へら釣りの記録とつれづれ

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デジカメの自前修理(2021/09)

2021-09-11 18:57:56 | その他
2021/09/11

ここ数か月の間にデジカメRX100のセンサーにゴミが付着したようで、望遠側など絞り込むと、ゴミが目につきます。
f4.5くらいから少し気になります。
このデジカメRX100は、車に惹かれ、液晶が割れ修理不能でしたが、eBAYで液晶を購入し交換したものです。
デジカメ自前修理
その後は、職場で記録用やHPの写真用に使い続けていました。

去年は、デジカメをうっかり机から落下させ、ネジの受け部分のプラスチックが破損させてしまい、グルーガンで何となく接着し、そのまま使用していました。
また、落下直後は、ネジの他、「電源を入れなおしてください」の表示がでましたが、レンズ鏡筒部分を少しグリグリすると、そのうち「電源を入れなおしてください」はでなくなり、その後1年ほど使用できていました。

ネットで「RX100 センサー ゴミ」で検索すると、掃除機を使ってゴミを取った例と、分解してブロワーで除去した例があり、「分解」を選択しました。
ネット記事やYouTube の動画を参考にチャレンジしてみました。

修理前の状態
・ネジの受け部分のプラスチックが破損
グルーガンで接着してみました。



・センサーにゴミが付着
望遠側など、絞り込むとゴミが現れます。広角側で開放気味だと気になりません。





・裏蓋をまくりコネクタやケーブル類は触らずセンサーに到達し、センサーのゴミをブロワーで吹いてみます。ブラシでも軽くなでてみました。見えているレンズ部分にもブロワーしました。










・修理後の状態です。





・分解のために剥がしたグルーガンの代わりに、今度は隙間に小さく切ったティシュを詰め込み、アロンアルファを流し込み、その後、黒の塗料を塗ってみました。
グルーガンの時より見栄えがよくなりました。



無事、復活しました。
ゴミを完全に除去できませんでしたが、通常使用には、支障ありません。






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