Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

ユリオプスデージー と ブルーデージー

2010-01-24 | 園芸(2013年までの動植物)

 ともに南アフリカ 原産で、キク科の半耐寒性常緑低木 です。
例年、冬季は鉢を無暖房の玄関内へ置きましたが、今年は玄関外の廂下です。
最高気温が1℃以下が続いた寒波大雪も体験しながら、元気に開花しています。

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明るい黄色が目立つユリオプスデージーは、
冬から春にかけて、長く咲き続けます。
 鮮やかな青色がきれいなブルーデージーは、
斑入葉の品種で、開花期が春と秋、寒さに弱い
といわれていますが、本当でしょうか?

品種改良のためか、日本の山野草に比べて暑さにも寒さにも強く丈夫な感じです。

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4年ぶりの雪下ろし

2010-01-19 | 園芸(2013年までの動植物)

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今シーズン2回目の寒波は意外な大雪となりました。
17日の朝も降積雪がありましたが、夕方には青空が
見られ(上左端)、寒気が収まってきました。
18日は、晴天に恵まれ廂の雪下ろしです(上3枚)。
暖気による雨垂れと雪庇の落下を防ぐためで、
 大屋根は心配無いと思います。
 翌19日には雪囲いや松の雪は解け落ち、積雪量も減りました(下2枚)。
 まだ樹高の低い庭植え樹木は、この雪で多少の枝折れがありますが、
 雪囲いで大事には至りません。
 山野草は、適温湿に保たれた雪布団に覆われて、冬眠しています。

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新年初めての日の出

2010-01-17 | その他

 13日から15日まで、大雪警報も出て90cmを超える積雪 があり、
1月中旬の長岡としては、近年に無い大雪となっています。
16日の朝、予想外に青空が見えたのでカメラを持って外に出ると、
運良く玄関前で日の出に遭遇 しました。
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 玄関と門まで少し長い通路を雪踏み した後、雪しかない庭を眺めて、
カメラに収めた庭雪の造形 です。
低温続きのため、雪が解けたり落下せずに雪囲いに着いたままで、
樹氷の出来かけの様な雪の造形が面白い。
午後には、また雪となって、翌朝までに25センチの降雪でした。

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十一日正月~晴天の犬散歩

2010-01-12 | ペット

E10011112tr E1001117tr E1001114tr_2  元旦から、曇天に雨や雪が混じる日が続き、 積雪量は10数cmに減りました。
11日は予報に反して、朝から晴天 です。    雪国では貴重な1日で、つい誘われてシャッターを切りました。
 上左は玄関前から朝日に向かって、  中は朝散歩から帰る
ナッチャンです。
右は玄関前、吹雪にも耐える
ビオラの掛け鉢とサザンカ、この日取り外した門松です。
11日は鏡開き で、お供えした鏡餅を食し、我家では玄関と神棚・床の間などの正月飾りを片付けて、お正月に区切りをつける日としています。

E10011123ttr E10011124tr E10011125tr  ポケットにデジカメを入れて、午後は私がナッチャンと散歩に出ます。
積雪が減って、栖吉川堤防 も歩けるようになっています。
 左が右岸、中は緑橋から雪景色を眺め、右の左岸堤防道をまっすぐに進みます。 東山の鋸山もよく見えて、気持ち良い雪原歩きとなりました。

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お正月を飾る植物~松・竹・梅

2010-01-07 | 園芸(2013年までの動植物)

Etakesyutiku1001041ttr_2 Ematuneagari1001043tr_2 Eumeyaekanbeni1001046trt_2  鉢植えの松竹梅のうち、松と梅は内玄関の、竹は玄関外の正月飾りです。

 左端は、通販で購入した朱竹です。チゴカンチク(稚児寒竹)という小型の竹の仲間で、丈60cm余り、年々芽数が増えています。
サオの赤みは、冬の日当たりが少ない雪国ではイマイチでしょうか?
 中が、ホームセンターで入手した根上り懸崖風の黒松です。
外の雪上で撮った、この緑が長寿の象徴?
 右の花梅は八重寒紅です。12月10日頃に玄関内に取り入れ、正月に開花を合わせました。外の廂下に数鉢あるので、3月初めまで順々に楽しみます。
 この正月の間に1つ年を加え、60代も後半入りしました。何をするにも動作がのろく、物忘れが多くなりましたが、プラス思考で前向きに生きます。 本年もよろしくお願い致しします。

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