へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2021_51)

2021-07-23 23:30:00 | へら釣り
釣行日:2021/07/23(金)スポーツの日、はれ
釣り方:宙(0.7m)
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤76)
時間帯:15時00分-18時30分
仕掛け:(1)月光9尺、ハリス20cm+28cm、ハリ7号#60、かんざし浮き(パイプトップ180mm,径15mm)
 (2)月光9尺、ハリス30cm+38cm、ハリ7号#60、かんざし浮き(パイプトップ180mm,径15mm)
えさ:(1)△とろろ+粒戦細粒:0.1(水:1.3)+尺上:0.7+1:1マッシュ:0.2+コウテン:0.4
 (2)○とろろ(水:1.1)+尺上:0.7
釣果:45枚
釣人:7名(開始時)
サイズ・釣況:30~35センチくらい
最低気温:24、最高気温:32度、北4m/s->北3m/s、日の出:04:53、日の入:19:07

4連休の2日目、昼から遅めに和気の池に向かいました。
堰堤に入り、9尺の両だんごの宙釣りで始めました。
ほどなく1枚目が釣れ、ポツポツ釣れますが、あまりよくありません。
その後、(2)のハリスを長めにした仕掛けと(2)のエサに変えてやってみました。
すると、いい感じでアタリが出てよく釣れました。
今日も時折、風がふき、さほど暑さは感じませんでした。

釣の開始時に、昨日、見たウキ(ヘラが付いた状態)が、お隣の方のウキの横に見え隠れしていました。
早速、浮き取り用のパラシュートとリール竿を釣り座に持ってきました。
しかし、小ウキで浅タナの仕掛けのようで、すぐに水中にもぐってしまい、わずかな時間しか水面にみえません。
数回、お隣さんや自分のウキの横で見え隠れし、そのたびにパラシュートを投げようとしましたが、すぐに水中にもぐってしまい、
その後、しばらくは出てきません。なかなか投げるまでになりませんでしたが、
3回くらいはパラシュートを投げることができ、3回目に手ごたえがあり、リールを巻くと強い手ごたえののち、ヘラの付いたハリスが切れ、ウキが回収できました。
ヘラから仕掛けが外れたことでホッとしました。
その後、やっと落ち着いて釣りができるようになりました。





今日は、月光の竿を使いましたが、この竿の「からまん穂先」のわずかながたつき?が、ずーっと気になっていて、今日はセロテープで回転部分を止めてみました。
実際に釣りで試すと、がたつきはなくなり、快適に釣りを続けることができました。
元々、これまでよく使っていたセイコーの竿は、リリアンの穂先なので、「からまん穂先」でなくても不便は感じません。
このため、家に帰り、「からまん穂先」部分をティッシュとアロンアルファで固定してみました。



○津幡町からオリンピックに参加のレスリング川井姉妹の応援グッズが各家庭に配布されました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする