新こしが池にて（2009_14）

釣行日：2009/02/27（金）小雨
釣り方：ウドン底釣り
釣り場：大阪府堺市中区辻之
時間帯：10時00分－16時00分
仕掛け：(1)万能小継７尺、ハリス40cm+45cm、ハリ3号0.4、花梨ムク１号、
　(2)万能小継７尺、ハリス40cm+45cm、ハリ3号0.4、かんざし浮き(190mm,径12mm)
えさ：池のわらびうどん+池のペレット
釣果：へら：１１枚
釣人：８名（開始時）
サイズ・釣況：２７～３５cm
最低気温：４度、最高気温：８度

四国からの出張の帰りに、堺市のへら池に寄りました。

当日、冷え込み、小雨で、ちょっとつらい釣りとなりました。
釣果はあきらめていましたが、前回と同じ１１枚が釣れて楽しめました。
最初は雨風を避け、衝立を背にした池の真ん中くらいで竿を出しましたが、
持参した７尺では１～２尺短くいまいちだったので、３０分ほどで、前日と同じ、すみっこに移動しました。
午後からモロコをバケツにためてみました。ペレットに反応し、よく釣れます。
大小２０匹以上が釣れ、車でこられていてモロコ３匹釣られた方にお譲りしたところ、
ティッシュ３箱となったようです。

本来は、うどん用ウキが、いいのでしょうが、かんざし浮きもふっと持ち上げるあたりで釣れ、いい感じでした。
２日間（25、27日）、花梨ムク（かんざしタイプ）とかんざし浮きを、ほぼ半々で使ってみました。
かんざし浮きの12mm径は、あまりおもりを担げず、トップの塗りの影響で重めになっているのかもしれません。