へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2021_68)

2021-09-16 23:59:01 | へら釣り
釣行日:2021/09/16(木)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤77)
時間帯:16時15分-18時00分
仕掛け:桔梗12尺、ハリス35cm+45cm、ハリ7号#60、かんざし浮き(ムクトップ250mm,径17mm)
えさ:(1)△ペレ道つなぎグルテン入:1.0+粒戦:0.25+粒戦細粒:0.25+底夏:0.5+底冬:0.25(水:1.4)+マッハ:0.5
 (2)△とろろ(水:1.6)+尺上:0.8+1:1マッシュ:0.2+コウテン:0.5
釣果:22枚
釣人:3名(開始時)
サイズ・釣況:30~35センチくらい
最低気温:19度、最高気温:28度、日の出:05:37、日の入:18:00

仕事の後、和気の池に向かいました。
2名の方が、まだ竿を出されていて、「よく釣れ、型がいいよ!」とのことで、よく釣れているようでした。
日中は、釣人が多くいたそうです。
堰堤に入り、12尺で両だんごの底釣りを始めました。
(1)のエサで始めると、すぐに反応があり、1枚目が釣れました。
30分で10枚釣れ、このまま釣れ続くのかと思いましたが、
上ずったのか、その後ペースダウンしてしまいました。
(1)+(2)、(2)のみなどにすると、少し釣れましたが長続きしませんでした。
それなりに底から釣り上げる感触を楽しめました。
18時前の日の入が近づくと、羽アリが寄ってきたため、釣を終えることとしました。
しかし、最後に釣れたと思ったら根がかりで、なかなか取れず、竿を手繰り寄せると、穂先の道糸の結び目で切れてしまい、仕掛けとウキが水中に残ってしまいました。
すぐにウキとりパラシュートとリールで回収することにしました。
1投目でウキに掛かり、強く引くも、ウキ留めゴムの部分で切れてしまい、ウキしか回収できませんでした。
仕掛けは残ったままとなってしまいました。
今後、底釣りすれば引っ掛かってきそうです。
最近は、もうちょっとと釣りを粘ると、根がかりや穂先が抜けたりといいことがありません。
ほどほどで切り上げないといけないようです。

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