今日は湿原に行った時の植物の紹介です。よく知られているものばかりで目新しいものはありません。
ヒナノカンザシ(雛の簪)2㎜位の小さな花 雛人形に用いる簪に譬えたのでしょう。背が低いので写し難いです。
繊細であるため環境変化の影響を受けやすく現状では絶滅のおそれが高いとあります。
ゴマクサ 花径15㎜ 長さ20㎜位の花 これも絶滅危惧種に指定されているそうです。
ヌマトラノオ 蟻が花の中に多く居たが蜜があるのでしょう。
ヒメノボタン ピンクの美しい花 これも絶滅危惧種に指定されていますが、こちらでは湿原以外の山際の畑で見られる。
サワシロギク これも地域により絶滅危惧種指定。
サギソウ 説明するまでもない馴染のもの
ツユクサ 湿原に関係なく咲いていますがここにも沢山咲いていました。綺麗ですのでついでに写しておきました。
ヒナノカンザシ(雛の簪)2㎜位の小さな花 雛人形に用いる簪に譬えたのでしょう。背が低いので写し難いです。
繊細であるため環境変化の影響を受けやすく現状では絶滅のおそれが高いとあります。
ゴマクサ 花径15㎜ 長さ20㎜位の花 これも絶滅危惧種に指定されているそうです。
ヌマトラノオ 蟻が花の中に多く居たが蜜があるのでしょう。
ヒメノボタン ピンクの美しい花 これも絶滅危惧種に指定されていますが、こちらでは湿原以外の山際の畑で見られる。
サワシロギク これも地域により絶滅危惧種指定。
サギソウ 説明するまでもない馴染のもの
ツユクサ 湿原に関係なく咲いていますがここにも沢山咲いていました。綺麗ですのでついでに写しておきました。
おじん様がいらっしゃった湿原は特有の植物の生育が密なところのようですね。
ヒナの簪、ゴマ草、ヒメノボタンなど初めて見ました。
どれも綺麗ですねえ。
多くの種類が絶滅の危機にさらされているのですね。
湿原の植物たち、これまで何回も行っておりますので私にとっては見慣れた植物たちなのですが、調べてみれば多くの種が絶滅危惧種に指定されており、改めて貴重な植物たちなんだなーと認識させられました。
自然環境を守ることや安易な乱獲などしないことなどほんとに大切ですね。