キャラクター許可などを一切取らず、スタッフがディズニーキャラクターに扮しているのだ。 また園内には「シンデレラ城」や「マジック・キングダム」などのレプリカが置かれている。
 …… 以下略 ……
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 カラーの画像も6枚載っていましたから、ぜひ記事のリンクをクリックして、直接お確かめください。楽しく笑えます。ただし、嫌中派の方は、ご覧にならないほうがよいと思います。

 上の記事で「ホンマかいな?」と、つい関西弁でいいたくなるのが、『国営遊園地』という部分です。
 これが北朝鮮の話なら国営遊園地があっても不思議には思いませんが、いくら一党独裁体制の国とはいえ、改革開放政策を採っている中国で、いまどき『国営遊園地』があったとは、超ビックリでした。

 これが『国営』でなく『民営』遊園地のはなしであれば、この手のパクリの話は日本でも欧米でも昔はよく聞いた話ですし、多分今でもあると思います。

 それにしても、「ディズニーランドは遠すぎる」をテーマにした『国営遊園地』があるというのは、これもやはり改革開放政策の副産物なのでしょうね。

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