和気の池にて（2021_85）

釣行日：2021/12/05（日）、はれ
釣り方：底釣り -> オモリトントン -> 外通し -> オモリトントン
釣り場：石川県　能美市和気町　和気の池（下護岸６８）
時間帯：14時00分－16時40分
仕掛け：桔梗１５尺、ハリス35cm+45cm、ハリ５号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ：(1)△ペレ道つなぎグルテン入:1.0＋粒戦:0.25＋粒戦細粒:0.25＋底夏:0.25＋底冬:0.25(水:1.5)＋マッハ:0.7
　(2)×ペレ道つなぎグルテン入:1.25＋粒戦細粒:0.25＋底夏:0.25＋粘力:0.5(水:1.0)
　(3)△新べら底:2.0＋α21:1.0(水:3.2)
　(4)×わたグル:1.0＋α21:1.0(水:3.1)
釣果：８枚
釣人：３０名くらい（開始時）
サイズ・釣況：２４～３５センチくらい
最低気温：３度、最高気温：９度、日の出:06:50、日の入：16:38

昼から、和気の池に向かいました。
良い天気で、釣人が多く、桟橋での例会、堰堤と下護岸での例会の２組の例会が行われていました。
堰堤は、例会でほぼ満席だったため、下護岸に入りました。
２組の例会でフラシが入っているのと、朝の冷え込みで相当渋く、釣果は期待できないのではないかと思いました。
段底にしようかとも思いましたが、１５尺の底釣りで始めてみました。
まず、(1)のエサで、しばらくエサ打ちするも、かすかな反応しかありません。
堰堤に入っていた、M君が帰り際に寄ってくれて、11時から14時過ぎまで、１１尺で釣っていたとのことでしたが、
ペレ底 -> グルテン -> 段底　と試し、段底でやっと２枚釣れたとのことでした。
また、例会が終わり、「昼からは１枚も釣れなかった」との声が聞こえてきました。
今日は、ボウズ覚悟の状況でした。
１枚目が釣れたのは、釣り開始１時間後で、底釣りからオモリトントンに変えた直後でした。
その後すぐに、もう１枚も釣れましたが、イマイチな感じだったため、外通しに変更してみました。
しかし、ウキは動けど、スレるだけで、よくありませんでした。
ハリスを詰めても状況は変わりませんでした。
そこで、再度、オモリトントン（オモリベタでなく、重めにしたオモリを底に立てる感じ）にしてみました。
ハリスは長めのほうが良い感じで、その後はポツリポツリと釣れだしました。
エサを(1)＋(3)のグルテンセットにすると、食いはよくなり、ポツリポツリと釣れだしました。
帰りに、辰口福祉会館の「ふるさと温泉」に寄って帰りました。

和気に池に向かう前、例会と冷え込みで渋そうだったので、フィッシャーズに寄り、とりあえず段底用のエサを買いました。
その後、石川一水会の知人が、絵画のグループ展をやっているとのことで、来る途中に観てきました。