・・・・・・・・涙のわけ・・・・・・・・
握りしめていた手のひらを開いた時から
涙 生まれたの
生あるため 体震わして欲する涙
母は 拭ってくれた
光 見出した時
眩しさと 温かさに
涙 生まれたの
あなたの姿 見つけた時
嬉しくて 嬉しくて
涙 生まれたの
一歩歩み出した時
つまずいて
小さな傷に
涙 生まれたの
あなたが 見えなくて
追いかけた時
不安で 不安で
涙 生まれたよ
歓喜のあまり いくどもあふれる涙
流したか
苦悩と挫折のさなか
苦い涙 生まれたよ
こうして生まれた涙は
生きる力と潤い
もたらしてくれたんだ
今あなたの涙のわけ聞かせて
ともに流して支えあいましょう
生まれた涙は 大地に戻り
きっと きっと
力 くれるから
私の涙も、生まれた時から、誰かに拭ってもらってきたんですよね
いつも、いつの時も・・
だから、私も、涙拭ってあげたい。
互いに拭い合っている涙だから、心を込めて。
隠した涙もあった
唇を噛んだ涙もあった
笑顔の涙もあった
流した涙は生きてきた証
涙よ、もう少しオレに付き合ってくれよ
こんな歌がありました。競作で、女性では中村美津子が歌っています。http://www.youtube.com/watch?v=lS2qJu2VmYs
歌詞はこちらからhttp://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND140301/index.html
よかったら聴いてみてください。
本当は私が誰かに聞いてもらいたくているのです。
素直でないしだよねー
めいさんの懐に飛び込んで行きたいなー
風香さんに
温かいメーッセージをありがとう
もう涙を拭ってくれる母はいなくなったので、
自分で拭わなければならないですよね。
母がいなくなって、母の存在自体が心の拠り所であったのでしょうね。
居た時は煩わしかった時もありましたがね。
yamaさんに
二度の訪問してくださり、ありがとうございます。
六行の言の葉が素敵な詩になってますよー
この簡潔だけど、インパクトが有りyamaさんも詩人だな~
中村美律子の歌聞いて来たよー素敵な歌詞
ですよね~だから歌になるんでしょうね。
皆さんの返事遅くなってすみません。