野外に出られませんでしたので撮りための写真の中から私が初めて見たものを紹介します。
これは家から7~8分の所にある里山の谷間の田の脇を流れている小川(水流幅1m)での出来事です。
ここは私が昆虫や野草の花などを探しに時々来る場所で、ホトトギス・ショウジョウバカマ・ヒメノボタン・その他いろいろ見ることが出来ます。
ふと傍の小川を覗いてびっくりしました。黄金色に輝いているのです。名前は聞いていましたのでこれが話に聞く「ヒカリモ」だなとすぐに判りましたが驚きでした。2年前の8月31日のことです。
ウィキペディアによると「ヒカリモ(光藻、学名:Ochromonas vischeri)は、日本各地の水のきれいな洞窟や、山陰などの池に生息する藻類であり、暗所で光を反射させることで黄金色に光って見えることが和名の由来である。」とありそれほど珍しいものでも無いようです。しかしあれから何度か行っていますが、それっきりでその後一度も目にしません。条件が整わなければ見られないようでこの時はラッキーだったのでしょう。夏の乾燥期で水はほとんど流れておらずよどんでいました。
これは家から7~8分の所にある里山の谷間の田の脇を流れている小川(水流幅1m)での出来事です。
ここは私が昆虫や野草の花などを探しに時々来る場所で、ホトトギス・ショウジョウバカマ・ヒメノボタン・その他いろいろ見ることが出来ます。
ふと傍の小川を覗いてびっくりしました。黄金色に輝いているのです。名前は聞いていましたのでこれが話に聞く「ヒカリモ」だなとすぐに判りましたが驚きでした。2年前の8月31日のことです。
ウィキペディアによると「ヒカリモ(光藻、学名:Ochromonas vischeri)は、日本各地の水のきれいな洞窟や、山陰などの池に生息する藻類であり、暗所で光を反射させることで黄金色に光って見えることが和名の由来である。」とありそれほど珍しいものでも無いようです。しかしあれから何度か行っていますが、それっきりでその後一度も目にしません。条件が整わなければ見られないようでこの時はラッキーだったのでしょう。夏の乾燥期で水はほとんど流れておらずよどんでいました。
光藻は全国的にもあちこちに見られるようですね。妖しく輝くさまが人の関心を引きつけるのでしょう。天然記念物に指定されている場所もあるようですね。ぜひ実物をごらんになってみてください。ほんとうに綺麗ですよ。
この光藻、わたしもテレビで見ていて知ってはいましたが初めてでしたのでびっくりしました。水の表面に油膜のように薄く浮いていているだけで水が染まっているのではないようです。しかし本当に水面が黄金色に神秘的に輝いていて綺麗です。面白いものもあるものですね。
おはようございます
ヒカリモは実物を見たことがありません
調べてみたら都内で一箇所見ることができる場所がありました
季節が少し遅かったようなので来年は
行って見たいと思います
前に一度小さなため池みたいなところの光藻をTVで見たことがあります。
おじんさまの大きな画面で拝見すると、
TVで見たのとは大きく違って見えました。
なんだか手ですくった気分になりました。