へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

桜ヶ池にて(2023_37)

2023-05-21 23:49:37 | へら釣り
釣行日:2023/05/21(日)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(奥付近)
時間帯:11時50分-18時30分
仕掛け:(1)紅月16.5尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
 (2)桔梗14尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)○底冬:1.0+底夏:1.0+マッハ:1.0+粒戦細粒:0.25(水:1.7)
 (2)×わたグル:1.0+α21:1.0(水:2.1)
 (3)△とろろ+粒戦細粒:0.25(水:1.3)+尺上:0.5+マッハ:0.5
 (4)×野釣りダントツ:1.0(水:1.0)
 (5)×新べら底:1.0+α21:0.5(水:2.1)
釣果:18枚(コイ:1、マブナ:1、ジャミ:3)
サイズ:30~35センチくらい
釣人:付近で3名
最低気温:16度、最高気温:22度、日の出:04:40、日の入:18:55

桜ヶ池で竿を出してみました。
池の奥付近のいつも入っていた場所の横には、知り合いのYさんが入り、12尺の底釣り(ちょい切り)をしていました。
昨日は、良く釣れたとのことで、今日も入っていて、観ているときに、いい型のヘラを上げていました。
今日は、その近くの道路の曲がり角付近に入ってみることにしました。
水がきれいで、手前の底の様子が見えます。
頭上の樹が少し気になりましたが、以前、16尺をだしている方がいたので、16.5尺でやってみることにしました。
(1)のエサで底釣りを始めると、1投目からウキがなじまず、ジャミが釣れました。
その後、ジャミが2匹続き、開始30分ほどで1枚目のヘラが釣れました。
その後も、ポツリポツリと順調に釣れ続きました。
しかし、時折、頭上の樹に穂先が当たり、2度ほど、ヘラをばらしたときに仕掛けを絡めてしまいました。
そのころから、背後から日が当たり、今まで日蔭だったウキが立つあたりの水中にも日が差しこみだしました。
だんだんとアタリが遠くなってきました。
14時半までに16.5尺の竿では、13枚釣れました。
まずまず釣れていたのですが、頭上の樹の枝に仕掛けが絡むのを避けるために、(2)の14尺に竿を変えてみました。
14尺では、アタリが遠くなったように感じましたが、釣れるヘラは大きいように思いました。
グルテンとのセットも試しましたが、良くありませんでした。
その後、エサを(3)のとろろとにすると、少しウキは動きましたが、カラツンやスレとなり、なかなか食ってくれませんでした。
グルテンをセットや両グルで試してみましたがまったく反応はありませんでした。
その後は、(3)のとろろで、手水をしてポツリポツリと拾うように釣れました。
16.5尺のあと、せめて15尺にとどめておけば、もう少し釣れたのではないかと思いました。
底から引き上げるときに、力強い手ごたえが、楽しめました。












今まで、和気の池では、堰堤からは、15尺までの竿での釣りでした。
和気の池の懇親会などでは、7~15尺の竿既定のため長竿の必要も感じませんでした。
時折入る護岸で18尺を使うくらいで、現在は、15尺以上では18尺のみでした。
桜ヶ池で竿を出すようになって、15尺より少し長めの竿がほしいなぁと思い、
とりあえず、15尺と18尺の中間の竿が1本ほしいと思い購入した「紅月16.5尺」を初めて使ってみました。
桔梗より穂先が細く、ちょっと華奢で繊細な感じを受けました。

最近持って来ていた玉網は、和気の池の堰堤で使っていた、柄の短い1本ものでした。桜ヶ池では水面までの距離があり、12尺でなんとか使え、長竿ではキツく、次回からは長い柄の玉網を持ってこようと思います。


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