ほぉさんがとても喜んでいました！！

高橋さん長い間、光舜松脂の試し引きお付き合いいただきましてありがとうございます。ヴァイオリン用の「１」も合格のようですね。

擦弦楽器における松脂の役割を、大変良く表現してくれています。

以下ベルリンの高橋徹さんのブログから。

https://toruberlin.exblog.jp/32533564/

Made in 東京の光舜松脂、新発売の1番は名弓を活かしてくれる松脂です。

東京で長年開発されてる西野松脂、光舜松脂。
2月初めにZEROと25番が発売され、最近1番が加わりました。
ヴァイオリン用と名付けられた1番、私が最初に試させていただいた5つの試作品でZEROより僅差で◎と気に入った松脂が1番のプロトタイプです。
ZEROも25も僅かな改良を遂げ発売され、続く1番、大成長して完成されました。郵便事情はご存知の通り、月曜日にベルリンに着いた学生さんが日本から運んでくれました。

1番をまず弾いています。
西野松脂は名弓を活かしてくれる、一言で言えば。
オートマチックに良く弾けるようになる、と感じる人も居る、多いと思います。僕が感じたのは、問題を提示してくれる松脂、とも感じました。
自然に弾ける、って長年弾いてると当たり前になりがちですが、一瞬の積み重ね、繋がりが音楽になるから、身体が覚えて当たり前に弾ける感覚はありますが、それだけに止まってはならない。たくさんに気を配りながら俯瞰して奏でる。
出したい良い音で弾きたい様に弾けるのが最高です。

ヴァイオリン用1番は、もちろんコントラバスにも◎です。最適です。
ヴァイオリンからチェロのみなさんは基本のZEROに加えて、またはZEROが❓だったら1のが豊潤、ロマンティックです。
言葉では難しい。僕はヴァイオリンは弾けませんが二つを作品で使い分けが正解と思います。
また、ヴァイオリンでの試奏では1番にZEROを上塗りも素晴らしい効果を生んでくれました。
コントラバスの方は、既にZEROか25を気に入ってらしたら1番はmust to have です。断言します。

まだ知らない方は、まず一つなら1番かなー⁉️
25番は楽に弾けます、弾きやすいから万人に薦めます。
25にZERO上塗りは◎で、やってる方多いです。
2万円ちょいで3つ揃いますから、かなり買い得です。
価値はかなり高い。混ぜ物なく、落として壊さなかったら数年は無くならない筈です。毎日弾いてますが毎回は塗布してません、必要ないから。
1番、かなりオススメですよ。
この↓サイトでオーダーできます。

光舜松脂 (cyada.org)

1番とZEROの併用は全ての弦楽器奏者に◎と思います。
弓が活きる松脂、
もしかしたら❓が生まれて上達させてくれるかもしれません。
大事なのは奏者、同じくらい楽器に弓。
松脂はメインではありません。
が、楽器を調整して良い状態に出来るように
演奏者も依り良くなっていくべきですが
なかなかに難しい。気づかないことがあるから。
光舜松脂で新しい道が開けるかもしれません。
僕は、もう他の松脂を使うことは無いと確信しています。