デジブック 『デジブック交遊旅行』
デジブックさんが募集した「美しい花と夕陽を撮る」土肥温泉１泊２日の、
招待旅行に当選して行ってきました。
この旅行にはNTTdokomoのタブレットを体験する目的もありました。
新しいものに取り組むときって、すごく勇気のいる年齢でもありましたので、
多少不安もありましたが、参加してきました。
でも、不安をぬぐい去るほどに今回の旅行は楽しかったです。
デジブックの社員の方（若いスッタッフでしたね）には、皆さんに優しくしていただき
楽しい企画で、飽きさせない二日間でした。
タブレットの説明会もわかりやすく、楽しく参加させていただきました。
タブレットは簡易なパソコンとでもいいましょうか、携帯より画像が大きいので、
私のような年齢層にいいのと、旅行のお伴に諜報するかもね。
そして、何より天候にも恵まれオーシャンビューな景色を満喫してきました。
また、同室ではじめて出会った方達と意気投合しまして、
「× × 会」を発足しまして又会う約束までしてきました。
デジブックとNTTdokomoさんに感謝です。
。。。。。おぼろな未来。。。。。
２０１１・３・１１
あれから一年
この日が なかったら
あの日の選択 しなかったら
幾度も後ろにひかれていた
どちらの場所にも 私の居場所がない
生き方を変える苦しさ
なんと空虚な絵空事
幾度も前向きにと心揺さぶり
歩いてみても
空回り
こんな私の思い 打ち消すのは
もっと苦しい思いをしている人のことを思うから
そんな人たちに何かせねばともがいても
何もできない自分が苦しい
あの苦しみの中
前向きに進む人を見るつど
悩む私を責める
どうしてこうなったのか どうしてこんな選択をしたのか
ずーっと後ろを向いていた
ついに体が 動かなくなる
天井が私を襲ってきそうだった
もうすべで無にしょうと思った
でも・・・・・・・・・
やはり無には出来なかった
何もしない出来ない時間が
この空虚な時間が私を救った
未曾有の震災から今日で一年、あれからいろんなことがすべて変わってしまい
戸惑う中、生きてきました。いまさらこんなことをと思いましたが、
今自分があるのは、このような思いを経てあると思います。
まだまだ苦しい思いを抱えて、生活されている方がいると思います。
私のようにボランティアもできない人もいます。
それぞれに抱えた思いは違うでしょうが、
そんな時は休んでください
そして、必ず歩みだせる未来はあるので、自分を捨てないでください。
おぼろですが未来はあります
。。。。。運命の分かれ道。。。。。
２０１１・３・１０
一年前
この日 私の運命を変えた
仕事をこなして あたふたと
仙台から千葉に 行こうとしていた
送ってくれた娘に
「お父さんの所に行くのやめようかなー」
「どうして？」
「なんだか嫌な予感がして、胸がざわめくの」
娘は笑ってた
だんだん闇が迫ってくる中
明日のことなど知りもしないけど
嫌な予感がぬぐいけせなかった
それでも自分の意志で向かった
その選択が・・・・・
運命を二分した
。。。。。甘いものいかが。。。。。
ちょっと一休み 甘いものなどいかかが
あの日の笑顔 みたいなー
忘れそうな甘い囁き 聞きたいなー
怒ってばかりいるこの頃
そんなにぎすぎすして
忘れそうなあの時の思い
ちょっと思い出してごらん
甘いもの食べて 笑ってごらん
ほら笑顔っていいでしょー
凡庸にすごせたらいいかなー
。。。。。雨降り。。。。。
窓の外は雨降り
窓ガラスは曇って灰色
灰色の世界はさみしいね
あちらもこちらも雨にぬれて
ちょっとゆうつうね
あれ窓に雫のお客さん
ぽたぽたリズミカルで静かに
心に潤い くれました
モノトーンの小さな世界をのぞかせて
サイレント映画 見せてくれる
ほっと一休みしなさいねって
ぽたぽた潤い 届けてくれる
窓の外は雨降り
