おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

EF6325の運転。     【ガチョウ】

2011年03月27日 | EF63

 本日は、群馬県の横川駅の隣にある「碓井峠鉄道文化むら」までワーゲンバスで行ってきた。

朝7時に出発したが、一般道や圏央道と関越道の高速道路もガラガラで、目的地まで約120kmの距離があるが、1時間40分で到着してしまった。

上信越道の松井田妙義ICの料金所出口では、ワタクシを群馬県警の交通警察官3人が隠れてお出迎えていた。

赤い三角の大きい旗に「歓迎」という文字は見えなかった。。。

思いっきりシートベルトをしていないけれど、さすがに昭和42年の保安基準を知っているようで3人とも止めようともしない。

赤い旗を広げたら、旗には何と書いてあるのだろうか。。。。

ちなみに警視庁の三角の旗には「止まってください」と丁寧な言葉で書かれている。

 さて、目的の現地には「大人のおもちゃ」のEF63があり、料金は高いけれど体験運転をさせてくれる。

2コマの自分の予約の他、キャンセルで1コマ空いていたので、3コマ運転することができた。

正式な体験運転は今日が初めてだったが、機器類の点検や順序が覚えられず、ほとんど指導員のOB師匠から教えられっぱなし。

ブレーキのタイミングもイマイチで難しかった。

まぐれもあったけど、電気機関車の運転は職人技だと思った。

帰り道は、目の前のエルメス(仮名)SSで給油して、はぎのや(仮名)で峠の釜めしをおみやげで4個購入する。

高速道路では、やや車が多かったけれど、1時間50分で帰ってこれた。

自宅到着10分前に、急にラーメンが食べたくなり、みそラーメンと餃子を食べる。

まだ、時間があったので同級生の親友に電話した。

彼は、JR貨物の電気機関車の運転士をしている。

一緒に入社する予定だったが、ワタクシは直前に私鉄へ転進してしまう。

復習と次回の運転ために、30分ほどレクチャーを受けた。

ワタクシの随筆には決して書けないことも教えてもらい、笑わせてもらった。

JRグループ各社にも違いがあるように、私鉄各社でも教育・社風・組合などにより全然違うからオモシロイ。

大地震の影響で、ガソリン輸送の臨時貨物列車が増えたので忙しいらしい。



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