河北潟にて（2023_24）

釣行日：2023/04/29（土）、くもりのち小雨
釣り方：底釣り->外通し
釣り場：石川県　河北潟　宇ノ気排水機場付近
時間帯：11時30分－16時30分
仕掛け：(1)秀弦１０尺、ハリス25cm+35cm、プロスト金７号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径15mm)
　(2)桔梗１３尺、ハリス25cm+35cm、ハリ7号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径15mm)
えさ：(1)×新べら底:1.0＋尺上:0.25＋α21:0.25(水:2.1)
　(2)×新べら:2.0＋マッシュ:1.0＋α21:1.0(水:4.2)
　(3)×新べら底:1.0＋α21:0.5(水:2.0)
釣果：５枚（マブナ：４）
サイズ：２４～３３センチ
釣人：付近で１名
最低気温：１０度、最高気温：１６度、日の出:05:19、日の入：18:28

昼近くに宇ノ気排水機場に行きました。
水位は低めで西風を背に受けての釣りで、１０尺の底釣りで始めました。
ここに通っている常連さんの話では、１０時を過ぎるとパタッとアタリが止まるとのことで、夕方から雨の天気予報のため、釣果は期待できず、ボウズ覚悟での釣りでした。
１時間ほどすると、やっと２４センチくらいのヘラが釣れました。
その後、ポツリ、ポツリとヘラやマブナが釣れました。
１４時ころから、１３尺に変えると、３３センチくらいのヘラが２枚続けて釣れましたが、それ以降はマブナとヘラが１枚づつ釣れただけでした。
途中、雨がポツポツと降りました。
１７時以降、雨の天気予報だったため、１６時半で釣りを終えました。
今度は、少し早めに来てみようと思いました。

途中、水面に、腹を上にして、頭と尻尾を立て、足をバタバタしている小さなカメが近づいてきました。
どうしたものかと思いましたが、自分ではひっくり返れなさそうだったため、玉網で突いて、甲羅を上にしてあげました。
すると、やわやわと弱弱しく水面を泳いでいました。
このままでよいものか？
と、さらに迷いましたが、手ですくい上げ、陸に上げて様子をみることにしました。
地面と水面との距離は数センチでした。
しばらく様子をみていても自力では水の中に入っていきそうにないため、水のなかにかえしてあげると、水面に頭をだし、なんとなく流れに乗ってゆっくりと離れていきました。
おなかを上にして足をバタバタしているカメは初めてみました。

今日、津幡町に開業した屋内温水プール「アザレア」に行って、プールでウォーキングと少しだけ泳いできました。
２０年以上前から構想がありましたが、人口増加による学校建設などが相次ぎ、後回しになっていたものです。
プールには、メインプール（５レーン、1.2m）、多目的プール（３レーン、1.0m）、幼児用プール、スパプール、採暖室があります。
また、フイットネス、トレーニングルーム、浴室、サウナもあります。
水中ウォーキングは1.0mの浅いプールで行うため、今まで通っていたプールは1.2mだったため、抵抗が少なく頼りない感じを受けました。また、水中の場所による水温の温度差が大きいように感じました。

温水の出る付近は、水温の高い温水が勢いよく出ていて熱く、それ以外は冷たく感じました。

プールに1人だけだったので水が動かず余計に感じたのかもしれません。