教室での販売というのに関して少し書き足りなかったことがありますので付けたします。
以下は私が出会った事実のみです。
ある大きな組織のカルチャーセンターでおこなわれている二胡の教室があります。
全体を合わせれば、200人を越える生徒さんがいらっしゃると思います。
通常最初の楽器は、先生が持っている別会社の二胡屋さんが販売します。
そしてこのあたりが不思議なのですが、どうやらこの生徒さんは辞 . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
早いもので、来週はもう6月最終日曜日!
それは何を指すかと言うと、
そう、『二胡のお楽しみ会』―
も、ありますが、
そうではなくってーーー、
『日本全国二胡弾き瓦版』(前身:光舜堂瓦版)の発行日です!!
改名し、その名のごとく壮大な野望を抱いての再出発(改めて再びvol.1から始めます)ですが、
次々号、7月発行のvol.2からは、かなり本格的に . . . Read more
日本における二胡の流通というのは、全てが教室ということでもありません。
通販というのもそこそこには成り立っているのです。
特にネット上にしか店舗の無い処も多いのです。
それの一つの理由は、中国から二胡を仕入れてくるというのが大変に苦労の多い事だということです。
サイテスの問題があります。ワシントン条約における、輸出入の許可証の事ですね。
この問題は、二胡が蛇皮を使っている限り避けて通るこ . . . Read more
日本における二胡の流通について。
日本の中での二胡の販売というのは、基本的には教室からの購入という形でしょう。
以前は、90%位が教室での購入でした。
今は一応二胡の供給が落ち着いたのか、殆どの生徒さんが1台以上所有しています。
最初に教室に入った時に、花梨等の量産二胡を購入される方が、80%ぐらいだと思えます。
後は、教室のレンタルのシステムでしょう。
3ヶ月か或いは半年ぐらい教室か . . . Read more
いろいろ考えました、このテーマ。
あまり過激にならないように書けないものかと。
そこで、誰が読んでも、これは事実だなということだけを書こうと思います。
私の意見を入れない。
たとへ何かで反論されようとも、この事実は貴方は否定できないでしょうと言えるだけの根拠をもったことだけにします。
もちろん事実といえども、真実でありえないかもしれません。
真実というのはその事象の真の姿であると規定し . . . Read more
今の光舜堂は、7月一杯で移動する事になりました。
理由はいくつかあります。
もっと駅に近い処が良い、
もっと分かりやすい処が良い、ということでこの2,3ヶ月探していたのです。
見つかりました。自慢の一軒です。
何と東急ハンズのすぐ側です。物作りで知らない人はいないくらいな場所です。
千斤が足りなくなっても、カッターの刃が無くなってもすぐに買いにいけますね。
明るくて、綺麗で、今までと . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
先日、関西の二胡友さんに瓦版Vol.1を10部ほど託し(というか押しつけ)たところ、
大胆にも、某有名二胡教室の発表会の受付に置いて下さったそうです!!
ありがたや~~~。
(Yさん、本当にありがとうございました!)
そして、ホントにすみません、置いて10分でどなたか10名様が持って行って下さったそうで。
ありがたや~~~。
今頃中身の薄さにガ . . . Read more
営業日の朝、
待ち合わせ場所にワタクシを拾いに来た殿の車に乗り込むと、
「ほぉさん、今日、顔、厚塗り過ぎだよ」
「ぬぉっ!ホントですかっ?!」
朝第一声のショッキングなヒトコトに慌てて顔をハタくワタクシ。
普段は埃だらけの工房ですから身なり構わずおりますが、
週に一度の渋谷のオツトメは、都会で店番だから化けなくては、と、
ほぼ1週間分のファンデーションを塗り込んでおりますゆえ、日曜日は相当厚 . . . Read more
現在108城では、少しずつですが建物に手を入れ、
若武者皆で、材料、工具、塗料 等の整理整頓を大がかりに取り組み始めました。
というのも、企業のコーディネーターさんが集団で見学に来る機会が増え、
今までのように危険物をやたらに転がしておくと、
間違いなく誰かは大きな青アザがしばらく消えない打撲や、
傷痕が何年も消えない切り傷を負うだろうからです。
お洒落なインテリアコーディネーターさんが
うっ . . . Read more
月刊 光舜堂瓦版、Vol.1にして早くも暗礁に乗り上げました。。。
ワタクシ、ほぉとしましては、
とにかく見切り発車であっても「出発する事が大事」かと、
暫くの間は 『読み物付きの光舜堂宣伝チラシ』 を作って行く予定でございました。
ですから、ど真ん中に光舜堂のメールアドレスもドドーンと、
“THE 光舜堂”の内容になっておりました。
が。。。
店主曰く、
「このまま行っても、『同人 . . . Read more