東京の桜も満開MAXで、さわやか盛りである。
この時期は、本当に美しいし清々しい。
ワタクシ、桜が散った後の新緑の葉で覆われた5月の桜木も大好きだ。
さて、今日は新宿まで仕事で出掛けた。
電車通学で不安そうに停車駅を毎回確認している新入生。
なぜか見た目で分かる新入社員。
夢や希望を持って、学校や社会で大きく羽ばたいてほしい。
ワタクシも、中堅的な年代になってしまった。
桜の木で例えるなら、たぶん満開バリバリMAXだと思う。
しかし、たけし。。。。
それは、単に年齢的に熟年層に達しただけで、桜のように大きく評価されることもナイ。
桜なんていうのは図々しく、むしろ踏まそうなタンポポみたいなモンだろう。
人間は一人では生きていくことは不可能である。
一人で咲く一輪の花も奇麗だが、みんな仲間で桜の花のように咲いた方がオモシロイ。
思いっきり「人たらし」とか「人ったらし」で生きた方がいい。
中には、偏って「女ったらし」「男ったらし」になっている人がいる。
偏りを全否定はしないが、他人に迷惑を掛けず皆が幸せになるなら良いだろう。
人ったらしで、さわやかボーボーの人生が、ワタクシの小っ恥ずかしい夢である。
自分の自分にならないで、誰かの自分になる。
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